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イタリア旅行記 その8

11月30日(金曜日)

この日は朝から嫌な事がありました。

海外旅行の時、ハルばあは、いつも朝起きると忘れないよう、すぐにベット脇の棚などに
チップを置いておくのが習慣です。
その日もチップを置いて、スーツケースの整理をして、朝食ビュッフェに行きました。

食事を終え、部屋に戻ってみると、置いたはずのチップがありません。
確かに置いたはずなのに、周りを見渡してみても、どこにもありません。

まだチェックアウトもしてないし、まさかホテルの人が早朝から部屋には入らないだろうし
リョウさんの体調ばかり気にしていたから、置いたと思ったのは勘違いかも。
そう思って、もう一度チップを置き、残りの荷造りを済ませ、バスに乗りました。

ところが、バスの中で、そのチップの話をしたところ
早めにチップを置いた人や、うっかり小銭を出しっぱなしにした人など
ツアーのかなりの人数が、食事から戻ったらお金がなかったというのです。

もちろん、タオルを換えるわけでなし、ベッドメイクをするでなし
朝食に行っている朝7時半くらいに、誰かが部屋に入って小銭だけ持っていったようです。
ハルばあは、貴重品は身につけていたけど、まだスーツケースの鍵はかけていませんでした。

確かに、常に貴重品や鍵は、自分で十分気をつけなくちゃいけないけれど
さすがに今回のような事があると、ナポリは物騒だとあらためて思うしかありませんでした。


さて、この日のリョウさんといえば、昨夜と今朝、お医者様の薬を飲んだにもかかわらず
どうも今ひとつ、体調が戻らないようです。

心配しながらも、この日の観光地「ポンペイ」に向かいます。
途中、バスの中からベスビオ山やソレント半島が見えましたが、写真は撮れませんでした。

ポンペイは、紀元前8世紀に建設された商業都市で、発展を続けていたそうですが
79年8月24日、ベスビオ山が突如爆発、町は一瞬にして灰に埋没した町です。
1748年にナポリ王カルロ7世が発掘。現在は世界遺産に登録されています。
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ここまで晴れたいたのに、突然、冷たい雨が降り始めました。
旅行中、なんとかお天気がもったのに、残念です。
ここからは傘をさしての観光になりました。
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雨が降って道路に水があふれた時は、この飛び出した石を渡って歩いたそうです。
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昔の水飲み場を使った水飲み場。
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娼館後には、壁にこんな絵が…
字が読めないお客さんは、どの行為がよいか絵を指さして、希望を伝えていたようです。
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石膏で型どりした亡くなった方の姿だそうです。
噴火では2万人の人口の約1割2千人が亡くなったそうです。
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道路に埋め込まれた白い石は、夜になると月明かりで白く光り
道しるべとなる、明りの役目を果たしていたそうです。
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噴火の物凄さを感じながら、ポンペイ観光を終了。
その後は、カメオ工房でお買いものタイムです。
娘Meとお嫁さんのノンさんに、小さなカメオのペンダントをおみやげに買いました。


その後はランチです。
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やはり具合が悪そうなリョウさんは「胃が気持ち悪い」と食欲がないようです。
でも薬を飲むために、半分くらいは食べました。

1時半前にはバスに乗り、次はアマルフィに向かいます。
アマルフィ海岸道路は狭いので、私たちは小さなバス2台に乗り換えました。
途中は雨風がひどくなり、外の景色を楽しむどころではありません。
でもポタジーニの展望台についた時は、なんとか雨が小降りになりました。
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雨は小降りでも、かなり風が強いので、写真を撮っただけで、バスは出発。

イタリア人のバスの運転手さんのクセのある英語での説明によると、これは「女神岩」
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またまた雨の降る中、バスはその日のホテルに向かい走ります。

しばらく走ると、ようやく雨がやみました。車窓からの風景です。
実は山々の紅葉がそれは見事だったのですが、やはり撮った写真はピンボケでした。
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6時前にホテルに到着。
かなり具合の悪そうなリョウさんは、夕食まで少し寝ることにしました。

が、結局、吐き気はひどくなるし、頭痛も激しくなって、夕飯はほとんど食べられません。
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元々バジルが大の苦手のリョウさん、においだけで吐き気も増すようです。




9時半にはベッドに入ったものの、気持ちが悪いと、かなり辛そうなリョウさん。
明日、無事に帰国できるのか、ハルばあ不安でたまらない夜でした。




12月1日(土曜日)

もしかしたら薬が合わないのかも…とリョウさんはいただいた薬を飲むのをやめました。
まだ調子は悪いものの、この朝は何とか朝食を食べられたようで、ハルばあはひとまずホッ。

7時半にバスでホテルを出発。
230キロ離れた、ローマ レオナルド・ダ・ビンチ国際空港に向かいます。

思った以上に道路はガラガラで、予定より早く、ローマのレストランに到着。
11時には早めのランチです。
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昨夜よりは、大分具合がマシに見えるリョウさん、半分以上は食べられました。

昼には空港に到着、またドーハまで5時間20分ほどのフライトです。
リョウさんの体調を考えると、長いフライトはかなり心配なので
ケチらず直行便のツアーを選べば良かったと、今になって反省しきりのハルばあ。

ところが、この前日までイタリアのアリタリア航空はストライキをやっていて
昨日までに帰国予定の、各国からの観光客は大変だったようです。
さらに、この日もダイヤは乱れまくり、また昨日までに飛行機に乗れなかった人達が
カウンターで長い列を作り、空港は大混乱。

「カタール航空は国営なので、絶対ストはありません。皆さんはラッキーでしたよ」
添乗員さんに、そう言われました。
考えてみると、確かに色々ラッキーが続いたツアーだったかなぁ~

定刻より30分遅れでローマを出発。
添乗員さんが席を変更してくれて、一番後ろのトイレに近い並び席をとってくれました。

そこからドーハまで、寝ていくと言ったリョウさんですが
高度が上がったせいか、どんどん顔色が悪くなっていきます。

寝ていても、呼吸が苦しそうになってきたので、ハルばあ心配でなりません。
これでは、もしかしたら「お客様の中でお医者様いらっしゃいませんか?」と
客室乗務員さんに、やってもらわなくてはならないかしら…とか
ドーハに着いたら、すぐ医務室行きかしら…とか、様子を見ながら心配ばかり。

ハラハラしながらドーハに向かい、飛行機が滑走路に向け降下し始めた頃には
リョウさんの顔色はピークで悪くなり、気持ちが悪いというので、いつ吐いてもいいように
汚物入れの袋を口元にあてがい、ハルばあは祈る思いで背中をさすっていました。

少し吐いただけで、ドーハに到着。
高度が下がったせいか、リョウさんの顔色はずいぶんマシになってきました。

ドーハでは、また2時間半の乗り継ぎ待ち。
医務室は嫌だというので、待ちあい所の椅子で寝て過ごすことにしました。

ここで、ハルばあは化粧ポーチの中に、我が家の常備薬の風邪薬を2回分入れていたのを
今になって思い出し、あわてて水を買いに行き、リョウさんに薬を飲ませました。

薬がきいたのか、それとも平地で2時間以上ぐっすり眠れたせいか
ドーハまでの顔色よりは、かなり良くなってきたリョウさん。
声にも、だいぶ元気がもどってきました。
なんとか、成田まで体調が持ちそうで、心からホッとしたハルばあです。

午前3時半、ドーハを出発、成田まで約9時間半のフライトです。
ここでも添乗員さんが頑張ってくれて、窓側からの3列席を2人で使うことができたので
リョウさんは少し身体を伸ばし、横になって寝ることができました。

機内食を2回食べ、映画を2本見て、リョウさんの寝息が苦しくなさそうなのを
しっかり確認してからハルばあも寝て、日本時間12月2日午後7時に成田に到着。

ぐっすり寝た上に、薬が効いたのか、リョウさんはすっかり元気を取り戻しました。
安心はしたけれど、成田に戻ってから…というのが腹立たしいハルばあでした。

さすがに迷惑をかけた自覚のあるリョウさん。
「なかなか今回みたいな長い休みはとれないけど、来年はタイでもいこうか」
なんて、すぐさまハルばあのご機嫌とりに余念がありません。

リョウさんの具合が悪かったのは、すっごく残念でしたが
あこがれの世界遺産をたくさん見て、たくさん写真も撮って
それなりに楽しい定年記念の旅でした。

おしまい。
長々とおつきあいくださり、ありがとうございました。
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by haru2010yakei | 2013-01-28 15:22 | 旅行

イタリア旅行記 その7

11月29日(木)

朝起きると、イタリア語などわからないのにテレビをつけます。
天気予報を見るためです。(全然、当たらないらしいのですが…)

テレビをつけるとニュースをやっていて、台風後のような光景が写っていました。
大木が倒れていたり、鉄塔が倒れていたり、屋根が飛んでグッシャリしてたり
他にも冠水していたり、道路がぐちゃぐちゃだったりとヒドイ被害のようです。

後で添乗員さんに聞いたところによると、昨日はイタリア全土大荒れで
特にトスカーナ地方では、大きな竜巻のため多大な被害が出たそうです。
また、すごい豪雨のため、あちこちで水浸しになり大変だったそうです。

トスカーナといえば、フィレンツェはトスカーナ州にあります。
ローマのある、お隣のラツィオ州のお天気も最悪だったそうで
1日予定がずれていれば、ハルばあ達は観光どころではなく
ホテルから一歩も動けなかったかもしれません。

確かに昨日、特に夜はひどいお天気でしたが、ハルばあ一行は移動日だったし
ここアルベロベッロは、大した被害はなかったようです。

なんて運の良い!
さすが「晴れ女」のおば様のいるツアーです。

そしてこの日は眩しいくらいの上天気。
まずはホテルから歩いて10分ほどの、世界遺産「トゥルッリ」の観光です。

高い円錐形の屋根を持つ、この地方独特の住居が並んでいます。
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この屋根は平らな石を積み上げただけなのだそうです。
昨日の強風の被害を調べているのか、何人か屋根に乗っている人を見かけました。
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トゥルッリは、とっても可愛くて、まるでおとぎ話に出てくる世界みたいです。
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トゥルッリを自由散策の後はバスに乗り、アルベロベッロの街を後にしました。
次に向かったのは洞窟住居の町として、最近注目されている「マテーラ」

まずはマテーラの旧市街にある洞窟レストランでランチです。
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どれも美味しかったのに、リョウさんが大好きなスイーツを残しました。
どうやら胃の具合まで悪くなってきたようです。

本人は「大丈夫、大丈夫」とは言うものの、どう見ても風邪がこじれています。
同じツアーの皆さんにも「ご主人、風邪ひどそうですね」と心配される始末。

でもリョウさんは、マテーラでも写真を撮る気満々なので
ハイになっている気持ちが、病状を押さえ込んでいる感じです。

食事の後は洞窟住居(サッシ)の町を歩きます。
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崖に沿って作られた住居なので、下の家の屋根に通路が作られていたりします。
ここマテーラも昨日は大雨で、階段はまるで川のようだったそうなので
もし昨日に来ても、急な階段の多いマテーラでは観光できなかったそうです。
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サッシの昔の暮らしを見せてくれる家がありました。
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雨どいを支えるのに、牛の骨を使っていたそです。
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ほとんど予備知識のないまま行ったマテーラの街は、すごく興味深く
かなりのアップダウンにもめげず、写真を撮りまくっていました。

マテーラ観光を終え、バスは約257キロ離れたナポリに向かいます。
途中、何度かのトイレ休憩をはさみながら、予定通り6時過ぎにナポリ到着。

まずは夕食のレストランに向かいました。
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ここでは、有名な「ラクリマ・クリスティ」というワインが安く飲めるのですが
さらに調子が悪くなったみたいなリョウさんは、ワインどころではありません。
ハルばあも、一人でボトル一本あけるわけにはいかないので、ワインは我慢。

そんなリョウさんを見て、ツアーメンバーのSさん夫妻が
「そんな様子では市販薬でよくならないでしょう。
 お医者様から予備にもらった薬があるから、差し上げますよ」
そう言って、薬をわけてくれました。

ちょうど持っていた市販薬も飲みきってしまったので
優しい申し出に、ありがたく甘えて、薬をいただきました。

レストランを出て、バスは市内のホテルに向かいますが
ナポリ出身だという運転手さんが、途中、有名な建造物を車窓から見られるよう
予定にはなかったのに、わざわざ遠回りして、ホテルに向かってくれました。

ライトアップされた歴史のありそうな建造物に感動しまくりのツアー一行。
でも、走るバスの中からでは、写真はうまく撮れず、ちょっと残念。

最近のナポリは特に治安が悪く、団体ツアーでも危険回避のため
ナポリはほとんど車窓観光になっているそうです。


具合の悪いリョウさんはホテルに到着後は、お風呂もやめて
いただいた薬を飲んで、即就寝。

ハルばあは、せっかくのイタリアなのに…と怒り半分、心配半分。
とにかく、あと2日、何とか身体がもってくれるよう祈るばかりのナポリの夜でした。

その8につづく (後少しだけおつきあい下さい)
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by haru2010yakei | 2013-01-26 16:00 | 旅行

イタリア旅行記 その6

11月28日(水)

朝から雨が降っていて、一段と肌寒い朝でした。

案の定、リョウさんの風邪はさらに悪化の一途をたどっていて
本人は「大丈夫」というものの、どう見てもシンドそうなのがバレバレ。
咳や鼻水は出ないけれど、のどの痛みがひどく身体がだるいようです。

もしかしたら微熱も出始めているかもしれません。
でも、持ってきた市販薬を飲むしか、どうしようもありません。

ところが、まさかこんな事になるとは思っていなかったので
持ってきた風邪薬は、小さなビンの物だったのであと1日分しか残っていません。

添乗員さんに言って、どこかの薬局で買うしかないかとも思うのですが
やはり、海外の薬は身体に合わなかったりしたら困ります。
とにかくこの日もリョウさんは、手持ちの薬を飲んで厚着して、バスに乗り込みました。


格安ツアーのハルばあ一行。
この日は、ローマからアルベロベッロまで約518キロの移動日です。
どこも観光することなく、一日中バスに揺られての移動です。

もちろんトイレの近い日本人一行ですから、1時間半に1回くらいは
ドライブイン等でトイレ休憩がありますし、ランチにも立ち寄りますが
それ以外はず~っとバスの中で過ごします。

バスでは寝にくいかもしれないけれど、リョウさんをゆっくり休ませるのには
ちょうど良かったかもしれません。
具合が悪くても、観光に行くと写真を撮りたくて動き回りますから。

ハルばあの持っていた厚手のストールや予備のジャケットを身体に巻きつけ
リョウさんは長いバスの旅の間、ほとんど寝て過ごすことになりました。

さてその移動中、雨は本降りどころか、時々まるでスコールのような土砂降り。
「1日移動だなんて…」と思っていたものの、この天候では観光どころではありません。
かえって休養日に良かったかも…と前向きに考えます。

アルベロベッロまで何度かトイレタイムでドライブインの立ち寄ります。
こんなイタリアらしいお土産がいっぱい売ってます。
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ファミリー単位で売っているバービーを初めて見たのでパチリ。
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スペインでもそうでしたが、イタリアでもバスの運転手は
1時間半(2時間?)に1回は、必ず15分以上の休憩が義務付けられていて
また1日の走行時間なども、厳しく管理されているそうです。

ですから、トイレ休憩は最低でも15分~20分ありますので
ハルばあ達も、トイレさえ混みあってなければ、カプチーノ等を飲んでゆっくりできます。
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そうそうイタリアのトイレといえば
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ホテル、お店などは別として、便座のない所が多かったです。
イタリアでは便器と便座は別売りなので、わざわざ買わないようです。
しかたがないので、トイレは空気椅子状態ですませます。

バスはどんどん南に進んでいきます。
お天気はくるくる変わり、土砂降りかと思うと突然日がさしたりと不安定。
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幸い昼過ぎには雨がやんで、昼食のレストランに入るのに傘は必要ありませんでした。
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高速を降りて立ち寄ったレストランは、地元の人でいっぱいでした。
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朝からほとんど動いていないのに、この量を食べます。
まったくブロイラー状態です。でも、美味しかった!

食事の後はまたバスの旅。
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雨は完全に上がったけれど、風がけっこう吹いていました。

何度かトイレ休憩しながら、すっかり暗くなった5時半すぎにアルベロベッロに到着。
荷物を部屋に置いたあと、ツアーのみんなで夜のアルベロベッロの散策に行きました。
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ところが雨は降っていないものの、まるで台風のような強風が吹き荒れて
おまけに風が冷たく、のんびり写真を撮っているどころではありません。
早めに観光をきりあげ、近くのスーパーに立ち寄って
水や、激安のパスタ等をバラマキ土産に買い込んでから、ホテルに戻りました。

ホテルの夕食はこんな感じ。
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レストランのマネージャーらしき人は、日本語バッチリのスッゴク面白い人で
カメラを向けたら「撮って、撮って」とポーズをとってくれました。

リョウさんが調子が悪かったので、ハルばあもつきあってアルコールをひかえていましたが
バスの中でゆっくり寝て、少しは元気の出てきたリョウさんが
一口だけ飲みたいというので、この夕食はビールを飲めたハルばあです。
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でも少しは調子が良くなったとはいえ、風邪薬が足りません。
とにかく栄養と休養が一番。風邪を治すには、それしかありません。
ビール一口で真っ赤になってしまったリョウさんを見て
まだまだ先行きが不安になったハルばあでした。

この夜、お天気は最悪で土砂降りの雨に、雷まで鳴りだしました。
強風も吹き荒れ、窓から見ると外は完全に嵐です。

明日の観光は大丈夫か、かなり荒れた天候を心配しながら
その日もリョウさんは10時前に就寝。

ハルばあも旅の記録をつけたあと、明日の晴れを願いながら
12時前にはベットに入りました。

その7につづく
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by haru2010yakei | 2013-01-23 18:30 | 旅行

イタリア旅行記 その5

11月27日(火)
 
この日の朝は出発予定が早かったので5時45分に起床。
でも風邪が悪化中のリョウさんは、中々起きることが出来ません。
やはり市販の風邪薬では効き目が弱いのか、風邪の悪化を止めることが出来ないようです。

とりあえず薬を飲んで、マスクをして、なるべく温かく着こんで
のど飴をなめて、今日もイタリア観光に向かいます。

まずはバスでフィレンツェの旧市街に向かいます。
最初の観光は、昨日は休館日で見られなかったウフィツィ美術館です。
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8時半の予約なので待つことなく入れましたが、混み合う観光シーズンなどは
予約をとってあっても、へたすると1時間待ちだったりするそうです。

楽しみにしていたウフィツィ美術館。
現地ガイドさんの解説を聞きながら「ヴィーナス誕生」や「プリマヴェーラ」
「受胎告知」「ヒワの聖母」など美術の教科書で見た名画を鑑賞。

ウフィツィは撮影厳禁ですが、窓からヴェッキオ橋を撮る事が出来ました。
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バルコニーから、ヴェッキオ宮殿、ドォオモの写真を撮ることも出来ました。
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本当はもっともっと見たい絵もあったし、ゆっくり絵画や彫刻を見たかったけれど
残念ながら団体行動ではそんな訳には行きません。

いつか又来ることが出来たら、もっとゆっくり美術鑑賞しようね。
そうリョウさんと約束して、フィレンツェを後にしました。


バスは次の観光地ローマに向かいます。
ローマまでは約280キロ、途中で雨がパラついてきました。

雨女ハルばあのせいかも…なんて心配しましたが
同じツアーの中に「私はすごい晴れ女なの。バスを降りるころには雨はやむわ」
そう力強く言っていたおばさまがいたので、その方の力を信じることにしました。

ローマに着く前にレストランでランチです。
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美味しかったのですが、大きなピザを一人に1枚では多すぎます。
日本に帰ったら体重計に乗るのが恐ろしい…でも、そう言いながら食べるハルばあ。

リョウさんも「食べるとのどが痛い」と言いながら残さず完食していたので
「とにかく食べられるなら大丈夫」とハルばあはホッとしました。

3時前にはローマ市内に到着。
曇ってはいたものの、心配していた雨は降っていません。晴れ女の力すごし!

まずはカトリックの総本山、そして世界一小さな国ヴァチカン市国の観光です。
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サン・ピエトロ大聖堂に入るためのセキュリティーチェックは長蛇の列です。
でも現地ガイドさんによると、この日はすごくすいていてラッキーだったそうです。
やはり観光シーズンなどは1時間待ちがざらで、ひどい時は並んでいるだけで
観光する時間がなくなってしまう、そんなかわいそうなツアーもあるということです。
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ベルニーニが設計した大列柱廊を見たハルばあ達は大コーフン!
すごい!本当にヴァチカンにきているんだぁ~!
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サン・ピエトロ・大聖堂に入ります。
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大クーポラの真下にある、教皇の祭壇を覆うブロンズの大天蓋はベルニーニ作。
大クーポラはミケランジェロの設計なのだそうです。
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映画「天使と悪魔」で犯人が最後に逃げ込んだ階段がこれ。
「ダビンチ・コード」シリーズにはまっていたハルばあ夫婦は密かに興奮!
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ちょっと残念だったのは、有名なミケランジェロの作品「ピエタ」を写真に撮ったはずが
ブログにアップしようと見てみたら、ピンボケだったこと。悲しい…

サン・ピエトロ・大聖堂を出て、サン・ピエトロ広場を臨みます。
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有名なスイスガードがいました。
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もうひとつ残念な事に、ハルばあ達の格安ツアーではヴァチカン美術館に入りません。
あの「最後の審判」が見られません。
やっぱり、もう一度来なければ…と心に誓ったハルばあです。


秋の陽は釣瓶おとし。
辺りは薄暗くなってきた中、バスはコロッセオに向かいローマ市内を走ります。
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さすがローマ、あっちもこっちも歴史的建造物ばかりなのですが
薄暗くなってきた上に、走るバスの中からでは写真を撮ることができませんでした。


コロッセオは紀元80年に完成した円形闘技場です。
4階建ての巨大な競技場で、収容人員は5万人以上だったそうです。
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後世に建築資材として大理石が持ち去られたため、現在の形になったんだそうです。

こちらはコンスタンティヌス帝の凱旋門
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その次に向かったのは「トレヴィの泉」です。
トレヴィとは三叉路の意味で、ここはローマ最大の噴水です。
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テレビで見て知っていたとはいえ、目の前に広がる泉の想像以上の大きさにビックリ。
かなり暗くなってきたのに、大勢の観光客が周りを取り巻いています。
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ハルばあ達も人をかきわけ前に出て、泉を背にしてコインを投げました。
これでハルばあのローマ再訪は確約されました?
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そこから歩いて、本日最後の観光地「スペイン広場」に向かいました。
これは広場にある「ヴァルカッチャの泉」
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その奥にあるのが、ローマの休日で有名になった「スペイン階段」
そして登った先にあるのが「トリタニ・デイ・モンティ教会」です。
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暗くなっている上に、寒いので、のんびり座っていることもできません。
さらに残念なことに、現在ここは飲食禁止なので、ローマの休日ごっこも出来ません。

トレヴィの泉もスペイン階段も、明るいうちに来たかった。
次にローマに来る時は…ここでも誓ったハルばあ夫婦でした。

この後はローマ三越でお買いものタイムです。
お買いものの時間はなくていいから、もっとトレヴィの泉でゆっくり時間が欲しかった
ツアーメンバー皆そう思っていましたが、格安ツアーなのでしかたがありません。

お買い物の後はホテルに向かう前にレストランで夕食。
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日本で食べるカルボナーラとは全然違うカルボナーラ。美味しかった。


こういうツアーの場合、食事はついていても飲み物はついていないので
毎食ごとに別料金で飲み物を注文します。

毎回ワインかビールを頼んでいたリョウさんが、このあたりからジュースを注文。
本人は「風邪をひいているから、体調を考えてアルコールはひかえる」と言いますが
「どう考えても、風邪がかなりひどくなってきているに違いない」と思ったハルばあ。

その晩もホテルに到着後、リョウさんには早めに就寝してもらったのでした。
寝込むことなく、最後まで無事に旅行を続けられますように…
心から祈ったハルばあです。

その5につづく
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by haru2010yakei | 2013-01-21 21:30 | 旅行

イタリア旅行記 その4

11月26日 まだまだフィレンツェの続きです。

半日自由行動の午後、サンタ・マリア・デル・フィオレのクーポラに登り
サンタ・マリア・ノヴェラ薬局でローズウォーターをゲットしたハルばあ夫婦。

娘Meに頼まれたお土産も買えホッとしたので、後はのんびり街歩き。
あちこち写真を撮りながら、フィレンツェ歩きを楽しみます。
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サンタ・トリニア橋でアルノ川を渡り、ピッティ宮に向かいます。

以前、NHKの「世界びっくり旅行社」という番組の中で
「世界遺産に住もう」というコーナーがあって、その中のひとつで
釈由美子さんがフィレンツェに住むといった回を見たことがありました。
その時、釈さんが住んだお部屋を見つけてしまいました。
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この2階にあるのが、その部屋です。
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なんだか知り合いの家を見つけた気分で嬉しくなってしまいました。

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てくてく歩いて、さっきと反対側のヴェッキオ橋に出ました。
そこを背に歩いていくと、ピッティ宮に行けるのです。
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ここがピッティ宮。ここには5つの美術館とポーポリ庭園があります。
実はハルばあは、ここのパラティーナ美術館でラファエロが見たかったのですが
残念ながら、この日は月曜日休館日でした。

ちょっとひと休み、裏通りにある小さなバールでカプチーノを飲みました。
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みなさん、お気づきになりましたか?
入口横の方にあった変な標識。
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これは本当に使われている標識なんです。
実はこれ、標識の上にアーティストが勝手にシールを張ったもので、違法だそうです。
他の街では見つかるとはがされるのに、フィレンツェではそのまま残されているようです。

他にもこんなのがありました。
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さすがに11月も終わりに近づき、日が暮れるのも早く、4時半くらいには暗くなってきます。
あまり暗くなる前に、集合場所のサン・ジョバンニ礼拝堂近くに向かいました。
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クリスマスが近いせいなのかわかりませんが、イルミネーションが点灯されキレイです。
暗くなると、ヴェッキオ橋もこんな感じ。
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ヴェッキオ橋の入口にあるお店でジュラートを食べました。
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ジェラードを食べる前に写真を撮ろうとしていたら、お店の人がこの紙マットを持ってきてくれました。
さすが本場、ジェラードはすっごく美味しかった!
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ヴェッキオ橋から夜のアルノ川を見ると、こんな感じです。
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午前中に見たメリーゴーランドも点灯され、子供たちが遊んでました。
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暗くなったフィレンツェも素敵でキョロキョロしながら歩きます。
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美味しそうなスイーツショップ
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とにかく見るものすべて素敵な街で、ハルばあ達は感激しっぱなしです。

6時の集合時間より15分くらい前に集合場所に到着。
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夜のドゥオモ、ライトアップされてキレイです。
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そこから歩いてサンタ・マリア・ノヴェラ駅近くのレストランに向かいました。
レストランでオプショナルツアーでピサに行ったメンバーと合流。

ピサでは思いがけず斜塔に登ることができたそうです。
いいなぁ~、もし次回があるなら、絶対ピサに行ってみたい。

レストランで夕食。ターキーがいまいちでした。
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夕食の後はバスでカレンツァーノのホテルに戻ります。
一日中、かなり歩き回ったので足はパンパンになったハルばあ達。

でも、あこがれのフィレンツェでサンタ・マリア・デル・フィオーレのクーポレにも上がれ
疲れたけれど大満足の一日でした。

その5につづく
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by haru2010yakei | 2013-01-20 00:20 | 旅行

イタリア旅行記 その3

11月26日(月)

朝6時に起きた段階で、リョウさんののどの痛みは増していたようで
せめて温かい物でのどを潤せばと、電気ポットでお湯を沸かし
日本から持っていった味噌汁を飲ませました。
あとは風邪薬を飲んでマスクして、のど飴なめているしかありません。

さて今日の観光は「花の都」フィレンツェです。

ホテルからフィレンツェ旧市街までは10キロほど。
心配した渋滞もなく、予定より早くフィレンツェに到着。

そうそう、観光大国イタリアでは財政難の今、観光客をターゲットとした
色々な税金が導入されています。

たとえばホテル宿泊税。
ホテルによって違いますが、宿泊費の他に1泊につき一人1~5€かかります。

他にも観光税といって、有名な観光地に入るのに観光バス1台につきいくらと
必ずチェックポイントに立ち寄って支払うのだそうです。
ちなみに高いのはヴェネツィア450€(その日のレートで約49000円)
ミラノなどは10€(約1090円)と安いのだそうです。

もちろんハルばあ一行のバスも、チェックポイントでフィレンツェの観光税を支払い
まずは小高い山の上にあるミケランジェロ広場へ。
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               広場の中央にダビデ像のコピーがあります。


ここからはフィレンツェの市内が一望できます。
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次は旧市街の観光。まずはドゥオモに向かいます。
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13世紀の着工から現在の姿になるまで600年以上を要したという
「花の聖母教会 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
八角形のクーポラ(ドーム)を有するドゥオモはゴシック様式教会では
世界第3位の規模を誇り、また石積み建造物としては世界最大なのだそうです。
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その大きさと美しさに圧倒されます。
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ドゥオモの目の前にあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂。
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これが扉が、有名なギベルティ作「天国の門」
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ここで現地ガイドさんと合流し、ドゥオモの中に入りました。
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聖堂内は思ったより質素な雰囲気。
でも全て色大理石で出来ていて、ものすごく広いです。3万人入るとか…
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ドゥオモから歩いて共和国広場へ
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               メリーゴーランドがありました。


新市場にある「イノシシ」の像
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このイノシシの鼻にさわると、再びフィレンツェに戻ってこれるという
ジンクスがあるそうなので、ツアーメンバー全員交代でさわりました。

次はアルノ川にかかるヴェッキオ橋へ
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フィレンツェ最古の橋で、彫金店や宝石店が並んでいます。
階上はウフィツィ宮と対岸のピッティ宮を結ぶ道路として建設されたものです。
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ヴェッキオ橋から見たアルノ川

川沿いの道からみたヴェッキオ橋はこんな感じです。
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ここからウフィツィ美術館脇を抜け、シニョリーナ広場へ向かいます。
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広場には、たくさんの彫刻がありました。
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また、この広場にはヴェッキオ宮殿があります。
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ヴェキオ宮殿は1314年に完成したゴシック様式の政庁舎で
あのメディチ家の宮殿だったこともあるそうで、現在は市役所として使われています。
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ちょうど改修中だったようで、中庭だけ入れました。
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            これは百合の花を図案化したといわれるフィレンツェの紋章

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            こちらは丸薬と貨幣を模したというメディチ家の紋章

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この後は革製品のお店でショッピングタイム。
そのお店にも徒歩で向かったので、途中にある歴史的な建物も見て歩けました。
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レオナルド・ダビンチが、あの「モナリザ」をここで描いたといわれている建物だそうです。


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サンタ・クローチェ教会


革工芸のお店でお土産を買った後はランチへ行きました。
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この日はこの後、夕方6時までは自由時間です。
オプショナル・ツアーでピサに行く人がメンバーの半分くらいいました。
ピサの斜塔も見たかったけれど、フィレンツェに来たら絶対やりたかった
「サンタ・マリア・デル・フィオーレのクーポラの上に登る」という夢があった
リョウさんのため、ハルばあ達はフィレンツェ市街に残りました。

高所恐怖症のハルばあは、登るのはちょっと不安だったのですが
以前から旅番組を見ては「絶対登る!」とリョウさんが決めていたし
2度とない機会だろうから、とにかくトライすることにしました。

夏場の混雑時期だとクーポラに登るのも、3時間待ちになったりするそうですが
さすがにシーズンをはずした季節のせいか、すんなり8€払って階段入口に入れました。

グルグル回線状の階段を登ると、途中、ドゥオモの天井のフレスコ画を
間近に見ることが出来きます。
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最後はこんな急な階段を登り、クーポラの外に出ることが出来るのです。
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クーポラの上から見るフィレンツェの街。
これを見るのがリョウさんの夢のひとつでした。
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けっこう階段がきつくて汗だくで登ったので、上でゆっくり写真を撮りながら一休み。
頑張って登ってきたかいがあって、それは見事な眺めでした。


次に向かったのは「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」
地図を見ながら、まず「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」を目指して歩きます。
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目標にしていた、その教会の前を通り過ぎ、ようやく見つけた「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」
普通の店舗を想像していたら、入口がこんなで入っていいのか迷いました。
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ここは1221年にドミニコ修道士が始めた調剤が評判になり、1612年に薬局としてオープン。
世界最古の薬局で王室御用達の称号も得ているそうです。
当時のレシピを受け継ぎながら天然のコスメなどを販売しています。
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色んな国の言語で書かれたカタログを見ながら、気になる商品を出してもらい
商品の説明を受けたり、試したりするカウンター。
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気にいった品物は、このドアの奥の部屋のカウンターで購入希望表を見せて棚から出してもらい
会計をするシステムになっています。
さすが歴史ある薬局、ものすごく豪華で素晴らしい店内です。

ここに来たのは、娘Meから1381年からのロングセラーだという「ローズウォーター」を
おみやげに買ってきてとリクエストされたからです。
なんとか無事にGETしてホッ。これで安心して日本に帰れる…?

最大の懸案事項がかたづいたので、後は心おきなく、気ままにフィレンツェの街歩きを楽しみます。

その4につづく
(フィレンツェまだまだ続きます)
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by haru2010yakei | 2013-01-16 20:56 | 旅行

イタリア旅行記 その2

11月25日(日)
今日はヴェネチア観光に行きます。

11月も終わりが近づいているイタリアは朝は7時半くらいまで真っ暗。
8時にホテルを出発なので6時前には起床
7時過ぎには朝食にいくのですが、窓の外はまだ夜のようです。

この日、朝起きるとリョウさんがのどが痛いと言い出しました。
どうやら風邪をひいたようです。

元々のどの弱い人なので、ヨーロッパの乾燥した空気でのどをやられないよう
昨夜寝る時にはマスクをして寝るように言い、バスルームに濡らしたバスタオルをかけ
少しでも部屋の湿度があがるように、バスルームのドアを開けっ放しで寝たはずです。

ところがハルばあの忠告を軽視していたリョウさんは
お風呂のあと暑いといって、すぐにパジャマに着替えなかったばかりか
マスクもせずに寝てしまったので、どうやら風邪っぽくなってしまったようです。

「だからヨーロッパの乾燥を甘く見るなっていったでしょう!海外で寝込むと大変だよ!」と
朝からハルばあに叱られながら、持参した風邪薬を飲むことになったリョウさん。

結局、この初期の風邪状態の時からずっと風邪薬を飲むことになったリョウさんですが
風邪の具合はまったく良くならず、日に日に調子が悪くなっていくんです。
せっかくのイタリア旅行なのに…とハルばあに怒られたのは言うまでもありません。


観光2日目のこの日は朝から真っ白な霧が出ていました。
どうもお天気も今一つで雨こそ降っていないものの、思った以上の肌寒さです。

アドリア海に浮かぶ水の都ヴェネチア本島には船で渡ります。
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あいにくのお天気で周囲の島の風景も霧でぼやけて見えますが
まじかに見る重厚な建物に、期待で気持ちがワクワクしてきます。
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幸いなことに、その後は霧がどんどん晴れてきました。

港に到着。
行く前はヴェネチアの浸水のニュースを見て、かなり心配だったのですが大丈夫そうです。

いかにもヨーロッパといった風の重厚な建物が並ぶのを見て
リョウさん、カメラ好きの血が騒ぎ、さっそく写真を撮るのを止められません状態。
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あちこちシャッターを切り続けては、移動の列に遅れないよう走って…の繰り返しです。
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これは浸水した時、主に観光客が通路として使う足場で、あちこちに置いてあります。
地元の人達は浸水に慣れっこなので、水の中を平気で歩くと聞きました。
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ため息橋。ドゥカーレ宮殿と牢獄を結んでいた橋です。
こんな運河と橋を見ていると、本当にヴェネチアに来たんだ~と感動です。

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鐘楼が見えてきて、ハルばあのワクワクは頂点です。
ああ、本当に今、ヴェネチアにいるんだぁ~
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サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿も見えてきました。


ここの乗り場からゴンドラに乗りました。
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狭い水路を巧みに建物にぶつからないようゴンドラを操るゴンドエーレ、すごい!
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ホテルやレストランにも水路から入る入口があります。

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大運河に入ると、ゴンドラからリアルト橋が後ろに見えました。


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               警察の船もありました。あたりまえ?

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おじさんがドアから顔を出して、声をかけてくれました。チャオ!

ゴンドラを降りて、サン・マルコ広場に向かい観光しました。
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ドゥカーレ宮殿。
ヴェネチア共和国総督の政庁として9世紀に建てられましたが
何度か火災にあい、現在の建物は15世紀の物。
世界最大の油絵と言われるティレントの「天国」があるのだそうですが
残念ながら、今回は宮殿内に入る時間は作れませんでした。


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サン・マルコ寺院。
9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体を納めるために建てられた
ビザンチン建築で有名で、改築のたびにロマネスク、ゴシック様式が加わった寺院です。
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入口付近だけ入れます。
天井はすご~くきらびやかな金色の装飾がほどこされています。
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サン・マルコ広場
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この後、ムラノ島のヴェネチアングラスの工房に行き実演を見ました。
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以前ブログに書いたことがありますが、ハルばあ夫婦はガラス器が大好きです。
リョウさんのお酒のグラスだけは、ちょっぴり贅沢な品でも買ってしまいます。

そんなわけで、この旅行では絶対ヴェネチアングラスを買おうと思っていました。
こんなワイングラスを買いました。
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さらには清水の舞台から飛び降りたつもりで、飾り用にこんな吹きガラスのグラスまで…
こちらは本当に高かったので、ハルばあはお値段見て躊躇したんですが
リョウさんが「一生の記念だから」と、あっさりカードを出してしまったのでビックリ。
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でもまあ、長い間仕事を頑張ってくれたリョウさんの退職記念の旅行なのだし
その記念の品なんだから…と思うことにしました。

その後は50分間の自由行動。
まず現地ガイドのアントニオさんお薦めのバールでカプチーノを飲みました。
かなり混みあっている狭いお店だったので写真は撮れませんでした。
ヴェネチア一だと言うだけあって美味しかった!なのに1€、安い!

その後は、お店をのぞきながら、あちこち歩き回りました。
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               再び見たリアルト橋

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どこもかしこも絵になるヴェネチア、まるで映画の中にいる気分です。
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翼を持つライオンはヴェネチアの守護神聖マルコの象徴だそうで
いたるところで、この翼を持つライオンを見ることができます。
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               もちろんドゥカーレ宮殿にも

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ゆっくり見て回るには、たった50分では全然時間が足りないのですが
事前に自由時間があるとは知らなかったので、ラッキー気分でした。

50分後、全員集合してから遅めのランチへ向かいました。
イカスミのパスタに白身魚のフライ、ジェラード。
どれも美味しかったけど、写真を撮るのをすっかり忘れていました。

食事の後は船に乗り、ヴェネチア本島を後にします。
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さようならヴェネチア、機会があったら今度は泊まりで来たいです。

船を降りてバスで、今夜の宿がある約250キロ先のカレンツァーノという街に向かいます。
バスの中では、ひたすら寝て体力を温存しておきます。

宿に向かう前に夕食。
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なんとビックリ、果物は「お好きな物をどうぞ」と、この状態で出てきました。

食事を終え、その晩の宿「アートホテルミロ」に夜9時前に到着。
リョウさんののどの痛みは悪化していて、ずっとのど飴をなめていました。

明日は半日自由行動のあるフィレンツェに行きます。

その3につづく
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by haru2010yakei | 2013-01-13 19:54 | 旅行

イタリア旅行記 その1

リョウさんの定年記念イタリア旅行から帰ってから、1ヶ月以上がたちました。
もう随分前のように感じて、記憶も薄くなり始めてきたので
これ以上忘れる前に、旅の思い出をブログにアップしておこうと思います。
何回かにわたると思いますが、どうぞおつきあいください。



11月23日(金)
イタリア10日間の旅の出発の日

今回の旅行は、リョウさんにとっては初めてのヨーロッパ。
しかも記念旅行だというのに、やっぱり安いツアーを探して出かけたハルばあ夫婦。
ですから飛行機は直行便ではないので、移動時間がよけいにかかります。

ハルばあ達のツアーは、カタール航空で行くイタリアの旅。
カタールのドーハで乗り継いでイタリア、ミラノに向かいます。

なんと22時30分出発の便なので、1日目は成田に行って飛行機に乗り込むだけ。
集合は20時半だったのですが、夜の成田空港は店じまいが早く
免税店もほとんど閉店していて、時間をつぶす所が少なく閉口しました。
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空港内はクリスマスのデコレーションがキレイでした。
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定刻より少し早く、カタール航空805便で成田を出発。
ドーハまでは約12時間のフライトです。

その間まるで動かないのに、2回機内食と他に軽食が出て、まるでブロイラー状態。
食べてるか、映画を見ているか、寝ているかの機内です。

カタール航空の機内食はこんな感じです。味はまあまあ。
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ドーハに現地時間AM4時半に到着。
日本との時差は-6時間。
ここで2時間の乗り換え待ちです。

ドーハといえば、あの「ドーハの悲劇」しか思い浮かばない物知らずのハルばあ。
飛行機の中から見下ろしたドーハ、特に空港周辺は
まるでイルミネーションかと思うほどの眩い光にあふれ、すご~くキレイでした。

さすが石油の出る国、節電とか関係ないらしく
到着した空港は、ものすごく広い敷地内まで全部、煌々と明かりが燈っています。

ちなみに石油の出る国の国営であるカタール航空は
燃油サーチャージが他の航空会社の3分の1ほどしかかかりません。

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ドーハ空港は乗り継ぎ空港なので、24時間人も多いし、お店も常に開いています。

広い空港内には、世界各地からの色んな民俗、そして多種多様な民俗衣装の人たちが
一同に集まっていて、行きかう人たちを見ているだけで楽しい。

一度にこんなにたくさんの人種をみたのは、ハルばあ初めてで
2時間の待ち時間も退屈せずにすみました。

あとひとつカタール空港内で不思議だったこと。
それは空港内で働いている人たちの中に、どう見ても日本人としか思えない
決して中国系とか韓国系ではなく日本人…そんな顔の人たちがかなり数多くいたことです。

でも顔はそっくりでも、やはりカタールの人らしく
どこかで先祖のルーツが一緒なのかと思ってしまいました。


さてこのドーハからミラノまでは、飛行機で約6時間。
またまた飛行機の長旅です。

現地時間11月24日PM3時に、ミラノのマルペンサ空港に到着。
時差はさらに-2時間で、日本時間-8時間で時計を合わせます。


今回のツアーは、36人のメンバーと添乗員のHさんという男性の計37人。
前回のスペインツアーと違い、通常のツアーのように大半が定年前後のご夫婦が大半。

1組の新婚さん、後は若いカップル1組、卒業旅行のお嬢さんたち
それ以外は一人参加も含め、元気いっぱいの熟年世代ばかりの一行です。

旅慣れしている人が多く、みんな長時間フライトの疲れもみせず
空港を出ると、待っていた大型バスに乗り込んで、さっそく観光に向かいます。

まずはスフォルツェコ城に向かいました。
ここは16世紀の要塞城といわれるもので、今は市立美術館になっているそうです。
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あいにく外観の改修中でした。

ここで現地ガイドさんと合流。いよいよミラノ観光の始まりです。

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オペラの殿堂、スカラ座。


スカラ座の目の前にはレオナルド・ダビンチの像がありました。
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このスカラ広場は、団体の集合場所に使われるらしく、かなりの人混みで
まるで渋谷のハチ公前のようでした。

そこからドゥオモ広場を結ぶ、十字型の巨大なショッピングアーケードが
1878年完成の「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」
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ドーム天井の壁面には4大陸を表したフレスコ画が描かれています。
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ガッレリアの床にある牡牛のモザイク
これにかかとをつけて3回転すると願い事がかなうと言われているそうです。

たくさんの観光客が周りを取り巻いて順番待ちをしているので
残念ながら団体行動のハルばあは、回ることができませんでした。


アーケードを抜けると、イタリア最大のゴシック建築「ドゥオモ」がありました。
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135本の尖塔と2245体の彫刻が配され、400年以上の歳月をかけ完成させたという
本当に大きな教会で、威厳のあるたたずまいに驚かされました。
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               尖塔のてっぺんには、こんな像があります。
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               ドゥオモの中は広く、たくさんの絵が飾られていました。
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ここで1時間の自由時間があったので、ドゥオモの屋上に上ってみることにしました。
ところが階段入り口のチケット売り場はすごい人で、警備員が入場を規制していました。

並んでいると時間が足りなくなるので、あきらめようかと思ったのですが
奥にエレベーターで上がる入り口もあるというので、そちらに行ったらガラガラ。
一人12€払ってエレベーターで屋上に上がりました。
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この斜めの柱状のものが、ゴシック建築の特徴のひとつである
尖頭アーチをささえる飛び梁です。

飛び梁がある事で、教会内部に壁をささえる太い柱がたくさん必要ではなくなったので
大きな窓を作ることが可能になり、ステンドグラスを使えるようになった


以前、テレビでゴシック建築について解説していた時に、そう聞いていたので
実際に目の前で飛び梁を見ることができ、すごく感動しました。
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               ここが屋根の一番上になります。

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時間がなかったので、写真を撮ったら後は急いで降りるだけでしたが
予定にない自由時間で、思いがけずドゥオモの屋上に登れてハルばあ達は大満足。

その後は夕食を食べ、バスでその日の宿に向かいました。

その2に続く
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by haru2010yakei | 2013-01-11 23:55 | 旅行


グータラ主婦ハルばあの日常のあれこれを綴ってみました。


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