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ハルばあ、ロシアに行く その4

11月2日(月)

ロシアで泊まったホテルは、こじんまりしているものの安いツアーなのに中々快適。
そう思っていたのに、前の晩は大変でした。

ちょうど秋休みで旅行中の中学生の団体が同じホテルに泊まっていたのです。
日本でいうところの修学旅行でしょうか。

友人たちと親元を離れて宿泊するのは、中学生にとってワクワクすることでしょう。
それはよくわかるのですが、とにかく半端なくウルサイ!

あちこちの友達の部屋を行ったりきたりするのでしょう。
バタン、バタン、思いっきりドアを開け閉めする音が途絶えない。
廊下を大声出して走り回る。
部屋の中でもドッタン、バッタン。

とにかくものすご~くうるさくて、部屋から顔を出して怒ると
一瞬静かになるのですが、数分後には元の木阿弥。

もちろんフロントに「うるさくてたまらない!何とかして」と文句を言ったし
ツアーメンバー全員から苦情のいった添乗員は、フロントに厳重抗議したし
中学生を引率していた先生が、何度も注意をするものの静かになるのはほんのつかの間。

夜中を過ぎてもうるさくて、しかも館内電話でいたずら電話までかけてくるしまつ。
いくらホテルがまあまあでも、一緒に泊まっていた子供たちが最悪でした。

朝、朝食バイキングの列に並んだ同じツアーメンバー皆
「夕べは最悪!ロシア人は、一体子供にどんなしつけをしているんだ!」と怒っていました。

そんな列に、やっぱり中学生達が大騒ぎしながら横入り。
するとハルばあ達の前に並んで順番を待っていたロシア人の初老のおばさんが
ものすごい勢いで子供たちをしかりました。

ロシア語はわからないし、身振り手振りと双方の様子をみていると
「みんな並んでいるのに横入りするな。後ろに行って静かに待て」
そんな感じだったのだと思いますが、とにかくスゴイ剣幕だったので
ガタイのいい男の子の集団も面喰い、おとなしくなって静かに列の後方に並びました。

思わずハルばあ達一行は「おばさんエライ!」と心の中で拍手。
ロシアにもちゃんと叱れる大人がいるじゃない(失礼)と思いました。

実は、翌日も別の中学生グループが同じホテルに宿泊したのですが
その学校の子供たちは、多少廊下で集まって話していたりするものの
ちゃんとお行儀よくて、他の宿泊客達に迷惑をかけることもなく
レストランでは順番を守り、楽しそうに笑いながら和やかに食事をしていました。

ロシアの子供達みんなが、キチンとしつけされていない訳ではないようです。
たまたま一晩だけとはいえ、本当に運が悪かったと思うしかないようでした。

そんな思い出のホテルがこれ。
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ホテルの前は、素敵な散歩道になっていました。
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さて、この日の観光は、モスクワから70㎞にあるセルギエフ・ポサード。
モスクワ北東部に円を描くように、古い都が9つ点在し
それを結ぶエリアが「黄金の環」と呼ばれていますが、その中の一つです。

世界遺産トロイツェ・セルギエフ大修道院
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塀の中には、15世紀~18世紀に建設されたいくつもの教会、博物館
僧房、神学校、病院、図書館などがあります。

塀の中に入るのに入場料はないのですが、写真を撮るためには撮影料を支払います。

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ネギ坊主のカラフルな建物が中心部のウスペンスキー大聖堂。
因みに、このネギ坊主は実は玉ねぎではなくて、蝋燭の炎の形を表しているそうです。
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ここは昔、修道士たちの食堂として使われていた所。
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この日はこの建物の中の見学が許可されていました。
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ガイドさんが色々説明をしてくれるのですが、建物が多くてハルばあは混乱状態。
何とか覚えていた豆知識といえば…

ソ連時代は宗教が認められなかったので、ここは20年間閉鎖されていたという事。
あとロシア正教では「右が正しい」という意味があり、結婚指輪も右にするとか。

実際に使われている宗教施設なので、中まで見学ができない所も多く
また古い教会内部はイコンが大量に飾られていましたが
フラッシュ撮影ができないので、暗すぎて写真が撮れませんでした。

とにかく、どこもかしこもカラフルで可愛い建物で、まるでテーマパークみたいでした。

見学の後は、遅めの昼食を取り、その後はマトリョーシカ絵付け体験へ。
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マトリョーシカは、19世紀に貴族の奥方が日本からこけしを持って帰り
それを元に作られたものなのだそうです。

工房で職人さんのスゴ技を見学。
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その後、一人一つずつ見本を見ながら、人形の絵付けにトライします。
思ったより木製の人形に色を塗ったり、絵を描いたりは難しく
また筆が太目だったので、人形の顔を描くのが大変で
変な顔とか、おかまみたい、なんて大笑いしながら作業しました。

あまりに不器用なハルばあは、つくづく細かい作業が向いていないと実感。
とてもではないですが完成品は写真でご披露できる代物ではありません。

ハルばあの色付した変な顔のマトリョーシカもどきは
現在、ハルばあ家のサイドボードの奥に、見えにくいよう、ソっと置かれています。

この日の行程はこれで終了。
ホテルに戻った4時半だったので、夕飯の時間まで2時間ほどフリータイム。

なので近くにあるショッピングセンターにお土産を買いに行きました。
歩いて7~8分にあるショッピングセンター、ここも24時間営業です。
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友人はここの食料品売り場で、量り売りのチョコレートを買いました。
自分で袋に好きなだけ入れて量りに乗せ、品名のボタンを押すと
値札のバーコードが出てくるシステムらしいのですが
ハルばあ達には、ロシア語で書かれた品名が読めない…

一応絵がついているので、これかな…なんて不安な顔して量りの前にいたら
ロシア人には珍しくニコニコ顔の優しそうなお兄さんが近寄ってきて
「これを買いたいの?ここを押すんだよ」と英語で説明してくれながら
値札を出して貼ってくれて「レジへ持って行って」と、手渡してくれました。

ロシア人は割とムスッとした表情の人が多く、取っつきにくい印象でしたので
ハルばあも友人も、にっこり手伝ってくれて、手を振りながら去っていく青年に大感激。

でも考えてみると、ロシアの人達はお世辞にも愛想の良い人が多いといえず
お店の店員さんなども表情の乏しい人が圧倒的に多いのですが
愛想はいいけど、お客を待たせているのにのんびりしていたり
自分たちのおしゃべりに夢中で、サッサと仕事をしないヨーロッパの人に比べ
とにかく黙ってサッサと働らく人が多いです。

レストランでも、飲み物を頼むとすぐ持ってきてくれるし
食べ終わったお皿はサッと片付けてくれるし、水は言わなくてもつぎ足してくれるし
クロークの太ったおばさんも、おしゃべりせずにドンドン仕事を片付けます。

ニコニコ陽気だけど、おしゃべりばかりして中々動かない人達よりも
イライラさせられる事が少ないのがロシアの店員さん達でした。

ホント「目からウロコ」ばかりの旅です。
その5につづく。
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by haru2010yakei | 2016-05-18 17:45 | 旅行 | Comments(4)

ハルばあ、ロシアに行く その3

11月1日(日)

この日はサントペテレブルグからモスクワに移動します。
朝7時に迎えのバスに乗りホテルを出発、空港に向かいました。

サンクトペテルブルク空港の国内線ターミナルはこんな感じ。
ヨーロッパなどの空港と変わりません。

10年くらい前に、乗り継ぎでモスクワの空港を使ったことがありますが
その時はすごく暗くて、待合所の椅子も、お店も少ない状態でしたが
今は当時と全然違って、明るくてキレイ、お店もたくさんあります。
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約1時間15分のフライトで、モスクワのシェレメチェボ空港に到着。
あいにくの曇り空です。
モスクワの中心部に向かうバスの中から見る風景は大都会そのもの。

幹線道路沿いには、世界の有名自動車メーカーのショールームが並んでいました。
もちろんトヨタ、日産、スズキ、ホンダなどもありましたが
一番売れているのは、外車ではお手頃価格のヒュンダイだそうです。

見たことのある大きなショッピングセンターなども、あちこちにありました。
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現地ガイドさんの案内で早目の昼食のあとは、モスクワ市内観光です。
ここはモスクワ大学
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260年前にできたモスクワで一番古い大学です。
ドストエフスキー、ゴルバチョフなどが、歴史的な著名人の多くがこの大学出身なのだそうです。

ヴァラビョーヴィの丘(すずめが丘)
展望台から市内をのぞむ…というものの、霞んでいて写真が撮れません。
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右に写っているスタジアムはモスクワオリンピックの閉会式に使われたもので
再来年のサッカーワールドカップの決勝に使うため、現在改修中だそうです。

ヴァラビヨーヴィの丘には19世紀の教会が残っています。
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この時ロシアでは学生は10日間の秋休みの最中で、学校の団体旅行が多く
どこに行っても、中学生~大学生くらいの団体がたくさんいました。

次に向かったのは15世紀に建てられた世界遺産ノヴォーデヴィッチ修道院。
ソ連時代、宗教は弾圧され各地の教会が壊されたそうですが
ここは内装が見事なので破壊されず、博物館として使われていたそうです。

こゴーリキーやチェーホフなど多くの著名人の墓地がある所ですが
あいにく改修工事中で一部白い幕で覆われていて、美しい外観も、こんな風です。
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この手前の池で泳ぐ白鳥を見たチャイコフスキーが「白鳥の湖」を書いたそうです。

なのに池のほとりにあった可愛い像は、アヒルの親子みたいです。
「白鳥の湖」じゃなくて「みにくいアヒルの子」かしら。
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その日最後の観光は世界遺産「赤の広場」
物知らずのハルばあ「赤の広場」の名は、共産主義の象徴で赤なのだと思っていました。
実は「赤(クラースヌィ)」という形容詞には「美しい」という意味があって
本来の意味は「美しい広場」なのだそうです。
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クレムリンの城壁に面する長さ700m、幅130mの広場にはレーニン廟
聖ワシリー寺院、国立歴史博物館、カザン大聖堂、グム百貨店があり観光の名所です。
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これが国立歴史博物館
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建立1893年の歴史をもつグム百貨店。ライトアップしていました。
中は、すごくクラシックで豪華。欧米の有名ブランド店が軒を連ねていました。
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そしてロシアといえばすぐに思い浮かべるネギ坊主。
とってもカラフルで可愛い「聖ワシリー寺院」
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お天気の良い昼間なら、もっと色がキレイだったのでしょうけれど残念です。

この日の観光はこれで終了、ホテルに向かいます。
その4につづく。
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by haru2010yakei | 2016-05-14 16:26 | 旅行 | Comments(10)

ハルばあ、ロシアに行く その2

10月31日(土)

ロシア観光2日目
朝からあいにくの曇り空。
でも北の国 ロシアだからと覚悟していたほどの寒さではありませんでした。
東京の11月後半くらいの感じでしょうか。

この日の午前中はサンクトペテルブルク歴史地区の観光です。

サンクトペテルブルクはピョートル大帝がロシア近代化の夢を託し
ネヴァ川のデルタ地帯に人工的に作られた街です。
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町の中にはネヴァ川の支流と運河にかかる無数の橋が点在していて
それらすべてのデザインが違うと言われているそうです。
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ヨーロッパはオーストリア、チェコ、ハンガリー、イタリア、スペインしか見ていませんが
サンクトぺテルブルグは、ヨーロッパ的でとっても美しい街でした。
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国土が広いせいか、建物も大きくゆったり建てられていて
何より裏通りでも落書きなどほとんど見ないし、道路もキレイに清掃されていて
歴史地区ということもあるのでしょうけれど、本当に美しい街でした。

ネヴァ川から見たエルミタージュ美術館。すごく大きいです。
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ここはロシア正教の荘厳な寺院、イサーク大聖堂
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内部は孔雀石やトパーズなどの貴石と黄金で豪華絢爛な装飾だそうです。
また展望台からは360度のパノラマが見渡せるそうですが
ハルばあ達の格安ツアーでは、中まで入る事ができませんでした。残念。


そこから徒歩で、紅葉の残った広い公園をぬけてデカプリスト広場へ。
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これはピョートル大帝の青銅の騎士像。
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花嫁と花婿が、この像の周りを手をつないで歩きながら永遠の愛を誓うと
必ず幸せになれるという言い伝えがあるのだそうです。


古代ロシア風の教会、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂。
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ここは別名「血の上教会」といいます。
農奴解放をはじめとする「大改革」を行った皇帝アレクサンドル2世が
テロリストの標的にあって瀕死の重傷を負い、その1時間後に崩御しました。

この教会は、跡を継いだアレクサンドル3世によって先帝を弔うため
その血を流した皇帝遭難の場所に建てられたためその名で呼ばれるそうです。


午前中の観光はここで終了。
ランチの後は待ちに待ったエルミタージュ美術館の観光です。

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エルミタージュ美術館は、元々エリザヴェータ女帝によって建てられた冬の宮殿で
ロマノフ王朝の財宝とソ連誕生後に国有化されたコレクションであふれる世界有数の美術館です。

収蔵品は300万点を超すそうで、1階にはエジプトのミイラやギリシャ・ローマ彫刻
2階には豪華な宮殿ホールの調度品と15~18世紀の西ヨーロッパの傑作
3階には19世紀~20世紀の巨匠たちの作品
他にも日本や中国などの東洋文化に関するコレクションなどが展示されています。


大使の階段と呼ばれる大理石の豪華な階段を上り展示室に入ります。
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ここはピョートル大帝の間
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玉座の間
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3人の男性たちは歌い手さんで、ロシア民謡を朗々と歌い上げてくれました。
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パヴィリオンの間にある18世紀にイギリスの時計職人によって作られた有名な孔雀の仕掛け時計。
思っていたより大きなものでした。

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ラファエロの回廊。バチカン宮殿のラファエロの作品をコピーして造られた回廊だそうです。
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エルミタージュ美術館は絵画も展示室も、フラッシュを使用しなければ写真は撮り放題。
でも有名な絵の前は人が多かったり、光の加減などもあって
ハルばあの腕では上手に撮るのは、かなり難しいです。

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レオナルド・ダ・ヴィンチの「リッタの聖母」だってガラス越しとはいえ写真OKです。
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どこもかしこも豪華絢爛、そして美術品にあふれています。
そしてものすごく広いので、館内マップを持っていても気を付けないと迷子になりそうです。

エルミタージュ美術館の中から見た宮殿広場と旧参謀本部。
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ハルばあ達のツアーは、エルミタージュ美術館観光に約4時間とられていました。
まず最初に、ツアーガイドさんと一緒に説明を聞きながら2時間ほど有名どころを見て回り
そのあと自由行動だったのですが、すべてを見て回るのには全然時間が足りませんでした。

それでもガイドさんに言わせると、夏の観光シーズンを過ぎているので
人も少なく、かなりゆっくり見て回れてラッキーなのだとか。

いつか又来ることがあったら、エルミタージュ美術館にせめて1日くらい時間をとって
ゆっくりと見学して歩きたいと心から思ったハルばあです。

エルミタージュ見学が終わり夕食のあとは、オプショナルツアーで申し込んだバレエ鑑賞。
エルミタージュ劇場で「眠れる森の美女」を見ました。
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エルミタージュ劇場は宮廷人専用の劇場として建てられた小劇場で
エカテリーナが制作、脚本を担当した演劇が上演されたといわれています。

小さな劇場ですが、さすがに床は大理石、壁や柱はマーブル模様
ギリシャ神の彫像や、音楽家や詩人の肖像画も飾られた素晴らしい劇場でした。

とっても貴重な体験をし、大満足で2日目の観光が終わりホテルに戻ったあとは
徒歩で10分ほどの所にある24時間営業の大きなスーパーマーケットへお買い物に。

日本のイオンショッピングモールのようなかなり大きな店で、広い駐車場も車であふれています。
売っている品物の種類も多く、輸入品も大量に売っています。

普通にマクドナルドやスタバもあるし、アメリカやヨーロッパなどと変わりません。
ロシア語に交じって、英語表記の看板もたくさん見ました。

因みに現在のロシアでは英語は小学校からの必須科目で、高校からは第二外国語も必修だとか。
なので若い人たちは、かなり英会話ができるのだそうです。

そもそも現地ガイドさんや添乗員さんが「夜の外出は控えて」と一言も言わないところをみると
ここは治安もそんなに悪くないようです。

唯一の注意が「石畳でつまずきやすいので、夜は特に足元に気をつけて」と
「世界中どこでもそうですが、人の多い所ではスリに注意して」だけでした。

それまでハルばあの中のロシアは「暗い、危険、物がない」でしたが、大間違い。
やはり資源の豊富な国は違うようです。

政治的にはまだまだ色々あって好きになれない国ですが、市民の生活は十分な国の補助もあるし
ハルばあ達が引きずっていたソ連のイメージからは、すでに遠く離れているようです。

よく外国人がいまだに日本と言えば「芸者、忍者、侍」が抜けていないのと同じ。
行って実際にふれてみないとわからないこともたくさんです。
見るもの聞くもの食べるもの、良い意味での想定外が多かったサントペテルブルグでした。

明日はモスクワに移動です。
その3につづく。
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by haru2010yakei | 2016-03-30 20:57 | 旅行 | Comments(10)

ハルばあ、ロシアに行く その1

10月30日(金)

昨夜遅く到着し泊まったホテルはここ「AZIMUT HOTEL」アジムト ホテル
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事前にもらっていた行程表では、バスタブなしシャワーのみのお部屋ということでしたが
実際はバスタブもあるし、心配していたお湯もたっぷり出るし
お部屋は清潔で十分な広さもあるしで、格安ツアーなのに満足なホテルです。

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ホテルの前にある看板を見ると、変わった文字に改めてここはロシアだと思わされます。

現地ガイドのアレクサンダーさんと一緒に、9時半にバスでホテルを出発。
この日の最初の観光はピョートル大帝夏の宮殿です。
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ピョートル大帝は18世紀初めにサントペテルブルグを建設し、ここに都を遷した皇帝で
ヨーロッパから多くの建築家や技術者を招くなどロシア近代化のために尽力した人です。

彼は海が大好きな人なので、バルト海の近くの丘に離宮を建てたそうです。
高さ23.5mのこの宮殿より高い建物を建てるのは、教会を除いて禁止されていたそうです。

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園内には約150の噴水と4つの滝があり、それは見事なのだそうですが
残念ながら噴水の営業は10月11日までで、水は流れておらず
また数々の彫像にも、厳寒の冬を越すためのカバーがかけられていました。

大宮殿を背にして大滝の上から庭園を見下ろすと、その向こうに海が望めます。
写真の水路の先に少し見えるのが海です。

ロシアに行くまでは、これらの噴水にあまり重きを置いていなかったのですが
実際に広く美しいであろう庭園を見ると、噴水が出ている夏場の時期に来れば
花々や木立、たくさんの彫像に映える噴水が素晴らしかっただろうに…
せっかくなんだから、無理しても早い時期に来れば良かったと思ってしまいました。

大宮殿は第二次世界大戦の時にすべて破壊されてしまい復元されたのだそうです。
でも宮殿内の家具、装飾品、美術品、シャンデリアからカーテンまですべて
宮殿破壊の2年前にシベリアに運んで無事だったそうで
建物は復元でも、中はほぼ当時のままなのだそうです。

残念ながら、ピョートル大帝の宮殿内は一切の写真撮影禁止でした。

ピョートル大帝の時代、ダイヤと金が豊富に採れたのだそうで
内部はバロックスタイル、クラシックスタイル、中国風などさまざまなタイプがあって
どの部屋も本当に豪華で素晴らしい装飾の部屋ばかりでした。

歴史的な背景を交えながらのお部屋の説明を聞きながら、広い宮殿内を見て回り
12時半すぎにバスで昼食のレストランに向かいました。

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手前のお店の奥がレストラン。

ボルシチ、サーモンのソテーなど、思っていた以上にどれも美味しくてビックリ。
ロシアって寒い国なので、もっと味が濃くて塩辛いのかと思っていました。

でもこの後の旅行中どこで食べても、お野菜はたっぷりで料理は薄味で食べやすく
デザートも甘すぎず、日本人好みの甘さで大満足のおいしさ。
ロシアの料理にまったく期待をしていなかったので、ホント嬉しい誤算でした。

食事の後はエカテリーナ宮殿の観光です。
ここはピョートル大帝の娘、女帝エリザヴェータの命により建設され
母エカテリーナ1世に因んでエカテリーナ宮殿と命名されたそうです。
後の有名な女帝エカテリーナ2世もこの宮殿を愛したそうです。
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エカテリーナ宮殿は最大の見どころと言われる「琥珀の間」以外は撮影OK。
床の保護のため、靴の上にシャワーキャップみたいなビニールを履いて歩きます。

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どこもかしこも、ため息が出るほど豪華で素晴らしい装飾です。
ロマノフ王朝の財力って、ものすごかったんだって思わされました。

それにしても、移動しながらササッと写真を撮るので、いつも以上にへたくそな写真で
後になって写真を見て、ちょっとへこんでしまったハルばあです。

宮殿前のお庭も、ちょうど紅葉が残ってキレイでした。
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宮殿出口には、お土産物屋のブースが並んでいました。
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この日の観光はこれで終了。
明日は待望のエルミタージュに行きます。

その2につづく。
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by haru2010yakei | 2016-03-24 16:11 | 旅行 | Comments(12)

ハルばあ、ロシアに行く ~プロローグ~

昨年10月末から8日間のロシア旅行に行ってきました。
ハルばあにとっては色々な意味で「目からウロコ」の旅だったので
今さらですが、旅行記をアップしようと思います。
何回かどうぞおつきあいくださいませ。


まずは急にロシア旅行に行くことになった理由から。

この旅行に行く前、ハルばあの中のロシアといえば”ソ連”のイメージが抜けなくて
社会主義のちょっと恐そうな国、漫画「アラベスク」の舞台になった国でした。

だからあまり観光に行きたくはないけれど、でも本場でバレエは見たい!
世界3大美術館の一つ、エルミタージュ美術館だけは見たい!
ずっとそう思ってはいました。

そんなハルばあは昨年BSで放映された草刈民代さんがロシアを旅する番組を見て
「やっぱり死ぬまでに一度はエルミタージュみたいよね~」って改めて思い
たまたま友人たちとのランチの時にそんな話をしたんです。

「え~ロシア~!?やだ、行きたくな~い!」と言った友人たちの中で唯一
「私もエルミタージュ美術館だけは行ってみたいの」と賛同してくれたのがAさん。

「いつか絶対一緒にエルミタージュに行こうね」とその時約束したのです。
でもそれは”いつか”の予定だったのです。

というのも昨年は早くからカナダのSちゃんに会いに行く予定があったし
他にも色々お金の出る事ばかりが予定されていましたから
ロシアは”いつか行きたい”ところとしか思っていませんでした。

ところが夏の始め頃、Aさんが言いました。
「ハルばあさん、前にエルミタージュ見に行きたいって言ってたよね。
 もしハルばあさんが大丈夫なら、なるべく早めにロシアに行きたいんだけど」

実はAさんは腎臓が悪く、以前から定期的に検査を受けていたのですが
数値がかなり悪くなってきたので、そろそろ投薬治療を始めたほうがよいと
先だっての検診で医師に言われたのだそうです。

彼女は他にも持病があるので、投薬といっても副作用の心配もあり
治療が始まると遠出ができなくなる可能性が大だというのです。

Aさんがそんな状態なので、Aさんのご主人も自分は行けないけど
「旅行に慣れている人となら安心だから、一緒に行ってもらえば」と
ハルばあとのロシア旅行をすすめてくれたのだそうです。

一緒に行きたい気持ちはあるけれど、さすがにロシアの冬真っ盛りは厳しいし
かと言って、カナダから帰ってすぐでは家族に申し訳ないし、お金の事もあるし…

一応ハルばあもそんな事を考えて「どうしよう…」と思ったのですが
ちょうどその時期、色々苦しい事があって落ち込み気味だったハルばあに

「お金の事だけなら何とかなるさ。行っておいで。気分転換になるよ。
 こういうのはタイミングなんだから、機会を逃すと行けなくなるよ」
「そうだよ、お母さん。行けるときに行かないと、今度は行けなくなるよ。
 お金がないなら、私が貸してあげてもいいよ。行っておいでよ」
リョウさんも、娘Meもそう言って、快く賛成してくれました。

たしかにAさんの体の具合もそうですが
ハルばあの目の状態もドンドン悪くなっています。

いつか…なんて言っているうちに、もっともっと見えにくくなっていくのかも。
特に美術館など見たいものがあるなら、少しでも早い方がいいのかも。

迷ったけれど「行くなら今かも」と心を決め
それならば急いで安いツアーを探して申し込もうと決まったのでした。

ほとんど海外旅行経験のないAさん。
あれこれ資料をそろえ、Aさんの要望を聞いてツアーを選び
持病があっても入れる海外旅行保険を探して申込みました。

スポンサーがいない限り、個人では入国ビザをとるのも難しい国ロシア。
自分たちだけでウロウロするのは、やっぱりちょっと怖い気がして
食事も観光もついた添乗員同行の旅をチョイス。

ハルばあがカナダから帰ってビザを申請するのにギリギリ間に合い
なおかつ本格的な冬になる前で、催行が決定しているツアーを探し
結局10月29日~11月4日までの7日間の旅に決まりました。

そして10月29日(木)
13時10分のアエロフロート・ロシア航空265便で成田を出発しました。

10年ほど前、中欧ヨーロッパに行った時にアエロフロートに乗った事があるのですが
突然天井の一部が落ちてくるは、オーディオ機器がすべて壊れていて
長時間のフライトなのに、映画も見れず音楽も聞けず
その上、客室乗務員は高飛車な感じで、いくら安くても2度と乗らない!
そう決めていたのですが、今回ばかりはしかたがありません。

でも今回のフライトは、幸いこれといった問題もなくホッ。
約10時間半のフライトで無事モスクワに到着。

そこから国内線に乗り換え約1時間20分、現地時間20時半に
最初の観光地であるサントペテルブルクに到着しました。

サントペテルブルクは、あの「アラベスク」の舞台になった旧レニングラード。
空港からホテルに向かうバスから見えるのは、想像以上の大都市で驚きです。

翌日から、ちょっとドキドキのロシア観光が始まります。
 ↓ こんな感じの独特の建物をたくさん見ます。
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ロシア旅行 その1の続く
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by haru2010yakei | 2016-03-16 21:32 | 旅行 | Comments(6)

カナダ~アメリカ旅行 その9

無事(?)アルカトラズ島から戻ったハルばあ達は
その後もフィッシャーマンズワーフの観光を続けます。
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シーフード屋台はもちろん、レストラン、お土産物店etc
この海沿いのエリアは一大観光スポットで見て歩くだけで楽しいのです。

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すぐ近くで、アザラシがたくさん見られます。


娘Meの強い希望でギラデリ・スクエアに向かいました。
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ギラデリはサンフランシスコの有名なチョコレート会社です。
昨年、ロスアンゼルスに行った時に直営店のカフェでパフェを食べたらしいのですが
ここ本拠地のサンフランシスコでも、カフェに行きたいというのです。

あまりチョコレートが好きではないハルばあにとっては
同じメーカーなら、どこで食べても一緒だと思うのですが…

ギラデリ・カフェは大人気らしく店の外まで行列が出来ていました。

つきあわせたからとMeがおごってくれたサンデー。
めちゃ甘の上に、このボリュームです。
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すっかり甘くなった口直しにコーヒーを飲んで一休みしてから
また周辺の街並みやショップを見ながらお散歩。

サンフランシスコといったらケーブルカーということで
ケーブルカーに乗ってユニオンスクエアまで戻ることにしました。

ところがハイシーズンを過ぎてもケーブルカー乗り場はものすごい人の列。
パウエル・ハイド線よりも、パウエル・メイソン線の方が
混雑具合は少しはマシだと、午前中のガイドさんが教えてくれたので
少し歩いてメイソン線の始発停留所に向かいました。
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少しはマシと言っても、やはり乗車を待つ長蛇の列ができています。
10分~25分間隔で動いているとはいうものの、タイムテーブルはなく
やってきたケーブルカーに乗るだけで、何時に出発かわかりません。

目の前に2両くらい止まっていても、まったく動く様子もないし
とにかく自分の順番まで待って、あとは車掌さんの言う通りに乗車し
ひたすら出発するのを待つしかないようです。

長い時間待って、ようやくハルばあ達の前に並んだイタリア人一家の番。
でも6人家族全員は乗れそうにないからと、ハルばあ達に順番を譲ってくれました。

するとラッキーな事に、車掌さんが前部座席前にあるステップに立って乗れと言います。
元々Meはテレビで見ていたような立ち乗りを希望していたのですが
車掌さんの指示に従わないとしかられるというので、あきらめていたのです。
(実際、座っていた若い女の子がステップに立とうとして怒られていました)

大ラッキー!とばかりに前方左側のステップに立ち、ポールにしがみつきました。
思ったよりもスピードが出るし、坂はキツイし、ちょっと危険です。
何より反対車線のケーブルカーとすれ違う時は、かなりスレスレでスリリング。

でも望んでいた貴重な体験ができてMeは大喜び。
一番前に立っていて、進行方向に遮るものがなかったので
片手でポールにしがみつきながら、もう一方で動画を撮っていました。
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ちょっとスリルがあったけれど大満足のケーブルカーを終点で降り
ユニオン・スクエアにある色んなショップを見て歩きます。
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比較的リーズナブルなデパートのメイシーズにも入りました。
ここは何故かよくわからない激安セール品がよくあります。
この日も50%オフのコーナーがあちこちにありました。

Meは25%オフになっていたマーク・ジェイコブの時計が気に入ったよう。
どうしようか見ていたら、ものすごくフレンドリーな店員さんが話しかけてきました。

日本語を勉強しているという若い男性店員さんで
「日本人がここで買い物をしているのは珍しい」と言われました。

大抵、ブランドショップの路面店に行く人がほとんどで
日本人観光客はデパートにはあまり来ないと言っていました。

だから日本語を使えるチャンスが中々ないので日本人と話ができて嬉しいと
仕事中だろうに、一生懸命日本語を入れながら話してくれました。

Meが気になっていた時計ですが、25%オフのタグがついていましたが
その週末は特別価格で50%オフになっていると教えてくれました。
しかも旅行者なので、TAXフリーでさらに10%オフになるとか。
それを聞いたMeは大喜び。即、お買い上げでした。

大満足のお買い物のあとも、メイシーズの中を見て歩くと
今度は60%オフのコーチのブーツが。
でもさすがに、スーツケースにはもう何も入らないからとMeは泣く泣く諦めました。

結局9時の閉店までウロウロした後は、ファーマシーで水を買ったりしてから
ホテルに戻り、夜中までかかって荷物の整理をして就寝。


10月3日(土)
いよいよ日本に帰る日です。

この日も前日と同じ「シアーズ・ファイン・フード」で朝ごはん。
昨日と違う物をとフレンチトーストをチョイス。
ものすごく美味しい!
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Meが頼んだエッグ・ベネディクトも美味しいけれど
すごいボリュームで、朝からお腹がパンパンでした。

朝食後は少しだけ付近をお散歩。
あとはホテルに戻り、最後の荷物のパッキング。

持っていたラゲッジスケールで量ると、22.9㎏。
エコノミーの預け荷物は23㎏、ギリギリです。

かなり重くなったスーツケースを押しながらバートのパウエル駅に行き
そこから空港に向かいました。
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広いサンフランシスコ空港内を国内線ターミナル1を探して歩き
ようやくチェックイン。
格安航空券なので、帰りはロサンゼルス空港経由なのです。

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ロサンゼルスから羽田までは長距離なので、1万円ちょっとプラスして
贅沢にも、エコノミー・コンフォートに乗ってみました。

少し座席が縦横に広いだけで、こんなに快適だなんて!
さすがにビジネスクラスとかは高いので乗れませんが
長時間のフライトなら、ちょっとプラスしてコンフォートがいいな。
格安貧乏旅行のくせに、そんな事を思いながら帰宅の途についたハルばあでした。

今回の旅行も、色々な体験ができて本当に楽しい旅でした。
そして長々した旅行記を読んでいただき、本当にありがとうございました。
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by haru2010yakei | 2015-12-08 23:54 | 旅行 | Comments(8)

カナダ~アメリカ旅行 その8

10月2日(金)

サンフランシスコを訪れたのは初めてのハルばあ達。
なのに、ゆっくり観光できるのはこの日のみ。
効率良く観光名所をまわるために、事前に半日市内観光ツアーを申し込んでいました。

ツアーの集合場所に行く前に、まずは朝ごはん。
ハルばあ達の泊まったホテルは、ロビーにパンやドーナツ、ワッフル
それにコーヒー、紅茶などが用意されていて自由に食べることができました。

でもどう見ても激甘そうなデニッシュ類は食べる気にならなかったので
ガイドブックに載っていたお店に行くことにしました。

朝6時半からオープンしているという人気のお店。
「シアーズ・ファイン・フード」
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ここはスウェーデン風のモチモチした小型パンケーキが有名です。
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思った以上に甘さがなく、ジャムを添えて食べてちょうどいい感じ。
味もさることながら、店員さん達も感じが良くて大満足の朝食でした。

食事の後はそのままツアーの集合場所まで、あちこち見ながら歩きました。
いかにもアメリカっぽいお店を見ながらテクテク。
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坂の多いサンフランシスコ。
家の入口も、こんな風に斜めになっています。
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車も傾斜のキツイ所は、こんな風に駐車することが義務付けられているそうです。
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観光で行くならいいけど、この辺りに住む人は大変そうです。

ツアーの集合場所に着くと、少ししてドライバー兼ガイドの日本人女性が
ワンボックスカーで迎えに来てくれました。
この日のツアー参加者は、ハルばあ達と60代前半のご夫婦の4人のみ。

ガイドさんの説明を車内で聞きながら車窓観光。
そして最初に止まったのは市役所。
この立派な建物が、サンフランシスコの市役所なのだそうです。
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次に向かったのは、ダウンタウンの西側にあるツインピークスという丘。
ここからはサンフランシスコの市内が一望できました。
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霧の街として有名なサンフランシスコですが
この日はとても良いお天気だったので、かなり遠くまで見渡せました。

実は一番観光客の多い夏は、ほとんど霧で何もみえないのだそうです。
気候的には9月終わりから10月始めくらいが一番良いそうで
「今が観光に最適なシーズンです。良い時に来ましたね」とガイドさん。

ツインピークスを降りて向かったのは「ゴールデン・ゲイト・ブリッジ」
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時間が十分なら歩いて渡ってみたかったんですが、さすがに無理。
橋の途中まで歩いて行って写真を撮ったあとは、車に戻り次の見学場所へ。

ツアーの予定には入っていなかったのですが、4人しかいないので
時間に余裕があるからと、ガイドさんが案内してくれたのがここ。
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1951年9月8日にサンフランシスコ条約がここで署名されたそうです。
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そこからはまた車窓観光。
この建物は「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」
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ディズニーはサンフランシスコ出身だそうで
彼の家族が持っていた貴重な資料や原画などが展示されているようです。

娘のMeが行きたがっていた場所のひとつだったのですが
今回は建物の外観を見ただけ、残念でした。

「パレス・オブ・ファイン・アーツ」
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1915年のサンフランシスコ万博の際に建てられた新古典様式のドームです。

ツアーの終点は「フィッシャーマンズワーフ」
100軒あまりのショップやレストランの並ぶピア39の入口で解散。
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ハルばあ達は午後アルカトラズ島の観光も申し込んであったので
チケットをもらい、フェリー乗り場を教えてもらってガイドさんと別れました。

1時半のフェリーを予約してあったので、その前にランチです。
ガイドさんお薦めの「ネプチューン・カフェ」で名物のクラムチャウダーを食べました。
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美味しいランチの後は、いよいよアルカトラズ島の観光です。
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サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ島は
水温が低いうえに潮流が速いため泳いで渡ることが出来ない絶海の孤島で
他では手に負えない極悪犯ばかり集められた脱出不可能な刑務所として恐れられ
あのアル・カポネなども、ここに収監されていたそうです。

ピア33のアルカトラズ島行きのフェリー乗り場から乗船。
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わずか10分ほどで島に到着します。
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到着後まずは島のガイドから、ユーモアたっぷりの観光する時の注意点など聞きます。
帰りのフェリーは予約なしで随時乗れるので、その後は各自で散策。

坂を登りセルハウス(刑務所)に入ると、入口で係員に国名を聞かれ
「Japanese」と言うと、日本語のオーディオ・ガイドを貸してくれます。
あとはオーディオ・ガイドを聞きながら、所内を見て歩きます。

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映画で見た世界がそのままです。

1962年、この脱出不可能といわれたアルカトラズから唯一脱獄した3人。
映画「アルカトラズからの脱出」はこの脱獄事件が題材になっています。
その3人はいまだに指名手配中なのだそうです。

3人のいた独房も公開されていました。
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中央奥の穴倉が、スプーンを使い数年がかりで掘ったという穴。
ここから脱出したのだそうです。

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セルハウスの外に出るとサンフランシスコの街が、すぐそこに見えます。

オーディオガイドに沿って約50分ほど見学し、出口付近の売店でお土産を物色。
リョウさんにアルカトラズ島のデザインTシャツを一枚買いました。
21ドル70セント。

でも70セントの小銭がなく、20ドル紙幣をプラスして出したら
レジの女性が「大丈夫」と言って、自分のポケットから70セントを出して
追加で出した20ドル札をにっこり笑顔で返してくれました。
優しい!

アメリカでは時々こんな事があります。
細かなお釣りの計算が面倒なのか、小銭が無いときに大きな札を出すと
端数は切り捨ててくれることがよくあるのです。

個人のお店ならまだしも、コンビニなんかだと
レジのお金の計算はどうなっているんでしょう?

アルカトラズ島の見学をすませ、お土産も買い
3時45分のフェリーに乗って、フィッシャーマンズワーフに戻りました。

フェリーを降りるともう午後4時過ぎです。
でも、翌日には帰国の途につかなければならないので
残りわずかな時間も、サンフランシスコの街を楽しもうと歩き出すハルばあ達でした。

その9に続く。
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by haru2010yakei | 2015-11-29 23:59 | 旅行 | Comments(8)

カナダ~アメリカ旅行 その7

10月1日(木)

朝6時前に起きて荷造りを済ませ、軽い朝食の後
朝のラッシュに引っかかるからと、早めにSちゃんの車でケローナ空港に向かいました。

こんな小さな空港でも自動チェックイン機は日本語OK。
本当に楽になりました。

ケローナからバンクーバー空港に行き、そこからサンフランシスコ行きに乗るので
またシアトルの二の舞にならないよう、係員に何度もスーツケースについて確認。

「大丈夫!あなたはサンフランシスコで受け取って」
そう言われても、どうしても不安がぬぐえないハルばあでした。

その後、セキュリティーチェックゲイト前で、Sちゃん夫妻とハグして別れました。
楽しい体験がいっぱいできました。
Sちゃん、C君、本当に本当にありがとう!!!


11時発エアカナダでバンクーバーに向かいました。
約2時間乗り換え待ちがあったのですが、空港内がすごく広く
インターナショナル・コネクティングからアメリカ・コネクティングにぬけるのに
思っていたより、かなりの時間がかかりました。

なんとアメリカ・コネクティングのドアを抜けると、いきなりセキュリティーチェック。
そのあとチケットチェックがあって、チケットのバーコードを機械にかざすと
係員横のモニターにベルトコンベアーに乗った自分のスーツケース映し出され
「これは、あなたの荷物ですか?」と確認されます。

「はい、私のです」と答えると、チケットにチェックしてくれます。
ケローナ空港の係員さんの言う通り、ここではスーツケースはスルーしていいようです。

セキュリティーチェックの次に向かうのは、なんとアメリカの入国審査です。
隣り合った国で、バンクーバーは国境にも近く、人の行ききが多いので
バンクーバー空港内にアメリカの入国審査場を作ってしまったようです。

入国審査場はそれなりに混んでいましたが無事通過し、やっと搭乗ゲイトターミナルへ。

まさか乗り換えの時、そんなになっていると思っていなかったので
「乗り換えまで時間があるなんて、ゆっくりしなくて良かった」
そう冷や汗をかいたハルばあ達です。

これはバンクーバーの空港内の売店。
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すごくカナダっぽいですね。

バンクーバーを午後2時15分発エアカナダでカナダに別れをつげ
約2時間のフライトで、午後4時半前にはサンフランシスコに到着。
すでにバンクーバーで入国審査が終わっていたので、バゲッジクレイムに行くだけなのに
空港内がとにかく広い上、表示がものすごく分かりづらいのです。

わかりにくいと思ったのは、ハルばあ達だけでないようで
アジアン系の人、何人もに「バゲッジクレイムはどこ?」と聞かれました。
(なぜ、いかにも旅行者風のハルばあ達に聞くのかわかりませんが…)

なんとか無事に着いていたスーツケースを受け取り、ホテルに向かいます。
もちろんここでもタクシーではなく、バートという鉄道を使います。

このバートのチケット券売機が曲者。
事前にガイドブックで券売機の使い方を予習していたというのに
ものすごく分かりにくい上に(フランス人の人達も機械を前に困ってました)
おまけにおつりが最大$4.95までしか出てこないという不親切さ。
他の国から来たばかりで、少額のドルを持っていない人も多いと思うのですが…

それに、使い方を教えてくれた係員のおばさんは、ものすご~く高飛車で怖くって
バンクーバーを見習えと思ったのは言うまでもありません。

日本に戻って外国人が困っていたら、優しく教えてあげよう。
「おもてなし」の国の人間だもの…そう心に誓ったハルばあです。

なんとか空港直結の駅からバートに乗り、30分ほどでパウエル駅に到着。
パウエル駅はユニオンスクエア近くの繁華街にあります。

ハルばあ達のホテルはここから徒歩10分かからないようなので
貧乏旅行の常、スーツケースを押して歩くことに。

ところがここはサンフランシスコ。
ハルばあ達、あの有名な坂道をなめていました。

途中までは良かったのですが、最後のワンブロックがかなりの急坂で
ハルばあもMeも必死、汗だくで坂を上るはめになりました。

予約していたホテルは古いけれど、値段と立地条件を考えるとまあまあ。
荷物を置くと、Meはさっそく買い物に行きたいと言い出しました。

パウエル・ストリートを下り、ユニオンスクエアのある一番の繁華街エリアへ。
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ここは有名なケーブルカーの通り道になっていて、観光客も大勢います。
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まずは「アバクロ」に入って息子一家へのおみやげに衣類を買いました。
ちょうどKIDSコーナーではパーカーが全て$25というセールをやっていたので
ハルばあもMeも自分用にも買いました。

「アバクロ」は大人用はお高いのですが、KIDSは安いし
ちょっと太目のハルばあでもKIDS160㎝なら十分に着られるのです。

その後もMeは「ケイト・スペード」で日本未入荷の小物をゲット。
他にもあっちだこっちだと、色んなお店をはしご。
ホント、大好きなお買い物だと異常に元気になる娘です。
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もう足が棒だという頃、ようやく夕食をとることに。
ガイドブックにのっていた「Tad'sステーキハウス」というお店が近いのでそこに決めました。

ファーストフード店のようにカウンターで注文式だったせいか
思ったよりお値段はリーズナブルで、味もシンプルな味付けでまあまあ。
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でもさすがアメリカ、ものすごい量で食べきれませんでした。

その後はファーマシーに寄って水を買いホテルに戻りました。
明日は市内観光ツアーに参加します。

その8につづく。
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by haru2010yakei | 2015-11-14 18:40 | 旅行 | Comments(6)

カナダ~アメリカ旅行 その6

9月30日(水)

昨夜も暖炉の前で、美味しいデザートとワイン片手に夜中まで話をしていたので
今朝もみんなそろって朝寝坊。

でも若者と違い、年寄りのハルばあは、何時に寝ても朝早く目覚めるので
一人早起きしコーヒーを淹れ、湖を望むベランダの椅子に腰かけて
美しい自然を眺めながら、のんびりコーヒータイムを楽しみました。
すごく贅沢な時間です。

8時半くらいにC君が起きてきて、朝食用に特製ワッフルを作ってくれました。
お母さんから教わったレシピで、週末の時間のある朝はよく作るのだとか。
なんて優しい旦那さん。

みんなの分が焼きあがった頃に、シャワーを終えたSちゃんとMeがきて
昨日サマーランド・スイーツで買った木の実のシロップや新鮮なフルーツをのせた
美味しいワッフルの朝ごはんに舌鼓をうちました。

この日は、昨日見たジャイアント・ヘッドという小高い丘みたいな山に行きました。
途中まで車で行って、あとは頂上まで思っていたより少し急な坂を登りました。
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下から登っても1時間はかからない小さな山ですが
登ってみると、どこを見ても素晴らしく見晴らしがよい素敵なところでした。
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山を下りた後は「ダーティー・ランドリー」というワイナリーへ。
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ワイナリーにしては、かなり変わった名前です。
インテリアも粋でおしゃれだけど、ちょっと変わっていてセクシーです。
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ワインの試飲をしていると、バーテンダーが名前の由来を説明してくれました。
(C君が通訳してくれたところによると)
昔、この町に鉄道を敷くために(昨日見た線路らしいです)
たくさんの労働者が集まりましたが、女性がいなかったので売春宿ができたそうです。

でも当然、売春宿は違法な商売なので、1階にランドリー(洗濯屋)を作り
そこで、仕事で汚れた服を洗ってもらうという名目で店内に入ってもらい
2階では密かに売春宿をやっていた場所というのが、名前の由来だそうです。

ウィットのきいた小物もたくさん売っている素敵なワイナリーで
店内でワインやチーズ、パン、パテなどを買うと
バスケットに入ったワイングラスや皿、カトラリーなど貸してくれるので
ブドウ畑を見下ろせる素敵なお庭のテーブルで、飲んだり食べたりできるのです。
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せっかくだからとハルばあ達も、チーズとクラッカー、お薦めのサラミ
それに一番人気の白ワインを買って、スナックタイム。
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素晴らしい景色と心地の良い風に、美味しいワイン。
とっても素敵な時間でした。

一度家に戻って少しのんびりした後、夕方からペンティクトンという町に出かけました。
高速で15分くらいの、オカナガン湖畔の町ではケローナに続く大きな町で
空港もあるので、リゾートに来る人も多い街だそうです。

まずはスケート靴のエッジの調整にいくというC君につきあって大きなスポーツ店へ。

カナダと言えばアイスホッケー。
老若男女問わず大人気のスポーツで、どの町にもいくつもチームがあるそうです。

C君も二つのチームに掛け持ちで所属しているそうで
ちょうどホッケーシーズンが始まり、この日が今季初の試合だそうです。

スポーツ店には、広いホッケー用具コーナーがありました。
ホッケーグッズを見るのも初めてのハルばあとMe。
まるで子供の様に、見る物すべてに興味深々。

その後はオカナガン湖の畔を散歩。
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湖に沈む夕日が本当にキレイで、Meと二人写真を撮りまくるのですが
やはり目の前の美しい色は写真にそのまま写りません。
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湖にはカナディアン・グースがたくさんました。
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見た目は普通のガチョウなんですが、鳴き声がウミネコみたいで
その上ものすごくうるさくて驚きました。

湖沿いを10分ほど歩いて「パイレーツ」というレストランへ行き夕食。
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寒かったけれどヒーターが設置されているというのでテラス席で食事。
カナダ最後の夜の食事も、とっても素敵な体験でした。

レストランから一旦家に戻り、C君はホッケーの試合に向かいました。
ハルばあ達は少し荷物の整理をしてから、C君の応援に出かけました。

ホッケーの盛んなカナダでは、小さな町でもアイスアリーナがあるそうで
その日の試合はサマーランドのアリーナで、夜9時45分から行われました。

なんで試合のスタートがそんなに遅い時間なのかというと
午後、学校が終わったら子供チームの試合、その後は中学生、高校生
女性、年配のチームとリンクの使用優先順位が決まっていて
C君たちのような20代~30代は遅い時間しかリンクが使えないそうです。

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初めてホッケーの試合を見るMeとハルばあ。
あまりの迫力に目が点!

「これ、プロの試合じゃないよね~?」
思わずSちゃんに確認してしまったほどです。

「まさか。彼らはビールリーグよ。
 アマチュアでも上手いチームはあるけれど、彼らは別。
 ビールリーグって言って、試合の後のビールが楽しみなお遊びレベル」

Sちゃんはそう教えてくれたけど、とても素人にはみえない素早い動き。
ものすごいスピードに目がついていきません。

C君はゴールキーパー。
ゴール前の激しいアタリを見ていると怪我しないか心配になるほどです。
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しかもその日の相手チームは「911(日本でいう119番)」という警察官のチームです。
防具の上からでもわかる大きな体の男性ばかりです。

でもC君のチームは速い動きで相手チームを翻弄し点を取っていきます。
ハルばあ達はパックが壁に当たるすごい音に驚きながらもワクワクして観戦。

最後まで応援したかったのですが、翌朝早いのに荷造りが終わっていなかったので
第2ピリオドまで見てから家に戻りました。
(翌朝C君に聞いたら、シーズン初試合は快勝だったそうです)

あっという間のサマーランド滞在。
明日はサンフランシスコに移動です。

その6につづく
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by haru2010yakei | 2015-11-12 23:20 | 旅行 | Comments(0)

カナダ~アメリカ旅行 その5

9月29日(火)

Sちゃんの家に泊まった最初の朝は、昨夜の夜更かしの影響で皆少しだけ朝寝坊。
オカナガン湖の対岸の山の向こうから、朝日が昇るのがキレイに見えました。

この日はまず、サマーランドの町を案内してもらうことになりました。
まずは小さな青空マーケットへ。
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土日はもっとたくさんの人達がお店を開き大きなマーケットになるそうです。

見たことのない珍しい野菜も色々売っていました。
紫のピーマンも初めて見ました。
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「初めて見る」というと、C君がさっそく買って、その夜料理して食べさせてくれましたが
色は紫でも、味は普通のピーマンでした。

サマーランドのメインストリート。
本当に小さな町ですが、どこも花が飾られ可愛い町です。
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どのお店の前にもハロウィンの飾りつけが。
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小さな町なのに、ギャラリーやアンティークショップなど何軒もありました。
すごく可愛い物やオシャレな物もたくさん売っていて見ているだけで飽きません。
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お昼はC君お薦めのイタリアンレストランへ。
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ここは100年以上前の建物を改造したレストランで
町の人達の古い写真もたくさん飾られています。
C君のおばあさんの結婚式の写真なんかも飾られていました。
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食事の後も、お散歩がてら町のあちこちを案内してもらいました。
ドラックストアには可愛いハロウィングッズもたくさん売っていて
持ち帰れるものなら、あれこれ欲しい物ばかり。

Meはカナダでしか売っていないというケチャップ味のポテトチップスを
お土産用に何袋か買いましたが、つぶさない様に持って帰るのが大変でした。

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学校や公園なども広々した敷地で、すべてがゆったり作られていました。

町のメイン通りを見た後は、サマーランドスイーツというお店へ。
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ここではサマーランドで収穫された果物を使って作られた
ジャムやワイン、お菓子、シロップなど美味しそうな物がたくさん売っています。

色々試食させてもらい欲しい物もいっぱいでしたが
どれもスーツケースで持って帰るには重くて、泣く泣く断念するハルばあ達。

そんなハルばあ達にC君が、この店特製アイスクリームを買ってくれました。
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これで一番小さいキッズサイズ$2.75。美味しい~。

次に向かったのはトレイン・ブリッジ。
今は使われていない線路で「鱒の谷」という名の峡谷の上にかかっていて
現在は町の人達が、ウォーキングやサイクリング道路として使っているそうです。
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高所恐怖症のハルばあは、恐くて鉄橋の下を見られませんでしたが
Meは「線路の上を歩くなんて、映画のスタンド・バイ・ミーみたい」と大喜び。

その後もゴルフ場やら眺めの良い丘など車で案内してもらいました。
これは家の裏の方にあるジャイアントヘッドと呼ばれている小高い山。
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よく見ると、上の左側の方が人の横顔に見えます。
明日はここに登ろうと決め、その日は家に戻りました。

その日の夕食の後、あんまり月が綺麗なので、夜のお散歩へ。
空気が澄んでいるせいか、月の光量が強すぎて写真が上手く撮れませんでした。

見事な月を見ながらのお散歩から帰った後は
暖炉に火を入れ、串にさしたマシュマロを暖炉の火で焼いて
チョコレートと一緒に、クッキーでサンドして食べるという
サマーランド流のデザートを作って食べました。
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マシュマロを黒こげにしないよう焼くのが中々難しかったです。
でも楽しい経験でした。

その6につづく。
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by haru2010yakei | 2015-11-08 01:00 | 旅行 | Comments(8)


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