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ある夜の出来事

リビングの壁紙とじゅうたんの張替えが終わり
部屋全体が急に、かなり明るくなったハルばあ家。

そうなると悪目立ちするのが、端の方がカビで黒ずんでしまったカーテンです。
窓がかなり結露しやすいので、時々洗ってはいたのですが
やはり長年の汚れが染み付いています。

朝日の中で一段と汚れの目立つカーテンを見ながら
「カーテンを買い換えよう」
すぐさまリョウさんと意見が一致、そこまでは良かったのです。

ところがリョウさんの次の言葉にビックリ!
「カーテンはオレンジ色にしよう」

えっ、なんでオレンジ…
今のカーテンは薄茶に焦げ茶の大きめチェック。
なのに、いきなりなんでオレンジ…

普段から深緑とか、茶色系とか好むリョウさんの言葉とは思えません。
内心ビックリしましたが、その場は「明るくなっていいかもね…」とお茶を濁しました。

その夜、仕事から帰ったMeにさっそくその話をしました。
Me 「えー、なんでオレンジ?お父さんどうしちゃったの?
   どこからそんな発想出てきたの?風水好きの人じゃあるまいし。
   私は絶対イヤだからね」
ハル「そうだよね~。なんでオレンジなんて思いついたんだろう?
   うちの家具と全然合わないよね~」
Me 「きっとTVかなんかで、風水の話でも見たんじゃない?
   今まで風水なんて気にしたこともないくせに
   きっと新しい情報を仕入れたつもりなんだよ」

そこに帰ってきたリョウさんに、さっそくMeが聞きました。

Me 「お父さん、なんでオレンジのカーテンがいいの?」
リョ 「この前TV見てたら、オレンジのカーテンは運気を上げるって言っていたよ」

…やっぱり、TVで風水を知って突然その気になったんだ…

Me 「なに?ドクター・コパか何かの番組でも見たの?」
リョ 「えっ、違うよ。(シルシル・ミシル)でやってたんだよ。
   売れる芸人と売れない芸人の家を比べてたんだ」

これには、Meのハルばあも大爆笑!
風水の本でも読むならまだしも、なんでバラエティ見てその気になるんだか。

「ちなみに、売れてる芸人は誰だったの?」大笑いしながらMeが聞くと
「名前はわからないけれど、たまにレオタード着て出てくる女の人」
「タッチのみなみの真似する人~?」

それを聞いてMeもハルばあも、さらに涙がでるほど笑わされました。
確かにブレイクはしたけれど、売れてる芸人というから
もっともっと大物芸人を想像してしまいました。

リョウさんはめったにバラエティを見ない人だし、真剣に見ていたと思えないので
その話が本当にあっているのか確証はありません。

でも、何がリョウさんの心をとらえたんだか
まちがいなく、あの番組で突然その気になったようです。

「我が家の運気は、そこそこでいいってことね」
そんな芸人さんに失礼なことを言いながらも、笑いが止まらないMe。

何故ハルばあ達がそこまで大笑いするのか、今ひとつ意味のわかっていないリョウさん。

計画停電にもめげず平和なハルばあ家の、ある夜のひとコマでした。
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by haru2010yakei | 2011-03-28 20:09 | マイ ファミリー | Comments(4)

最近思うこと

東日本大震災から2週間。

地震のあと、お米もパンもトイレットペーパーも缶詰もみ~んなスーパーの店頭から消え
それこそ何でそんなに…と思うほど、皆パニック状態で色々買いあさっていたのに
1週間もたった今では、カップ麺などは販売個数制限があるものの
パンもお米もトイレットペーパーも、いつも通り手に入ります。

あの時「入荷に時間がかかっているだけで品物はあります。
買占めないで、普通に買い物すれば大丈夫です。」
TVでは専門家が何人もそう言っていました。

ガソリンだって、みな何時間も並んで買っていたのに
「今週末には、かなり不足が改善されます」との言葉通り
ハルばあの町でも、いまだ並んではいますが、かなり行列が短くなっています。
近隣の市町村では、大して並ばず買えるようになっているようです。

そして今は、水がなくなっています。

たしかに、放射能に汚染と聞くとパニックでしょう。
でもTVでも何回も「大人は大丈夫!」と言っています。

もう少し冷静に専門家の話を聞いて
勝手に不安を増大させる前に
専門家の言う「ここまでは大丈夫」というラインを信じたら
あんなに狂ったような買占めはなくなるでしょうに…

不安なのは誰も皆一緒です。
でも専門家が「大人は大丈夫です」と言っているんだから
それを信じて、もっと不安になっている乳幼児を持つご家庭に
水をまわしてあげられないんでしょうか。

TVの報道を見ながら、ちょっと悲しい気持ちで
そんな事を思う最近のハルばあです。



そうそう、ハルばあ家のリフォームは、いよいよ終盤に入りました。
黒ずんでいた壁紙もしっかりキレイに明るくなったし
長年の使用でへたっていたじゅうたんも、ふわっと弾力を感じるようになりました。

でも、あわてて移動させた山のような物や家具のかたづけを思うと
うんざりして、ど~んと暗い気持ちになってしまいます。

計画停電の影響で、仕事の時間が変動的になっているので
今週末、土日が久しぶりの連休になります。

イヤだ、イヤだと言ったところで、誰かがやってくれるわけじゃなし
覚悟を決めて、大規模な部屋の模様替えに取り掛かろうと思います。
さぁ~頑張るぞ~!
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by haru2010yakei | 2011-03-25 20:56 | 日記、雑記 | Comments(2)

結婚記念日

今日はリョウさんとハルばあの30回目の結婚記念日です。

ありがたいことに、リョウさんとはこんなに長い間仲良く暮らせています。
30年の間には、お互い腹のたつことも多々ありましたが
特に、リョウさんの強い忍耐力に支えられ、ここまでやってこれたと思います。

これからも一緒に泣いたり笑ったり、二人で手をとりあって
金婚式を目指そうねと約束しました。



そんな記念すべき結婚記念日なのですが
ただいまハルばあ家は、大変な事になっています。

昨日、リフォーム業者さんから電話があって
地震の影響で中断していたリフォームを明日から再開するというのです。

とりあえず移動させた荷物が、かなり邪魔で多少不便ではあったものの
なんとか生活には支障なく過ごしていました。
その上、計画停電のため、引っ張りだしたキャンプ用品が
さらに部屋を圧迫した状態の昨日のハルばあ家。

さあ、大変!
しかも一番、物の多いリビングの壁とじゅうたんの張り替えからというのです。

結婚記念日のお祝いどころではありません。
大量の本やオーディオ用品、パソコンetc…
どこもかしこも移動させた荷物が山積みで、今まだ全部が終わっていません。

リョウさんもハルばあも、もうクタクタ。
記念すべき30周年なのに、いつも以上にあわただしい一日だなんて
本当にハルばあ夫婦らしいといえば、らしいかもしれません。

さあ、あとひと踏ん張り頑張ります!



あの大地震から10日。
被災地の方々の事を思えば、計画停電なんて大した我慢でもありません。
ガソリンが買えなくったって、自転車通勤に切り替えました。

我が家には小さな子供もお年寄りも病人もいないので
食べ物を買いあさらなくても、全然大丈夫。

この10日の間に、ガソリンスタンドの店員さん相手に怒鳴り散らす人や
スーパーが開く前から並び、品薄な物を家族そろって買い占めようとする人など
本当にエゴむき出しの人達をたくさん見ました。
市内では、他人の車からガソリンを盗む犯罪も起きました。

こんな未曾有の大災害の時だからこそ
日本中が力を合わせて、一日も早い復興のため頑張らないといけない時期なのに
情けないし、とても悲しい気持ちでいっぱいになりました。

でもその半面、もっと多くの人達の精一杯のエールや援助、思いやりを知り
感動したことも、たくさんありました。

娘のMeの会社は某通信会社です。

通信の一日も早い正常化のための作業、そして衛星通信を使って避難所の方々に
安否確認を行ってもらう手伝いをしている仙台支社の人達がいるそうです。

一日バナナ一本の食事で睡眠もろくにとれず、不休のまま行っている
その人達を助けるため、関東エリアから600人、人員をおくることになりました。

娘Meも、体力はあるので「行きたい」と申し出たらしいのですが
残念ながら普通免許を持っていない為、メンバーに選ばれませんでした。

だったら後方支援とばかり、メンバーに選ばれた後輩の仕事を課内全員で手分けし
また600人に持たせる食料を、全社を挙げて2日間で集めました。

ハルばあ家も少しでも足しになればと、家にあった物の他
お店をハシゴし、缶詰、カップめんなどいくつか手にいれて持たせました。

そのメンバーは今日、東京を出たそうです。
そして会社では、明日からは被災地に送る救援物資を集めるようです。

今、ハルばあに出来る事は、節電や義援金、援助物資などの協力をしながら
あとは、いつも通りの生活をおくる事。

いつまでも悲しみにとらわれて、暗い顔をしていてはダメです!

今後の被災地の復興をささえるためにも、元気を出して
いつも以上に経済活動をささえていくのが、私たちの大事な役目。

計画停電の中なので、一日パソコンは1時間以内と決めました。
その中で、またボチボチブログをUPしていくつもりです。
どうぞ、よろしくお付き合いください。
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by haru2010yakei | 2011-03-21 17:39 | 日記、雑記 | Comments(8)

計画停電

東京電力の計画停電の影響で、ハルばあ家地域はちょっとしたパニックが起こっています。

スーパーにいってもお米、パン、乾物、ラーメン、水などばかりではなく
肉、牛乳、練り物にいたるまで、陳列棚はガラガラです。

乾電池、懐中電灯、カセットコンロ、アウトドア用品…
大きなホームセンターなども買い物客があふれ
駐車場に入ろうとする車が道路にあふれています。

ガソリンスタンドも長蛇の列で、最低1時間半待ちで一人20リッターまでの制限ですが
それでも昼前には売り切れとなっているようです。
またガソリンスタンドに並ぶ車せいで、やはり道路がかなり渋滞しています。

たしかに先の事を考えると、色々不安だし心配なのは十分わかりますが
お年寄りや、病人、小さなお子さんをかかえる家庭ならまだしも
元気な大人の家庭なら、一日のうち3~4時間の停電ですから
あれもこれもと、そんなに過剰なまでに買いあさらなくても…と
なんだか悲しくなってしまいます。

ただハルばあ家は東京のはずれなので、都心部の電車の一部以外
すべての電車が止まっているのには、本当に困っています。

リョウさんもMeも、仕事には電車で行くしか手段がありません。
4月末までの計画停電は、今回の被害を思えば納得し賛成なのですが
まさかJRが終日運休になるとは思わず(間引運転くらいだと思ってました)
今日はしかたなく二人とも仕事を休みましたが
明日以降の事を考えると、どうして良いかわからないようです。

異例の事なので、まだまだ混乱が続くと思います。
ハルばあは幸い職場が近いので大丈夫ですが
やはり計画停電の情報が二転三転するせいで、かなり混乱がおきています。

でも未曾有の大惨事で、被災された方々を思えば
ただ一日も早い復興を祈るしか出来ないハルばあ達は
出来る限り節電に協力し、不足や混乱は努力し乗り越えるだけです。

そんな訳で、しばらくブログのUPは、極力ひかえようと思います。
どうぞ皆様、電力の安定供給が約束されるまでは
かなり更新頻度があいてしまうと思いますが
今後とも、よろしくお願いいたします。


亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
そして被災された方々や救助作業に頑張っていらっしゃる方々の健康と
一日も早い復興をお祈りしています。

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by haru2010yakei | 2011-03-14 18:46 | 日記、雑記 | Comments(2)

大丈夫ですか?

みなさん、大丈夫ですか?

本当にひどい地震でしたね。
みなさんは大丈夫だったでしょうか?

東北地方では,まだまだ余震が続いているようで、とても心配です。

今日あの時刻、ハルばあは用事で立川市に出かけていて地震にあいました。
ちょうどデパートを出ようとするところで、激しい揺れにあい
館内放送の指示で、その場にしゃがみジッとしていました。
デパートの地震計では震度5だったようです。

となりのビルでは窓ガラスが何枚も割れ、下の歩道に落ちていました。
あんなにひどい地震は、物ごころついてから初めての経験です。

携帯電話はつながらないし、電車も止まり、駅ビルはシャッターが下ろされ入れません。
タクシー、公衆電話には人々が殺到し長蛇の列。
駅周辺は人であふれ、どうしたらいいのか一時途方にくれました。

幸い、余震がおさまってすぐ、多摩都市モノレールが動いたので
モノレール=>徒歩=>バス=>徒歩という大回りの方法を使い
2時間半近く(通常なら30分)かかりましたが、なんとか無事に帰宅できました。

リョウさんも無事に、知り合いの車で会社から帰宅できました。
娘Meも息子Takeも帰宅は無理そうですが、無事との連絡がとれました。
お嫁さんもハーくんも大丈夫で、とりあえずホッとしました。
  
でも刻々あきらかになる、ひどい被害状況をTVで見るにつれ、本当に胸が痛みます。
せめてこれ以上、余震被害が続かないよう祈るばかりです。

多くの亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
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by haru2010yakei | 2011-03-11 22:38 | 日記、雑記 | Comments(4)

トルコ旅行 その6

◎1月17日 トルコ7日目

いよいよトルコ最終日。

最後の宿はシェラトン・アタキョイでした。
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格安ツアーなのに、今回の旅はどこのホテルも豪華版。
ホテルが豪華だと、朝食バイキングももちろん豪華。
朝から欲張って、いつもの倍以上は食べていたハルばあです。

トルコではホテルばかりじゃなく、どこで食べてもパンがスッゴクおいしくて
特にホテルの朝食では種類も多く、どれにしようか目移りするほどでした。

シェラトンでははちみつが、こんな状態で出されていてビックリ。
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味が濃厚で、めちゃ美味しかったです。


午前中は自由行動だったので、ホテルの目の前にあるショッピングモールへ。

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どうみてもブランド店ばかりで、ハルばあには縁のない所です。

8時半から開いているスーパーも隣接しているので
そちらでバラマキみやげを買いました。

さすが地元の人向けのスーパーだけあって、こちらは色々お安い!
買いたい物はいっぱいあったのですが、どう考えてもスーツケースが重量ギリギリ。
必要なお土産だけ買い、ショッピングモールをちょっと散策してホテルに戻りました。


11時にバスでホテルを出発。
旧市街にあるグランドバザールに向かいます。

バスの車窓から見るイスタンブールの町は今日で見納め。
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これは「イスタンブール・ガル」
昔のオリエント急行の終着駅だった駅です。
「オリエント急行殺人事件」にも出てくるそうです。


イスタンブールは金角湾を挟み、旧市街と新市街に分かれています。
またボスポラス海峡を挟みヨーロッパサイドとアジアサイドに分けられます。
クルーズ船がたくさん運航していました。

向こうに見えるのは新市街。
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あちこちで見かけたパン売りのおじさん。おばさんは見かけませんでした。

グランドバザールでは1時間の自由行動。
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かなり広いので、あまり見て回れませんでしたが
値切り交渉を楽しみながら、おみやげのスカーフを買ったりと楽しみました。


バザールを出てレストランでトルコ最後の食事。
トルコにいる間に、食事の度によく飲んだのがこのビール「エフェス」
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軽めでなかなか美味でした。

食事の後は、これで食べ収めとトルコアイスを食べました。
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このおじさんはかなり有名人らしく、色々な有名人と撮ったらしい写真が
屋台の中にたくさん貼ってありました。


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ここでもパン売りのおじさんが…


この後バスはイスタンブール空港までまっしぐら。
17:05発トルコ航空050便で、日本に帰りました。

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また食事2回、軽食2回を平らげ、映画を3本観て、ゆっくり眠って
成田には日本時間18日AM11時55分到着。

あっという間のトルコ8日間の旅でした。
ものすごく博識の良いガイドさんに恵まれた事もあり
もっと、もっとトルコを知りたくなりました。

ほとんどバス移動であわただしい行程でしたが、本当に楽しい旅でした。
本当にトルコが大好きになりました。

リョウさんが定年退職したら、絶対ふたりでもう一度行こうと決めました。


長々した旅行記におつきあいくださり、本当にありがとうございました。
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by haru2010yakei | 2011-03-09 17:12 | 旅行 | Comments(8)

トルコ旅行 その5

◎1月16日 トルコ6日目

朝、明るい中で見る洞窟ホテルの中庭です。

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やっぱりキレイな所でしょう?

ホテルを出て、バスはまずカイセリという町に向かいます。
カッパドキアでは気球に乗って、上空からの観光も人気のようで
朝なのにバスの中から、たくさんの気球が見られました。
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カイセリから飛行機でイスタンブールに向かいます。
イスタンブールまでは約1時間半のフライトです。

ここでも、軽食に大きなサンドイッチ、アップルケーキ、飲み物が出ましたが
到着後すぐにランチの予定だったので、夜食用にサンドイッチだけお持ち帰り。
あとは、しっかり食べました。


到着したイスタンブールはあいにくの雨。
ドゥネルケバブのランチをいただいた後、旧市街の観光に向かいました。

有名なイスラム寺院「ブルーモスク」
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ブルーモスクの名前の由来になっている、イズミックという町で作られた
青い花柄のタイルがびっしりと飾られていて、すごくキレイです。
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でも広い内部は、シャンデリアの光で上手く写真が撮れませんでした。

次はこれまた有名な「アヤ・ソフィア」観光
ここはローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建立されたのに
オスマン帝国が征服した後はイスラム教のモスクとして使われた所です。
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けっこうな降りの雨の中、たくさんの観光客がいて
傘をさしたまま写真を撮るので、中々上手く全体が入りませんが大きな聖堂です。

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世界最大といわれたドーム天井。TVで見て想像していた以上の大きなドームでした。

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偶像崇拝を禁止するイスラムの教えに背くと
500年もの間漆喰で塗りつぶされていた数々のモザイク画が
トルコ共和国になって大修復が行なわれ、現在では、ほぼ昔の姿を取り戻し
今ではビザンチン帝国の栄華を偲ばせる博物館になっています。

どれもTVで見ていたものばかりなのですが、思っていた以上の大きさに
圧倒されてばかりのアヤ・ソフィア観光でした。


次は約400年にわたり、歴代のスルタンが居城とした「トプカプ宮殿」へ。
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現在は博物館になっていて、謁見の間、宝物殿(ここは撮影禁止)など
いくつもの部屋を見学して回りました。
ホント、スルタンて巨大な富を持っていたんだ~と驚かされました。

アヤ・ソフィア前の広場には、冷たい雨の中でも
多くの観光客相手に、屋台のオジサン達は頑張っていました。
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観光の後はバスで新市街のホテルに行き、少し休憩した後は
トルコといえばコレ、ベリーダンス・ディナーショーへ。

店内は、いろんな国からの団体客が大半をしめていました。
ベリーダンスばかりでなく、民族音楽の演奏や民族舞踊などもありましたが
やはり男性の多い団体さんたちは、ベリーダンスの時には異様な盛り上がりでした。

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色っぽいダンスを見ながら、トルコ最後の夜はふけていきました。
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by haru2010yakei | 2011-03-08 21:52 | 旅行 | Comments(6)

トルコ旅行 その4

◎1月15日 その4
今日はカッパドキアに向かいます。

バスは中央アナトリア高原をひた走ります。
この道は昔のシルクロードだと教えられ、なんだか感激。

この日もベルカンさんはバスの中で、トルコ絨毯についてのウンチクなどを語ってくれました。
トルコ絨毯とペルシャ絨毯では、糸の掛け方が違っていてトルコ絨毯と言える物は
2つ結びの物のみで、その織り方は国外に流出させなかったそうです。

途中トイレ休憩で立ち寄った町は、昔の隊商宿跡がありました。
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盗賊に襲われないよう、頑丈な砦のような建物になったのだそうです。

山に向かい、荒れたような土地をバスはひた走ります。
トルコでは人々の移動手段がバスか車のため、どんな田舎に行っても道路は広い2車線です。

ほとんど車も通らないまっすぐ伸びた道路の片側に、大きなコンテナトラックが
何台も連なって停まって道路を1車線、占領していました。

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これはハリウッド映画のロケ隊で、主演のニコラス・ケイジも来ていたようです。
前日にはここで32台の車が大破させられたそうです。


洞窟レストランで昼食
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ニジマスのソテー。あっさりと美味しく頂きました。


昼食後、最初の観光地はカイマルクの地下都市。

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ここは一時避難のための地下都市跡なので、祭壇等の飾りもないし
通路はかなり狭く、迷路のようになっています。
腰をかがめてやっと…みたいな、かなり狭い通路もあるので
大柄な男性や、腰の悪い人、閉所恐怖症の人は辛いかもしれません。

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地下8階まであるようですが、観光客が入れるのは地下4階までです。

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カイマルクの見学の後はギョレメの丘に向かいました。
冬は氷点下が普通という寒いカッパドキア地方。
霧ばかりでなく、雪も舞うあいにくのお天気で、すご~く寒かったです。

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ギョレメの谷をパチリ。
ちなみに「ギョレメ」とは「見られたらいけないもの」という意味だそうです。


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寒いけど。やっぱりコレは外せない…とトルコアイスを食べました。



お次は本日のお買いものタイム、トルコ絨毯のお店へ連れて行かれます。

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糸のつむぎ方、トルコ絨毯の織り方の実演を見ながら説明を聞きます。

その後は、日本語ペラペラの店員さんが何人も出てきてセールスタイム。
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我が家には不似合いな品なので、もちろん見るだけ~でしたが
妹のキコは、冗談で値切り交渉を始めたら、引っ込みがつかなくなって
結局そうとう値引きしてもらい、玄関マットを買ってしまいました。


その日の宿は、このツアーの売りのひとつである「洞窟ホテルに宿泊」
オフシーズンだから予約がとれたという、大人気のこのホテル。
ハルばあの思っていた洞窟ホテルのイメージを良い意味で裏切った
ものすご~く素敵なホテルでした。
ツアーメンバーばかりでなく、添乗員さんまでテンション上がってました。

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ハルばあ達のお部屋の中は、こんなでした。

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ジャグジーだってついてます。

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ホテル中すべてがオシャレで、最高に嬉しい夜となりました。
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by haru2010yakei | 2011-03-06 23:20 | 旅行 | Comments(10)

トルコ旅行 その3

◎1月14日 トルコ4日目
パムッカレの温泉プール付きリゾートホテルを7時半に出発。
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バスで10分ほど走ると、山頂を石灰に覆われた小高い山が見えてきます。
車窓から見える白い山肌に、ツアーメンバーみな思わず歓声が上がりました。
山頂でバスを降り、ここから歩いて石灰棚に向かいます。

古代ローマの温泉保養地として栄えた、こちらも世界遺産のヒエラポリス遺跡を見ながら遊歩道を10分ほど歩いていきます。
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すると、突然目の前に広がるのは、世界遺産パムッカレの石灰棚。
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TVでは何度も見たことがあるけれど、実際に目の前に広がる光景には
鳥肌がたつほどの感動!!!!!

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さすが数あるトルコの世界遺産の中でも、1,2を争う人気の場所だけあります。

一部、足だけ入ってもいいよと許可された場所がありました。
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「こんなに人が多い~」と思いましたが、これはかなり少ない方なんだそうです。
観光シーズンだと、押すな押すなの人混みで、のんびり写真なんか撮れないそうです。

靴脱ぎ場から、この入って良い場所までの距離が10メートルほどなのですが
この季節、足の裏はとんでもないほど冷たかったです。


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朝一の観光で、ものすごく感動し興奮した私達28人を乗せたバスは
コンヤという街を目指し走ります。


途中トイレ休憩に立ち寄ったドライブインで、名物だという珍しいヨーグルトを食べました。
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お店のお兄さんが、パフォーマンスを見せながら売っています。
固いヨーグルトに、地元名産のはちみつをかけ、ケシの実を散らしてあって混ぜて食べます。
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これがシンプルなのに、スッゴクおいし~い !!!
ヨーグルトというより、固めの生クリームに上質のはちみつを混ぜて食べているみたい。
本当においしくて、何で日本で売ってないの~とみんなで言ったほどです。

この地方の名物らしいのですが、決まった名前もなく
ただ単に「はちみつヨーグルト」とか呼んでいるんだそうです。
トルコに行くことがあったら、ぜひお試しあれ。

あとこの時期おいしいのはザクロとオレンジだそうで、どこのドライブインでも
絞りたての生ジュースを売っています。
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これがまた、甘みが強くすご~く美味しい!

ツアーはすべて食事つきなので、スープからデザートまで毎食しっかり食べているのに
ツアーのメンバーはどの人も、名物と言われる物は、もれなく手を出していました。
美味しい物を食べる時は、別腹が発生するというのは本当なんですね…


コンヤに着き、青緑の塔が美しいメブラーナ博物館を観光。
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ここ数年、世界的に有名になった旋舞教団メブラーナ教の始祖メブラーナの棺や
ゆかりの品々を展示してあります。

コンヤはセマーの旋舞が有名なので(?) その晩泊まったホテルの入り口の
回転扉でも、こんな感じで回っていました。(笑)
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by haru2010yakei | 2011-03-04 21:19 | 旅行 | Comments(10)

トルコ旅行 その2

◎1月13日 トルコ3日目
今日も7時半にはホテルを出発するため、5時半に起床。
身支度を整え、スーツケースをパッキングして廊下に出してから朝食に行くので
どうしても早めに起きなければなりません。

エーゲ海に面したホテルの部屋から、すごくきれいな朝焼けが見えました。
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ホテルを出発、まずはエフェス遺跡に向かいます。
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道路の両側には、オリーブの木と綿花の畑が広がっていました。
また道路の脇あちこちで煙のようなものが上がっています。

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この辺りでは温泉が出るので、その湯気なのだそうです。

バスの中では、ものすごい雑学王でもあるベルカンさんが
歴史から、地理から、最近のトルコの流行、途中の町のエピソードまで
資料も見ずに、ずっとマイクを持って話しっぱなし。
まるで、生きたコンピューターみたいなスゴイ人です!

途中ベルガマという町の「トルコ石」のお店に立ち寄りました。
トルコ人にとって青い石は、相手の幸福を祈る大切な物だそうです。

素敵な品がたくさんあるんですが、やはり気に入るのは、それなりのお値段です。
悩んだ末、娘Meへのお土産にプチペンダントだけ買いました。

11時半、エフェソスのアルテミス神殿跡に到着。
世界の七不思議のひとつといわれるアルテミス神殿跡は、ただ1本柱が残っているだけ。

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紀元前500年頃、どんな犠牲を払っても有名になりたかったヘロストラトスに放火され消失し
さらに再建された後にはゴート族に破壊された、最大規模と言われた神殿の跡なのだそうです。

後ろに見えるのが聖ヨハネ教会。12使徒の一人ヨハネが暮らした教会だそうで
その上に見えるのはビザンチン帝国の城壁…と
一度に色々な時代の歴史的建築物が見られる場所だそうです。


その後はレストランで昼食。
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シシケバブも、フレッシュオレンジジュースも、すっごく美味しかったです。


午後は、ギリシャ時代には小アジア最大の都市国家として君臨した
エフェソス都市遺跡の観光です。
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某スポーツメーカーの名前は、この勝利の女神NIKE(ニケ)にあやかって
英語読みにしたものだそうですよ。


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これは4000年前の公衆トイレ。なんと水洗です。


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世界最大の蔵書量を誇ったケルスス図書館跡。
この建物の秘密の地下通路を通って、向かいに立っていた娼館に行けたそうです。

この当時の娼婦は、美貌だけでなく知性も教養も必要だったため
女性にとっては、一流の女性と認められる花形の職業だったそうで
娘が娼婦だということは、親にとっても自慢の種だったようです。


2000年前の円形大劇場。
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24000人収容できたというこの劇場では、今でもコンサートが行なわれるそうで
3大テノールのパバロティやマイケル・ジャクソンもコンサートをやったそうです。

かつては海が近く、港湾都市として栄えていたエフェソスなので
港から大劇場にまっすぐ続くアルカディアン通りという広い道がありました。
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クレオパトラがこの道を通ってきたことから、クレオパトラの道とも呼ばれています。

エフェソス遺跡群は、東京ドーム7個分という広さで
高台の南入り口から北入り口までの距離だけでも1キロあるそうです。
歩いて見てまわるのに、1時間以上はかかる広大な遺跡群には、建物跡ばかりではなく
何千年も前のモザイクの道や道路の案内板、商店の看板、車の轍跡まで
当時の繁栄ぶりや古代の人の生活を伝える、ものすごい数の遺跡を鑑賞できます。

時々小雨の降る中、ベルカンさんのガイドを聞きながら写真を撮りまくりましたが
右を見ても、左を見ても素晴らしく写真に撮っておきたいものばかり。
もっと上手く写真をとれるようになりたいと、真剣に思ったハルばあでした。


遺跡観光の後は、格安ツアーにつきものの、今日2度目のお買いものタイム。
皮製品のお店に連れていかれ、まずはチャイを飲みながらファッションショーを見せられます。

トルコの皮製品は品質に定評があり、ここで作られたコートやジャケットなどが
ヨーロッパに納品され、ブランドのタグがつくと何倍もの値段で売られるのだそうです。

確かに柔らかで軽い皮ですごくステキでしたし、お買い得なのかもしれませんが
やっぱり結構なお値段だったので、ツアーメンバー誰も買いませんでした。


そこから又バスに乗り、パムッカレにあるホテルには6時過ぎに到着。
3日目の観光が終わりました。



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ちなみに噂通り、トルコではどこに行っても「まず、チャイを一杯」って感じで
現地の人達はみな、いつでもどこでも飲んでいます。
チャイのデリバリーをしている人も、旅行中あちこちで見かけました。

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by haru2010yakei | 2011-03-03 19:42 | 旅行 | Comments(4)


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