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スペイン旅行 おまけ

スペイン旅行記に載せなかった写真、気付いた事など
おまけのスペイン、あと1回だけおつきあいくださいませ。

*スペインの建物
スペイン旅行中、旧市街では、あたりまえのように周り中がこんな建物でした。
こんな中世の建物に、普通に人が住んでふつうの日常生活をおくっているのが
なんだか不思議で、でもとっても素敵です。
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ラ・マンチャ地方では普通のお家に、こんなドアの取っ手がついているの見ました。
遊び心なんだか、何か宗教的な意味があるんだかわかりません。
でも面白かったので、思わずパチリ。



*スペインでの食事
北ヨーロッパと違い、魚貝類も豊富で割合何でも美味しかったです。
そんなスペインで立ち寄ったドライブインでのお話。

湿度が低く乾燥しているスペインでは、けっこうのどが渇きます。
ドライブインに立ち寄った時、スペイン語しか通じなかったのですが
下の飲み物の写真があったので、指差しでオーダーしました。
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写真で見た感じでは、アイスカフェモカ。
ところが、実はこれ熱いんです。

アツアツのカフェモカにクリームをのせたものだったのでビックリ。
コーラなどの炭酸、ジュース以外、冷たい飲み物はありませんでした。



*最後に
スペインは今、財政が破綻しかけていて大変なようです。
若者の失業率は25%だとかで、能力のある人は仕事を求めてドイツに行くそうです。

あまりの財政難のため、ハルばあ達がスペインに着いた9月1日から
消費税が生活必需品以外、最高21%にまで上がってしまったそうです。

でもラテン系の国民性ゆえか、スペインで見た人たちは悲壮感などまったく見えず
国が破綻寸前だなんて思えない感じでした。

日本以上にユーロ圏は大変でしょうけれど、長い歴史の中で守ってきた
たくさんの文化遺産、芸術など、このまま変わらず未来に残していってほしいと思いました。

一度失ったものは2度と元に戻せません。
願わくば、ギリシャのように歴史的建造物が放置されたままになりませんように。
いつかまたスペインを訪れることがあった時には
今回と変わらない建造物、景色が見られますように
ハルばあは心から願っています。

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by haru2010yakei | 2012-09-27 23:00 | 旅行

スペイン旅行 その5

9月6日 6日目

2泊したマドリッドのホテルは、ジュニア・スイートで2間あったので
広さは申し分なかったのですが(使わないのに広いキッチン付きでした)
部屋の中が冷え冷えして、すご~く寒い。

はじめの晩、クローゼットに入っていた毛布に気づかなかったハルばあは
とにかく寒くて寒くて、パーカーを着て靴下はいてベットに入りました。

朝、観光に向かうバスの中で「ゆうべは寒かった~」という話題が出ました。

「お客様が部屋が寒いと言われたので、フロントに言ったのですが
 セントラルヒーティングだから、1部屋だけ温められない。
 大体、今は夏なのだからクーラーしか必要ないはずだと言われました。
 寒いなら毛布をかけて寝てほしいそうです」と添乗員さん。

日本の至れり尽くせりのホテルとは違うんだと、改めて実感したハルばあです。

さて、早くも最後の観光地となったスペインの首都マドリッド。
最初に行ったのは「スペイン広場」です。

スペインの大きな都市には必ずある「スペイン広場」
ここは「ドンキホーテの像」があるので有名です。
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後ろの像は「ドンキホーテ」の原作者セルバンテス。

スペイン広場の次に向かったのは「王宮」
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1734年火災で全焼したあと、フェリペ5世の命により再建されたそうです。

そこからバスに乗り、世界3大美術館のひとつである「プラド美術館」へ。
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当然ですが、とても中は広いので、2時間では全部の作品を見て回ることなどできません。
でも日本人ガイドさんの、絵画についての詳しい説明を聞きながら
とくに有名な作品だけは、効率よく見て回ることができました。

ハルばあ、美術館で絵を見るのは大好きです。
でも絵画鑑賞の知識はまったくと言っていいほどありません。

ガイドさんに教えてもらうまで、あのゴヤの「裸のマハ」という作品は
マハという名の女性の裸体画だと思っていたくらいですから…

でも今回は、やたら絵画に詳しいガイドさんのおかげで、空間遠近法の絵の見方やら
作品に影響を与えた時代背景、作者の逸話など聞いてすごく勉強になりました。

教科書やガイドブックに載っている有名な作品は、何とか見ることが出来ましたが
もっともっと時間をかけて、いろんな作品を見たかったハルばあです。

プラド美術館を出てランチの後、午後は自由行動となりました。
半日しか時間がないので、少しでも多くマドリッドを好きに見て回るため
ツアーについている夕飯はパスする誓約書にサインしたので、夜まで自由に動けます。

まずは移動のため、レストランの最寄の「Principepfo駅」に向かいました。
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大きなショッピングモールが併設され、有名店もたくさん入っていたため
さっそくMeの買い物大好き虫が動きだしました。

まだ日本には入っていない「ZARA HOME」を見つけお買い物。
これから地下鉄を乗り継いで観光だというのに、
カジュアルショップのバーゲンで24€という激安のハイヒールまで買ったMe。

余計な荷物を持って、まずは地下鉄に乗ってアトーチャ駅へ。
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マドリッドの地下鉄はチケットを買うの簡単だし、行き先ホームもわかりやすいかったです。

アトーチャ駅を降りてすぐの所に、目的の「国立ソフィア王妃芸術センター」があります。
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この美術館でのお目当ては、ピカソの「ゲルニカ」

広い館内で見つけるのは大変かと思ったら
館内案内図に「ゲルニカ」の部屋だけ違う色で示されていました。

ピカソがスペイン内戦への怒りとともに、わずか2カ月で描いたという作品。
目の前で見る「ゲルニカ」は、想像していた以上の迫力で胸を打たれました。

他にも行きたいところが色々あったため、ここでもいくつかお目当ての絵だけ見て
アトーチャ駅から地下鉄に乗り、「プエルタ・デル・ソル」に向かいました。
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ここは地方にのびる街道の始発点であり、スペイン交通の起点でもあるそうです。
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広場にはこんなスポンジボブやら、ミッキーマウス、ミニーマウスの偽物やらが
かなりの数いて、観光客に写真を撮らせてはお金をもらっていました。
スポンジボブはまだしも、ミッキー、ミニー、キティーはまったく似てませんでしたが…

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マドリッド市の紋章になっている「ヤマモモと熊」の像もありました。

ここからブラブラ歩いて「マヨール広場」に向かいました。
集合住宅に囲まれ、王室の儀式や闘牛が行われたこともある広場です。
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回廊になっている1階部分にはカフェやバル、色々な物を売るショップが並んでいました。

あちこち探しても見つからなかったので、この広場の観光案内所で場所を教えてもらい
Meのお目当ての「チョコラテリア・サン・ヒネス」というカフェへ。
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ここは1894年創業のチュロスと濃厚なチョコラーテが名物の有名なカフェです。
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チュロスはこれで1人前1.3€
チュロスをチョコラーテにたっぷりつけて食べます。

チュロスはほとんど甘さがない分、チョコラーテをたっぷりつけると美味しいのですが
チョコラーテはかなり濃厚で、ドロっと濃く甘~い。
ホットチョコかと思っていたのに、もっとチョコレートに近いものでした。

ハルばあもMeもチュロス1人前をシェアして食べた時点でお腹いっぱい。
チョコラーテは半分くらい残したのですが、周囲に座っている外国人の皆さんは
お皿から落ちそうなくらい山盛りのチュロスと一緒に平然と食べていました。
スゴイ…

この後は有名ブランドやおしゃれなショップが並ぶグラン・ビア通りをお散歩。
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ここのマクドナルドは以前宝石店だった店舗を使っているそうです。

あまりブランド品や高いお店に縁のないハルばあとMeは、グラン・ビア通りは早々に離れ
ここからプエルタ・デル・ソルにまた向かいました。

道沿いにはスペインのカジュアルブランド「ブランコ」「ベルシュカ」など
安くて可愛い洋服の店が立ち並び、Meは買う気満々。
あっちだこっちだとお店を梯子して歩きまわりました。

夕方になってくると、道のあちこちにこんな人たちが。
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驚くほど上手い演奏で「アイネクライネ・ナハトムジーク」や「カノン」を聞かせてくれました。

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どうやって体重をささえていたのか不思議だった大道芸人。

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時間を追うごとに、こんな大道芸人がどんどん増え、人の数もすごく増え
それに伴って、かなりの数の警察官が広場で目をひからせていました。
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騎馬警官の姿もありました。

夕飯はマヨール広場のすぐ裏にある「メソン・デル・チャンピニョン」へ。
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このお店は入り口の絵の通り、マッシュルームの鉄板焼きが有名なお店です。

店内に入ると、偶然同じツアーの女性2人組とバッタリ。
ちょうど彼女たちも入ったばかりだったので、相席させてもらい
色々な料理を頼んで、4人でシェアして食べることにしました。
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名物のマッシュルーム、すご~く美味しかったです!

満腹になってお店を出たところで、これから「ゲルニカ」を見に行くという2人と別れ
マヨール広場周辺をお散歩をかねて、またウインドーショッピング。

旧市街は街並みを見ているだけでも飽きないし、お店は可愛いし
Meと二人、歩きながらカメラであちこちをパチパチ。

レストランのすぐそばに「サン・ミゲル市場」がありました。
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ここは生鮮市場と違って、色々な食べ物のお店があるのですが
市場で買ったものをその場で食べることが出来るし
ちょっと飲んで食べてができるバルも何件もあって
すごくたくさんの人たちが、おしゃべりしながら楽しそうに飲んでいます。
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ハルばあ達も、地元の人に交じって飲んだり食べたりしてみたかったんですが
とにかくお腹がいっぱいで、残念ながら何も食べることができませんでした。
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焼き鳥やお寿司、日本酒などを売るお店もありました。
売り子のお兄さんは、まるで空手キッドみたいな格好をしていました。

いっぱい食べて、いっぱい歩きまわって、とりあえず大満足のハルばあたち。
本当はもっともっと見たいものはあったのですが、翌朝は早い出発なのであきらめました。

暗くなってきたので、タクシーでホテルまで帰りました。
初乗り1.25€、安い!




9月7日 7日目
この日はもう日本に帰るだけの日です。
またマドリッド空港からオランダのアムステルダムに行き、そこから成田に向かいます。

アムステルダムの空港内に、こんな物がありました。
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これは一体何なんでしょうか?ブロンズでできたオブジェのようですが…
通路の真ん中にドンとあるのです。不思議。

行きの乗り換えの時も思ったのですが、アムステルダムの空港はやっぱり可愛いです。
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さすが花の国、あちこちチューリップのオブジェがあります。
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美術館の分館やミュージアムショップまであります。

乗り換えの待ち時間が短く思えるくらい、見て回りたいところが盛りだくさん。
今度はオランダに来てみたいなぁ~と思わされました。

現地時間午後2時55分発の成田行きに乗り、約10時間半のフライト。
日本時間9月8日午前8時40分成田に到着。
アッという間にスペイン旅行が終わりました。

今回はお天気にも恵まれ、またツアーのメンバーみな良い人たちで
移動が多く疲れたものの、とても楽しい旅になりました。

スペインは思っていた以上に見どころ満載の国でした。
もっともっとゆっくり見て回りたかった。
いつか又行きたい!そう思わせてくれる素敵な国でした。


長々したスペイン旅行記におつきあいくださり、ありがとうございました。
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by haru2010yakei | 2012-09-24 21:10 | 旅行

スペイン旅行 その4

9月5日 5日目

朝8時、部屋の窓から朝日が昇るのが見えました。
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今日もすごく晴れて暑くなりそうですが、やっぱり朝は肌寒いです。

セビーリャ観光、まず初めに行ったのは「スペイン広場」
ここはかつてサン・テルモ宮殿の庭園の一部だったマリア・ルイサ公園内にあり
1929年の万博博覧会の会場として使われた場所です。

アンダルシアの州都セビーリャは各国の領事館があるのですが
当時の万博パビリオンが今も領事館として使われていたりするそうです。
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                 ここがスペイン広場への入り口です

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万博の時に参加した街の名前が、こんな風にタイル絵で残されています。
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ここで娘Meと写真を撮っていたら、突然「Me !?」と声をかけられました。
なんとビックリ!Meの大学時代の友人が後ろにいました。

そのお友達も同じように、8日間のツアーで来ていたそうです。
東京にいても偶然ばったりなんて滅多にないことなのに
日本を遠く離れたスペインで、バッタリ会うなんて本当に驚きです。
Meと一緒に何枚か写真を撮ってあげて別れました。

Meはこのステキな偶然を、さっそくスマホで撮った写真を添え
Facebookにアップしていました。
さすがに若い人は違う…

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スペイン広場の後は「カテドラル」に向かいます。
途中、グムリューリョ公園にコロンブス新大陸発見の記念の塔がありました。
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そして「カテドラル(大聖堂)」
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「後世の人が正気の沙汰ではないと思うほど巨大なカテドラルを建てよう」と
1401年に開かれた教会参事会の決定により100年かけて建設されたそうです。
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もちろんスペインでは最大、世界ではローマのサン・ピエトロ大聖堂
ロンドンのセント・ポール寺院に次いで3番目の規模だそうです。

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これは「黄金の塔」。
正12角形の塔で、かつては塔の上部が金色の陶器レンガで輝いていたそうで
港を守る要塞としても使われていたそうです。
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そこからバスに乗り、コルトバに向かいました。
コルトバはローマの植民地から発展し、8世紀半ばから11世紀初めはイスラム王朝
後ウマイヤ朝時代の都として栄華を極めた古都です。
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ローマ橋を渡ると旧市街、世界遺産「コルトバ歴史地区」に入れます。
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コルトバの中心「メスキータ」の中に入りました。
「メスキータ」とはスペイン語でイスラム教寺院のこと。
16世紀にイスラム教の寺院の窓や入り口をほとんどつぶして
内部に強引にキリスト教のカテドラルを建立したという複雑な構造の建物です。
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赤レンガと白い大理石でできた馬蹄型の2重アーチが850本並ぶ「円柱の森」
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イスラムの聖地メッカを指し示す目印「ミフラブ」

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そして突然カテドラルが開けます。
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完成に240年を要したためゴシック、ルネッサンス、バロックと建築様式も変化した
本当にイスラム、カトリックが混ざった不思議な建物でした。

旧市街を少し歩いた後は再びバスに乗り、マドリッドに向かいました。
いよいよ駆け足スペインツアー最後の都市マドリッドです。


その5に続く
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by haru2010yakei | 2012-09-21 22:39 | 旅行

スペイン旅行 その3

9月4日 4日目

朝8時にホテルを出発。
まずは「アルハンブラ宮殿」の観光です。

グラナダといえば、ここ「アルハンブラ宮殿」
13世紀初めからキリスト教徒にグラナダを奪回されるまでの
約250年間栄えたスペイン最後のイスラム王朝ナスル朝の王宮で
中世イスラム建築の最高傑作と言われています。

世界中から観光客が集まるため、ここも王宮は入場制限があり
当日券は8時から発売ですが、予約が多いと遅い時間の入場になってしまうそうです。

もちろんハルばあ達、団体ツアーの場合は
旅行社が事前に、すいている朝一のチケットを手配済みなので
入場に手間取ることなく駐車場で車を降りると、すぐに入って観光スタートです。

「裁きの門」から入場すると、まず「カルロス5世宮殿」があります。
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ここは後世、16世紀に建てられたルネッサンス様式の建物ですが
資金難で建設が中断されたそうで、今は1階は博物館になっています。
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王宮は一般市民の反感をムダに買わないよう、外見は無骨なほど質素な造り。

でも一歩中に入ると、透かし彫り、モザイク、鍾乳石飾りなど部屋一面に装飾され
贅をつくした幻想的なイスラム芸術を見ることができます。
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シェラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路などが張り巡らされ
高台の王宮なのに、たくさんの中庭には噴水や池なども作られていています。

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ここは有名な「獅子のパティオ」
でも獅子というには、ずい分太めでズングリしてます。


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渡り廊下からアルバイシンの町が見下ろせました。


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             花の季節なら見事だそうな中庭のひとつ。


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             巨大な水鏡のような「アラヤネスの中庭」

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アセキアの中庭も真夏は花が少なめ、でもここも水がふんだんに使われています。


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「ヘネラリフェ」ここは王家の夏の離宮だったそうです。
あまりの日差しの強さにコントラストが強すぎて、写真を撮るのも四苦八苦でした。

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「ヘネラレフェ」の方から王宮を見るとこんな感じです。
その昔、2000人が住んでいたといわれるアルハンブラは本当に敷地が広大で
ざっと見てまわるだけでも2時間くらいかかりました。


「アルハンブラ宮殿」観光の後は、おみやげ物屋に立ち寄り買い物。
そしてお昼を食べたあと、アンダルシアの白い村として有名な「ミハス」に向かいました。
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スペインで一番小さいといわれている村の闘牛場。

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展望台から地中海が見えます。境目がわからないほど青い空と海。
晴れた日の朝夕には、アフリカ大陸が見えるそうです。

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CMで使われたことで有名になった村の一角。
花の季節だと白壁に花の色が映えてキレイなのだそうですが、残念です。
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展望台の一角にある「ラ・ペニャ聖母礼拝堂」
ここは16世紀に修道士らが岩を彫り抜いて作ったと言われています。
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この周辺の名物、炒ったアーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子。
屋台でできたて熱々を買って、バスの中で食べました。美味しかった。
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ミハスを出てバスはセビーリャに向かいます。
セビーリャとはあの有名なオペラ「セビリアの理髪師」などでいうセビリアの事。

その晩のホテルはロビーがとっても広く素敵でした。
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ちょうどホテルのすぐ目の前に、フランス系大手スーパー「カルフール」があったので
夕食後は、ツアーのほとんど全員がそこにお買い物に行き
スペイン語表記に四苦八苦しながら、水やスペインのお菓子
あとはバラマキみやげ用に、小さなオリーブオイルなどを買っていました。


その4に続く
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by haru2010yakei | 2012-09-19 19:50 | 旅行

スペイン旅行 その2

9月3日 3日目

朝日が昇る7時半すぎまで、ものすご~く肌寒くって
あわててスーツケースからパーカーを出して羽織ったハルばあ。

日中、肌に痛いほど日差しが強いのに、湿度はないので日陰はすごく涼しいし
朝晩の寒暖さは想像以上にハンパなく大きいし
あらためて、ここは日本から遠く離れた異国なのだと実感した朝です。

今日の観光は、まずバレンシア市内から。
14世紀に作られたという中央門から旧市街に入ります。
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昔はこういった門で町を外敵から守っていたそうで
バレンシアには14箇所も、こういった門があったそうです。

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広場のまわりをバロック様式の州議事堂やら教会やら18世紀くらいの重厚な建物が
取り巻くように建てられたいますが、広角レンズがないので上手く写真に納まりません。
現地ガイドさんの説明を聞きながら、写真を撮りながら後をついて歩きます。

広場の建物の位置関係を示す、こんな模型のような物がありました。
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              聖マリア教会
              外壁にモザイクで聖母マリアの絵が描かれていました。
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              聖マリア教会の中

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この大聖堂の横のドアが少しだけ開いていたので中を覗かせてもらい
みんなでそこから写真を撮っていたら、司教さまがツカツカっとやってきました。

「わっ、怒られる!」と思ったのですが
司教さまは「みんな入れ」というように手招きしてくれて
ハルばあ達ツアー一行が聖堂内に入るとドアを閉めました。
どうやら短時間なら、見学して写真を撮っていいと言ってくれたようです。
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驚いたことに、大聖堂の中にゴヤの宗教画が2枚飾られていました。
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添乗員さんも初めて見たと驚いていました。ラッキー!
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親切な司教さまに感謝して大聖堂を出て、次に行ったのは
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             世界遺産「ラ・ロンハ」
             15世紀末、絹織物の商品取引所だったところです。
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            らせん状の柱は絹糸をあらわしているそうです。

その向かいにある中央市場でトイレを借りるついでに、少しだけお買い物タイム。
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ここのトイレは50ユーロセント入れるとゲートが通って入れるようになっていました。
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ここでイベリコ豚のパテやオリーブオイル、ワインの試食をしてお買い物。


バレンシアを出て、次はラ・マンチャ地方に向かいました。
ラ・マンチャといえば、言わずとしれた「ドンキホーテ」の物語の舞台です。
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ドンキホーテの像があちこちにありました。
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物語にも出てくる風車群。何箇所か風車群はあるそうですが、ここが一番有名だそうです。
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真っ青な空のに白い風車が映え、とれもステキでした。

そこから又バスに乗り、グラナダに向かいました。
まだまだ明るい夜8時にホテルに到着。
夕飯のあと、オプショナルツアーのフラメンコショーを見に出かけました。

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古くからの山あいの町にある、ジプシーの一族がやっているフラメンコを見せるお店。
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途中、休憩も入れながら、6人くらいの男女が入れ替わり踊ったり歌ったり。
特に男性の踊りは、ものすごく迫力がありました。

本場のフラメンコの迫力に圧倒され感動いっぱいのまま店を出て、少し高台に上がると
向こうの丘に「アルハンブラ宮殿」のライトアップが見えました。
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明日は朝から「アルハンブラ宮殿」の観光です。

その3に続く
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by haru2010yakei | 2012-09-17 19:47 | 旅行

スペイン旅行 その1

この一週間、旅行で休んでいたツケがまわり大忙しでしたが
ようやく何とか日常生活に戻れましたので
スペイン旅行の記憶が新しいうちに旅行記を書きたいと思います。
また何回かになってしまいますが、おつきあいいただけると嬉しいです。


9月1日 1日目
今日から娘Meと二人でスペイン8日間ツアーに出発です。

成田空港に11時35分集合だというのですが
電車の遅れなどが恐いので、少し早め11時過ぎには到着したいと
7時半には家を出て駅まで歩き、7時50分くらいの電車に乗る予定だったハルばあ達。
(ハルばあ家は東京の外れなので成田まで遠いのです)

ところが7時過ぎから突然雨が降り出し、アッという間に土砂降りに…
脅威の雨女ハルばあのせいでしょうか、あわててタクシーを呼ぶハメになりました。

このところ旅行というとトラブル続きだったので
今回もお天気トラブルに悩まされるのかと思いましたが
「大丈夫!私が行って晴れないわけがない!雨なんて今だけだよ」と
すごい晴れ女Meが強く断言するので、根拠もなくちょっと安心。
その言葉通り、大雨は電車に乗るときには上がっていました。

成田でチェックインの後、ツアーのメンバーと会ってビックリ!
普通こういったツアーなら定年前後のご夫婦とか
子育てを終えたくらいの女性の友人同士とか
40代後半~60代くらいの方が多いのが常なのですが…

同じツアーの顔ぶれがものすご~く若い!
このツアー、メンバーは全部で34人だったのですが
60代くらいのご夫婦は1組だけ。
他は、ハルばあ家と同じような年齢の娘さんといらしている親子が1組。
大学生の娘さん二人ときている親子1組。
大学生の息子たちと参加の親子2組。
30代前半のご夫婦2組、20代のご夫婦1組。
1組だけ40歳前後の女性二人組がいたものの
あとは全員、友人や同僚と参加の20代前半のお嬢さん達。

どう見てもハルばあは年齢的にも上から3~4番目。
大学生のお母さん達3人は40代半ばくらいだし、40くらいの女性二人組を除くと
その下は30代半ばを越える人は誰もいません。
27歳になったMeですら「私より若い人ばっかり…」とショックを受けていました。

そんなメンバーですから、周りのツアーご一行に比べスゴ~ク華やか。
旅行の定番動きやすい格好で歩きやすいウォーキングシューズなんてほとんどいません。

女の子達は流行のワンピやショートパンツ、ビジューサンダルetc
男の子二人もかなりのオシャレさんで、明らかにうちのツアー、他と違います。

「こんなに若い人ばっかりなんて初めてです。本当に驚きました」
ベテラン添乗員さんもそう言うくらいでした。

そんな妙にヒラヒラ華やかなツアー一行は、KLMオランダ航空で13時35分成田を出発。
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こんな機内食や飲み物、スナックサービスを受けながら
乗り換えのアムステルダムまで11時間半ほどの旅。
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乗り換え地のアムステルダム空港内には、花の種や球根を売っているお店がありました。
さすが花の国オランダ。
チューリップの球根などは99個まで日本に持ち帰ることが出来るそうです。
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そこからスペインのバルセロナ空港までは2時間のフライト。
スペインは日本との時差が-7時間です。
荷物を受け取り空港からバスに乗り、ホテルに着いた時は現地時間23時半になっていました。

飛行機の中で十分寝たので大して眠くはないのですが
現地時間に身体を合わせるため即就寝。
移動だけで1日目が終了です。


9月2日 2日目
6時にモーニングコールが入り、7時には朝食。
でも窓の外は真っ暗。まるで夜です。

この時期、スペインでは7時半過ぎないと日が登らないみたいです。
まったく朝という気がしません。

8時にはホテルを出発。
まずはバルセロナ観光です。

最初に行ったのはバルセロナ市内を見下ろす高台にある「グエル公園」
ここはあのガウディのパトロンで良き理解者だったグエル伯爵が
ガウディと手を組み都市開発事業に臨み、資金面の問題等で中断。
今は市民の憩いの場になっている公園です。
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                回廊

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            ガウディが晩年を過ごした家です。今はガウディ博物館になっています。


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             バルセロナ市内を見下ろせるテラス。
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      波うちベンチは人の身体に合わせて設計されているため座ると身体にフィットします。

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               100本もの列柱で上のテラスをささえています。


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               メルヘンチックな門衛の詰め所。


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            グエル公園のシンボル、トカゲの噴水。
            朝早かったので、あまり人がいませんでしたが
            普通は多くの観光客が並び、写真を撮るのも大変なようです。


次に向かったのはガウディと同時代のバルセロナを代表する建築家
ドメネク・モンターナの最高傑作「カタルーニャ音楽堂」
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あまりに日差しが強すぎて写真が上手く撮れませんでした。
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いたるところ繊細な花のモチーフがあしらわれ、本当に美しい建物でした。
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内部も光あふれる見事な音楽堂だそうですが、時間的に中の見学は出来ませんでした。

次はあの「サグラダ・ファミリア」へ向かいます。
途中、大通りを走るバスの車窓から、ガウディの設計した有名な建物
「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」のふたつの建物が見えました。
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なんとも奇怪な造形ですが、ふたつとも世界遺産です。


1882年に着工し、今なお建設の続いているバルセロナのランドマーク
世界遺産「サグラダ・ファミリア」
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ハルばあは、それまでサグラダ・ファミリアの形状がどうも好きになれず
バルセロナに行くといっても、あまり期待もしていなかったのですが
さすが世界遺産「サグラダ・ファミリア」 スゴイ!
その前に立つと、本当にその見事な建築、彫刻の素晴らしさに脱帽です。
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生誕のファサードから中に入ります。

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森をイメージしているそうな内部。
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観光客全員、上を見上げて写真を感動しながら撮り巻くっているので
スリに気をつけなさいと何度も注意された意味がわかりました。
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            こちらは地元の彫刻家スビラックスの担当した「受難のファサード」
            あまりに「生誕…」と違うので逆に驚きです。

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時間がなく展望台にも登れなかったし、併設のショップはあまりに混みすぎて
入場制限がかかり入っている時間がなかったので、かなり残念でした。

鉄筋コンクリートを使うようになってから工事が早く進み
予定よりかなり完成が早まるといわれている「サグラダ・ファミリア」
ハルばあが生きているうちに、完成が見られるといいのですが。

ランチの後はバスでタラゴナ方面に向かいました。
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これは紀元2世紀のローマ時代に作られた「ラス・ファレラス水道橋」
「悪魔の橋」の異名を持つ世界遺産です。

この現存している部分は高さ26m、全長217mで
今年の春、上の部分の修復が完了したので、歩いて渡ることができます。
もちろん我がツアーの若者達は、アッという間に橋を渡っていました。

「普通は橋の入口で写真を撮るだけの人が多いんですけどね…」とは添乗員さんの言葉。
この世界遺産を見るために、高速上にパーキングがわざわざ作られていました。

ここを見学のあとは、2日目のホテルのあるバレンシア近郊のパテルナという町までバスの旅。
1時間半に一度くらい、ドライブインに立ち寄ってトイレ休憩。
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スペインはオリーブオイルの生産量が世界一なのだそうで
見渡す限りオリーブ畑があるだけでなく、あちこちオリーブの木が植えられています。
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あとスペインといったらサッカー。
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街中は言うに及ばず小さなドライブインでも必ず、サッカー応援グッズを売っていました。

19時にホテルに到着。
朝日の出が遅い分、夜は9時ちかくまで明るいので時間を勘違いしそうです。

その日の夕飯はホテルでパエリア。
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すごく美味しかったのですが、前菜やサラダでかなり満腹になってしまい
パエリアは食べ切れませんでした。


その2に続く
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by haru2010yakei | 2012-09-15 16:30 | 旅行

ただいま!

ただいま~
8日土曜日、無事にスペイン旅行から帰ってきました。

8日間のツアーとはいえ、KLMオランダ航空を使いオランダ経由のツアーだったので
行きはオランダまで11時間、そこからバルセロナまで2時間の長時間フライト。

乗り換えの待ち時間もあるため、往復の移動だけでほぼ1日とられます。
また時差があるので、結局のところ観光できるのは正味5日間。

その上、広い広いスペイン各地をバスで移動しながらの観光なので
観光している時間よりも、バスに乗っている時間が多いんじゃないかと思うくらい
毎日毎日、移動の多いツアーでした。

そんな訳で、バスや飛行機の中でずい分寝たのですけれど
家に帰ってみたら、思っていた以上に身体が疲労していました。

おまけに昨日は、持ち帰った山のような洗濯物やら、荷物のかたづけやらに追われ
また今日から仕事に戻ってみれば、休んでいる間に何やら色々あったようで
いっそう疲れを感じさせられているハルばあです。

カメラ大好きリョウさんが、さっそくデジカメのデータをパソコンに取り込んで
いくつかピックアップして、旅行の写真を焼いてくれていましたが
ハルばあがブログ用に写真の整理をするのには、もう少し時間が必要です。

もうちょっと日常生活が戻ってきたら、スペイン旅行記をアップしますので
その時は、読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いたします。

仕事中で、バタバタしながらですが
とりあえず、無事に帰ってきたご報告。

もう身体の疲れはないけれど、精神的に疲れがきている今日のハルばあでした。
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by haru2010yakei | 2012-09-10 18:27 | 日記、雑記


グータラ主婦ハルばあの日常のあれこれを綴ってみました。


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