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秋の夜のため息

十五夜を何日も過ぎた昨夜、突然の一過性の豪雨がやんだあと
雨で空気中のチリが掃われたのか、くっきりとした月が顔を出しました。

夜遅くに帰ってきて晩酌を楽しんでいるリョウさんに
「もう欠けてしまったけれど、空気が澄んでいるせいか月がキレイだよ」
そんな話をしていました。

「でも月とか写真に撮るのって難しいよね。
 オートで撮ってみたけれど、今ひとつ上手く撮れないんだよね」
なんて思わず言ってしまったハルばあ。

それを聞いたリョウさん、急いで残りのビールを飲み干すと
突然ハルばあのカメラを手にベランダに出て行きます。

でもウチのベランダからは、うまく月が見えなかったようです。
するとリョウさんは、そのまま玄関に向かって出て行ってしまいます。

それを見ていたMeがため息混じりに言いました。
「まったくお父さんたら、月が上手く撮れるまでうちに入らないよ、きっと。
 ホント理系の人って思ったら即行動なんだから。
 いくら夜中だからって、パジャマのまま出て行くことないのに…」

そうなんです。
リョウさんはお風呂上りでパジャマ着て晩酌中だったんです。

「そうだった!パジャマのままなんだ。やだ恥ずかしい…」なんて言ってたら
玄関のドアが開きリョウさんが入ってきました。

パジャマなのに気づいて、あわてて戻って来たのかと思いきや
リビングに戻らず、玄関脇の自分の部屋でガタガタ何かやっている様子。

すると又、玄関ドアの閉まる音が聞こえました。
「えっ、戻ってきたんじゃないの?
 何やってるんだろう。よその人に会ったらどうするつもりなんだか…」

あわてて玄関ドアを開けて外を見てもリョウさんの姿は見えません。

「ほっとけば、お母さん。
 ひとつの事に夢中になったら、自分で納得するまで止められないんだから。
 パジャマ姿で恥ずかしいのはお父さんなんだし、気がすめば戻ってくるよ」

Meはいたって冷静なんですが、ハルばあは知り合いに会うんじゃないか
あんな格好で不審がられるんじゃないかとハラハラしていました。

それから20分ほどして上機嫌でリョウさんが戻ってきました。
気に入った写真が撮れたようです。

さっき家に入ってきたのは、三脚を取りにきたようです。
三脚とハルばあのコンデジを持って、月のよく見える場所を探し
ハルばあのカメラの望遠能力を試し撮りしていたようです。

まったくいい年をして、どうして思いつきで行動するのか。
Meと二人あきれてしまい、小言を言う気もおきません。

私たちのため息には気づかないのか(しかられないよう気づかない振りをしているのか)
リョウさんは嬉々として撮ってきた写真を私たちに見せ
Meにその出来栄えを誉められて嬉しそう。

もう来年は還暦なんだから、思いつきで即行動はやめてほしい…とか
せめて今度パジャマを買うときはスウェットの部屋着タイプにしようかな…とか

秋の初めにそんな事をしみじみ思ったハルばあでした。
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「コンデジだけど12.5倍ズームはだてじゃない」とリョウさんが撮った一枚。
月のクレーターまで写ったとご満悦でした。
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by haru2010yakei | 2011-09-17 15:15 | マイ ファミリー

おかえりなさい

今夜は十五夜だそうですね。
十五夜がちょうど満月にあたるのは6年ぶりなんだそうです。

せっかくだからお団子でも買って…なんて思っていたのですが
休み明けでリョウさんもMeも「仕事が忙しいから帰りは夜中」宣言されたし
居間のテーブルの上にはMeのお土産のお菓子が山積みなので
今年もお月見団子はあきらめたハルばあです。

先週、韓国とマルタ島にそれぞれ行っていたリョウさんとMeは無事に帰ってきました。

まずは金曜の夜に、初の海外出張の韓国ソウルから帰ってきたリョウさん。
行く前は「行きたくない~」と子供みたいにず~~っと文句を言っていたのに
ハルばあの心配は何だったの?というほどの上機嫌で帰宅。

リョウさんの初めての海外出張は良いことづくめだったようです。

まず行きの飛行機がなぜかビジネスクラス。
搭乗前からラウンジが使え、アルコールも種類の多いビュッフェも食べ放題。
飛行機に乗れば、楽々足の伸ばせる広いシートで、出てきた機内食は3段重に入った豪華版。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。

当然、優先乗降で、預けたスーツケースも先に出てくる。
たった2時間の飛行ではもったいないほどの優雅なフライトだったようです。

ソウル市内での移動もタクシーか、仕事先の車で送り迎え。
しかも仕事先の韓国の人たちは全員日本語がぺらぺらで言葉の心配もなし。

食事も地元で人気の美味しいお店に連れていってもらえるし
さらには取引先の社長さんの家に招かれてごちそうになったようです。

どうやら韓国では旧盆の時期だったようで
お盆の時の特別なお料理を色々ごちそうになったうえ
「お盆に来てくれた人には必ずお土産を持たせるしきたりだから」と
大きな箱に入った、こんなお土産もいただきました。
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ソウルの繁華街を見下ろす高層マンションで、韓国の伝統料理をいただき
生マッコリだ焼酎だと次々勧められ、いたれりつくせりのおもてなし。
仕事で行ったというのに、本当に良い思いをさせてもらったようです。

行く前の心配はどこへやら、貴重な体験もできた初海外出張だったみたいです。
リョウさんがご機嫌で帰宅したのも当然です。


地中海のマルタ島に行ったMeは、土曜の夜に無事帰ってきました。

まだ一眼レフで撮った写真は見せてもらってないのですが
携帯で撮ったコゾ島のブルーラグーンは、信じられないほど素晴らしい青い海。
本当に美しいビーチだったみたいです。

街はどこも、中世のままの建物など写真に残したいものばかりだったようだし
食べ物も特に魚介類が美味しくて、本当に満足のいく旅行だったようです。

そんなMeの家へのおみやげがコレ。
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マルタで有名なのはワインと蜂蜜、オリーブオイルだそうです。
さらにはマルタ島で一番有名なカフェのクッキーだとか、塩だとか
たくさんのお土産を買ってきてくれました。


とにもかくにも二人が無事に帰ってきて何よりです。
二人の楽しい旅の話を聞いていたら、台湾に行ったばかりなのに
また、ハルばあの旅心に火がついてしまったのは言うまでもありません。

さあ又セッセと働いて、旅行を夢見てお金を貯めよう~

そしてワクワクしていた、久しぶりのハルばあのプチ一人暮らしも
結局何も特別なこともなく、アッという間に終わってしまいました。
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by haru2010yakei | 2011-09-12 21:20 | マイ ファミリー

懲りない人

先日、唐突にリョウさんからプレゼントされてしまった
ハルばあの新しいオリンパスのコンパクトデジカメ。

リョウさんは家に帰ってくると、あれから毎日のように
「カメラ使ってみた?何を撮った?」そう聞きます。

そんな状態なので、当然、先日の福生七夕まつりの時は
あのカメラ持参で、いろいろ撮ってみることになっていました。

取説を読んでも今ひとつ「?」な機械オンチのハルばあですから
とにかくオートであれこれ撮ってみたんですが
横でリョウさんが「それは夜景モードで撮るといい」とか
「ここは手持ち夜景に切り替えて」とか「パノラマモードを使って撮ったら」とか
いちいちアドバイスをくれるんです。

でもまずシーンモードとプログラムオートの違いもわかっていないし
シーンモードはどこから選択すればいいのかわからない。
そもそも手持ち夜景と普通の夜景モードの違いがわからない。

そんな状態のハルばあに「あれを撮ってみたら?」「ほらアレがきれいだから撮れば?」
「これを写してみたら」「あれはズームで」とか、隣でよけいなアドバイスばかり。

その度に立ち止まって、人混みをよけながら
いちいちモードの切り替えを教えてもらってを繰り返すハルばあ。

「もう!そんなにカメラ機能を試したいなら、リョウさんが写したら?」
「でも、それじゃハルばあの練習にならないよ。
 ほら、台湾旅行までに使いこなせるようにならないと」

「別にいい!その時は、ハルばあ全部オートで写すから!」

お祭りは例年を越えた混雑ぶりの上、ものすごい蒸し暑さで
その上にそんな会話を繰り返しながら、何十枚も撮らされて
イラっときたハルばあはチョット閉口。

リョウさんが教えてくれようとしているのは、十分わかっているんですけれど
苦手な物を教わるには、気持ちに余裕がないと無理なんです。
そもそもそこはお祭りなんで、ビールとカキ氷に気持ちがいっていますから。

ムッとしたハルばあの機嫌をとるように、たこ焼きを買ってくれて
それでもやっぱり「ほら、スーパーマクロでたこやき写してみたら?」
まるで懲りない、めげないリョウさんでした。
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by haru2010yakei | 2011-08-10 20:33 | マイ ファミリー

Meのお説教

先月末から忙しさが増して、帰宅が一段と遅くなったMe.
たまの休日も友達との約束がつまっていて
最近はリョウさんと交わす会話は「おかえり」「お休み」のみ。

そんなMeが久しぶりに、昨日、日曜の夜は家にいて
かなり久々に家族3人そろって夕飯を食べました。

その席でMeが言いました。

Me  「オリンパスのカメラの箱が置いてあったけど、またお母さんにカメラ買ったの?」
リョウ「そうだよ。新しいのプレゼントしたんだ」

Me  「また~?なんで?今までのだって古くないよね?
    うち、家族3人しかいないんだよ。すでに何台カメラあると思ってるの?」
リョウ「でも、今度のは前のより望遠がきくんだよ」

Me 「え~、お母さんのだよ?なんで望遠がいるの!
    お母さんのカメラの腕に望遠なんて必要ないじゃない。    
    お父さん、カメラ用品買いたいなら、自分の一眼用の買えばいいじゃない。
    カメラセンスのないお母さんに買っても無駄だと思うよ」
リョウ 「…でも、お母さんもブログとかで写真いっぱい撮ってるから…」

Me   「カメラが変わっても使いこなせなかったら同じ!
    お母さんには覚える気がないんだから。
    大体、うちは二人揃って思いつきで物を買いすぎでしょ!
    いつも言うけど、必要な物もっとあるでしょ!
    無駄な物買わないで、もっと違う使い方すれば?」

ため息交じりでお説教される親二人。

ハル 「でも、お父さんは少しでもいい写真撮れるようにって思ってくれたんだし…」
Me   「それ以前に、お母さんは前のカメラだって使いこなせてないじゃない。
    また新しくなって、使い方覚える前に買い替えなんて変でしょ?
    大体、そんなのにお金使うくらいなら、今年は結婚30周年なんだから
    どこか旅行に行く費用にすればいいのに。
    ホントあきれちゃう」

はい、ハルばあも内心ではそう思っています。
でもね、機能を調べ、色々メーカーを比較して新しいカメラを買うのは
リョウさんの数少ない趣味みたいなもんですから…

そう言いたいけれど、割合お金に関してシビアなMeが
あきれかえる気持ちが十分わかるだけに、強く反論することが出来ません。

いつも衝動買いばかりのリョウさんとハルばあには、かなり耳の痛いMeのお説教でした。
そして今日一日は、しっかり反省モード節約モードで
大好きなアイスクリームを買うの我慢した今日のハルばあです。
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by haru2010yakei | 2011-08-01 21:21 | マイ ファミリー

誕生!

昨日、ハルばあにとって二人目の孫が誕生しました。

息子Takeの二人目の子供、ハーくんの弟が生まれたんです。
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予定より10日早い出産でしたが、50㎝、3044gの元気な男の子です。

ハー君の新生児の頃とそっくりの猿顔で、何故かモミアゲまではえています。
それでもハルばあ一家にとっては、可愛い可愛い赤ちゃんの誕生で
昨夜はすご~く幸せな気持ちをもらいました。


実は昨日はハルばあ、お嫁さんのノンさんと孫のハー君と一緒にいました。

「実家の車はチャイルドシートがつけられなくて、出かける時はバスなんです。
 私ひとりでは、この暑さの中、ハー君を連れて出かけられないし
 実家の母はパートで昼間いないので、家に篭ってばかりです。
 お義母さん、時間があったら一緒に遊んでください」

先週、ノンさんからそんなメールが入ったので
昨日はハルばあ仕事を休んで、ウチの車にチャイルドシートを取り付けて
朝から、二人に会いに出かけたのです。

ノンさんの実家は、東京のT市、ハルばあ家から車で1時間15分くらいの所です。
10時前に着いて、車で10分ほどにある広い公園に行き
ノンさんを木陰で休ませ、ハルばあはハー君のお相手をし
階段の上り下りをしたり(何故か今のハー君のマイブーム)
池の周りをお散歩したり、芝生の上で追いかけっこしたり…

ひとしきり走り回り満足したハー君を連れ
次は「赤ちゃん本舗」で、足りない新生児用品のお買い物。

その買い物の途中で、ノンさんが「あれ…痛い…」と言い出しました。
でも痛みが大した事はないからと、そのままお買い物を続けました。

次にちょっと遅めのランチに入ったお店で、痛みが少し強くなり始め10分間隔になり
「ハー君の陣痛の時に比べ痛みが弱いから、まだ大丈夫です」
そういうノンさんを説き伏せ、病院に電話をしたら
「経産婦なので1時間に3~4回痛みがあるなら来るように」と言われ、即病院へ。

そこで検査ののち「今晩中に生まれるでしょう」と、そのまま入院決定。
ハルばあは、その間ハー君の相手をしながら
ノンさんのお母さんや息子Take、リョウさんに電話で連絡。

ノンさんのお母さんが入院の準備をして4時頃病院に来たときは
すでにノンさんは陣痛室の中だったそうです。

その後も、ハルばあはずっとハー君の相手をし、階段を上り下りしたり車を眺めたり
病院の内外をぐるぐる歩き回っていたのですが
ノンさんは5時50分くらいに分娩室に入ったので
どうやら出産が早まりそうだから、今のうちにハー君に何か食べさせましょうと
ノンさんのお母さんと3人で病院の売店に行った、ほんの10分程の間に
ノンさんはあっさりと赤ちゃんを出産していました。

とにもかくにも安産の上、母子共に健康で何よりです。
世の中、暗いニュースが多い中、やはり新しい命の誕生は明るい気持ちをくれます。

ハー君の弟くん、生まれてきてくれてありがとう!
家族みんなに幸せな気持ちをくれて、ありがとう!
新しい家族の誕生に、幸せいっぱいの今日のハルばあ家です。




先日買ったエアリーシェイプを見た娘Meの第一声は
「ふ~ん、やっとウチに来たんだ…」でした。

以前からずっと、ハルばあが欲しがっていたので
絶対にいつか買うだろうと思っていたんだそうです。

「あれだけ欲しそうだったんだもん、お母さんなら買うよ。
 お父さんは、お母さんが買うと言って反対する事ないじゃない。
 もっと早く買うかと思っていたのに、意外に遅かったくらいだよ」
…なんだそうです。

ヒップアップにきくならと、Meも夜中に使っています。
さて効果のほどは、どうでしょうか…?
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by haru2010yakei | 2011-07-13 14:11 | マイ ファミリー

母、恐るべし

母が東京に来て、一週間がたちました。

その間、仕事があるハルばあは何日かのおつきあいで済んでいますが
ずっと母を自宅に泊めている妹のキコは大変だと思います。

我が母親ながら、何と言っても自由人でマイペース。
周りに気を使っているという割りに、突然の思いつきで行動します。
やたらとグチが多く、そのくせ人の話は半分しか聞かない上
自分は同じ話を何度も何度も繰り返し
それを指摘しても「あ~そうだっけ?でも…」とえんえん同じ話が続きます。

いくら右から左と流し聞きしていても、長時間一緒にいるとホトホト疲れます。
同じグチばかり聞かされ続けるのは、精神的にまいります。
だから仕事が遅番の時や、休みの時はキコに代わって、ハルばあが母の担当になります。

先週土曜日は母を連れて、車で2時間かけ息子Takeの家に行ってきました。
久々にひ孫のハーくんとご対面でしたが、ハーくんは人見知りすることもなく
誰のところにも抱っこされにいく子なので、母は大喜び。

ハーくんが何をしても「可愛い、可愛い」で
一緒にたくさん写真を撮ってもらい、大満足の一日だったようです。

そこで母はハーくんに何かプレゼントしたいと、みんなでイオンモールに行ったのですが
買ってあげたかった靴のサイズがないと、何件も何件も探し回り
結局見つからないのでTakeが「また次の機会で…」と遠慮しても
母は何かハーくんが喜ぶ物を買うと言い張り
ハーくんが大好きな電車のおもちゃ(母の予算ぴったりの)を買うまで
みんなでアチコチ引っ張りまわされました。

翌日曜日はリフォーム後のハルばあ家を見たいと、キコの車でやってきました。
来ると言った時間になっても来ないので、母の携帯に電話してみると
「すぐ近くまで来ているから」との事。

キコに今いる場所を聞くと、あと10分ほどで到着する辺りを走っているようなので
コーヒーをセットし、二人が来るのを待っていました。

ところが10分たってもキコの車はやってきません。
友人との約束があるからと、出かける予定だった娘Meは
おばあちゃんの顔を見て、挨拶してから出かけるからと
時間ギリギリまで待っていたのですが、待ちきれずに出かけてしまいました。

それから45分くらい経って、ようやく母と妹は到着。
どうやら近くのスーパーS友に立ち寄ったので、時間がかかったようです。

「おかしいわね~ちょっと寄っただけなのに、そんなに時間たってないわよ。
 待たせると悪いから、ちょっとだけ店の中を見ただけなのに」

待たせると悪いなら、何で店に立ち寄るんだか。
どうやら母は、果物を手土産に買いたいと言い出しS友に寄ってもらったらしく
でも地下の食品売り場に行く前に、婦人服売り場にちょっとだけ立ち寄った…
苦笑いしながらキコが教えてくれました。

そんな母は今日から1泊で、母の姉である伯母と二人で箱根に行っています。
伯父の看病に疲れている伯母を元気つけるために、温泉でのんびりするのだそうです。

初めてロマンスカーに乗って出かけるという二人なので
昨日は仕事が遅出だったハルばあが、どれに乗るかわからないと言う母達につきそって
新宿の小田急線乗り場まで連れて行き、ロマンスカーの切符を買い、乗車ホームを教えました。

その後は京王百貨店で買い物をしたいという二人におつきあい。
ずっとおしゃべりしながら、好き勝手に見て回るお婆ふたり相手にぐったりでした。

さらに「旅行に持っていくのに、小ぶりの使いやすい財布が欲しい」と
財布のバーゲンワゴンの前で母が言うので
色違いでおそろいの財布を二人にプレゼントさせられました。

さすがデパート、セール品でもそれなりの値段です。
「悪いわね~たくさんお金使わせて」
そう言う気持ちがあるなら、お金がないから買えないと言いながらワゴンの前に陣取って
あれこれ気に入った品を捜すのは、どうかと思うハルばあです。

他に旅行に持っていくバックがないからと、それも買わされ(こちらは安めでした)
やたらパワフルな母達相手に、体力も気力もお金も使った一日でした。

一泊の温泉旅行から帰った後は、いつまで東京にいるのか母は決めていないようです。
「旅行から帰ったら疲れるから、すぐにはN県に戻れないわ」と言っていたので
あさって金曜日がお休みのハルばあが、また母のお相手をする事になりそうです。

恐るべし、わがまま老人パワー。
あくまで人の都合は考えず自分のペースで、思い通りに周りを振り回します。

あと数日は、まるでミニ台風のような母に振り回されそうな
すでにお疲れモードのハルばあです。
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by haru2010yakei | 2011-06-01 14:41 | マイ ファミリー

母、上京。

実家の母が上京してきました。

朝早くN県の家を出て、ローカル線、新幹線と乗り継いで
11時半すぎには東京駅に着いたようです。
ハルばあは今日も仕事なので、妹のキコが東京駅まで迎えに行ってくれました。

自由人の母は、毎回「きっとこれが最後かも…」と言いながら
毎年のように東京にやってきます。

妹のところは夫婦二人だけで、大きな一戸建てに住んでいるし
すでに舅も姑もいない上、キコは専業主婦なので
母の中では、いつでも泊まりに行って良い家という認識のようです。

ハルばあの家は狭いマンションで余分な部屋はないし
ハルばあも仕事があるので、幸いなことにウチに泊まるとは言いません。

そんな母は今回、伯父のお見舞いと伯母の話し相手という理由で来ました。
でもひ孫のハーくんにも会いたいし、伯母と一泊で温泉にも行くのだそうです。

それをいつの予定にしているのかは不明です。
何日間、東京に滞在するのかも不明です。(前回は10日間でした)

「迷惑かけるわね~」と言いながら、こちらの都合はあまり考えない人なので
妹の家に着いてから、ゆっくり色々と決めるのだそうです。

母を泊めるキコは大変ですが、彼女も母に似たところがあるので
母が来ていようと、自分の都合をまず優先させています。

前回来たときも、母ひとりで伯父の病院や伯母の家に行けるよう
電車の乗り換えを教え、何度も一人で行かせていたようです。
だからハルばあが思うほど、母の滞在がストレスにはならないようです。

とはいえ、ずっと母がいるのでは、やはりキコが大変なので
仕事が休みの日は、ハルばあが母におつきあいする事になってます。

「年寄りだから、たくさんは食べられない」そうな母は
バイキングレストランが大好きで、特にデザートの充実した店がお気に入り。
必ず2回は、ハルばあがお供することになってます。
そこではいつも、ハルばあですら根を上げるほど、デザートを山盛りにします。

買い物も大好きで「田舎ではオシャレな服がないから、都会はいいわぁ」と
あちこちお店をはしごさせられ、結局何枚か買わされます。

息子やお嫁さんには甘えられないけれど
娘たちには、しっかり甘えていいと思っている母なんです。
まあ、年に一度か二度の事ですから、しっかりお相手するつもりです。
さてさて、どんな日々になりますことやら。
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by haru2010yakei | 2011-05-25 18:54 | マイ ファミリー

ハルばあの密かな夢

今日の昼ごろ、仕事に行っている娘のMeから電話がありました。

「お母さん、ハーくんの服のサイズってわかる?
 今、90くらい?100って大きいの?」

「100じゃスッゴク大きいよ。これから買うなら90かな」

どうやら昼休みに食事に出たら、子供服のバーゲンに行き当たったようです。

「TAKEO KIKUCHIの子供服が20~60%オフ。
 すっごく可愛いの!ハーくんに買うしかないよね!」

元々洋服を買うのが大好きで、さらに叔母バカを自称しているMeは
ハーくんが生まれてからというもの、子供服を見ると買いたくてたまらないようです。

今までも、ハーくんの着る物の大半はMeからの貢物で
お嫁さんのノンさんは「Meちゃんに申し訳ない…」と言うのですが
Meは「これは私の趣味だから買わせて!」とばかり、次々に買ってきます。

「本当は女の子の洋服を買いたいんだ~。
 次に生まれる子は女の子がいいなぁ~。
 そうしたら、もっともっと可愛い洋服いっぱい買ってあげるのに」

そんなに女の子の物を買いたいなら、自分で生めばいいのに…
ハルばあはそう思うのですが、相変わらずつきあっている人はいないらしく
子供どころか、結婚の気配は皆無です。

「無理!大体、兄弟の子供だからいいんじゃない。
 責任なく可愛がるだけでいいんだから。
 子供服を思い切り買えるんだって、私が独身だからでしょ!」
はい、ごもっともなMeのご意見。

「しかたないよ。
 平日は仕事に追われて、休日は友達と遊びの予定がいっぱい。
 アレじゃ、子供産む以前に、彼氏なんて作れないだろう。
 今の20代、30代の60%は恋人がいないんだって新聞に載ってたよ。
 Meに彼氏がいなくても、しかたがないよ」
リョウさんは、ちょっと嬉しそうな顔でそう言います。

父親って、いつまでも娘にそばにいて欲しいものなんですね。

でも今月末の誕生日でMeも26歳。
そろそろ恋バナなんかも聞きたい母なんですが、本人は一向にその気がないようです。

昔のように適齢期なんて言うわけじゃないし、本人が幸せならなんでもいいけど
それでもいつの日か、娘のウェディングドレスを一緒に選びに行きた~い。
衣装合わせにつきあって、あれこれ楽しく選びた~い。

Meに言ったら「着せ替え人形でやれば!」って絶対怒られそうだけど
それがハルばあの密かな夢です。
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by haru2010yakei | 2011-05-24 21:02 | マイ ファミリー

ある夜の出来事

リビングの壁紙とじゅうたんの張替えが終わり
部屋全体が急に、かなり明るくなったハルばあ家。

そうなると悪目立ちするのが、端の方がカビで黒ずんでしまったカーテンです。
窓がかなり結露しやすいので、時々洗ってはいたのですが
やはり長年の汚れが染み付いています。

朝日の中で一段と汚れの目立つカーテンを見ながら
「カーテンを買い換えよう」
すぐさまリョウさんと意見が一致、そこまでは良かったのです。

ところがリョウさんの次の言葉にビックリ!
「カーテンはオレンジ色にしよう」

えっ、なんでオレンジ…
今のカーテンは薄茶に焦げ茶の大きめチェック。
なのに、いきなりなんでオレンジ…

普段から深緑とか、茶色系とか好むリョウさんの言葉とは思えません。
内心ビックリしましたが、その場は「明るくなっていいかもね…」とお茶を濁しました。

その夜、仕事から帰ったMeにさっそくその話をしました。
Me 「えー、なんでオレンジ?お父さんどうしちゃったの?
   どこからそんな発想出てきたの?風水好きの人じゃあるまいし。
   私は絶対イヤだからね」
ハル「そうだよね~。なんでオレンジなんて思いついたんだろう?
   うちの家具と全然合わないよね~」
Me 「きっとTVかなんかで、風水の話でも見たんじゃない?
   今まで風水なんて気にしたこともないくせに
   きっと新しい情報を仕入れたつもりなんだよ」

そこに帰ってきたリョウさんに、さっそくMeが聞きました。

Me 「お父さん、なんでオレンジのカーテンがいいの?」
リョ 「この前TV見てたら、オレンジのカーテンは運気を上げるって言っていたよ」

…やっぱり、TVで風水を知って突然その気になったんだ…

Me 「なに?ドクター・コパか何かの番組でも見たの?」
リョ 「えっ、違うよ。(シルシル・ミシル)でやってたんだよ。
   売れる芸人と売れない芸人の家を比べてたんだ」

これには、Meのハルばあも大爆笑!
風水の本でも読むならまだしも、なんでバラエティ見てその気になるんだか。

「ちなみに、売れてる芸人は誰だったの?」大笑いしながらMeが聞くと
「名前はわからないけれど、たまにレオタード着て出てくる女の人」
「タッチのみなみの真似する人~?」

それを聞いてMeもハルばあも、さらに涙がでるほど笑わされました。
確かにブレイクはしたけれど、売れてる芸人というから
もっともっと大物芸人を想像してしまいました。

リョウさんはめったにバラエティを見ない人だし、真剣に見ていたと思えないので
その話が本当にあっているのか確証はありません。

でも、何がリョウさんの心をとらえたんだか
まちがいなく、あの番組で突然その気になったようです。

「我が家の運気は、そこそこでいいってことね」
そんな芸人さんに失礼なことを言いながらも、笑いが止まらないMe。

何故ハルばあ達がそこまで大笑いするのか、今ひとつ意味のわかっていないリョウさん。

計画停電にもめげず平和なハルばあ家の、ある夜のひとコマでした。
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by haru2010yakei | 2011-03-28 20:09 | マイ ファミリー

誕生日?プレゼント

男親は娘に甘い…というセオリー通り、リョウさんはMeに甘い父親です。

その日、出張先から直帰だったため、珍しく早く帰宅したリョウさん。
その手には某ビックカメラの大きな手提げ袋があります。

また何かオーディオ関係の物を買ってきたのかしら?と思ったのですが
ハルばあの予想はハズレました。

袋の中には、赤い包装紙に金のリボンのプレゼント仕様の箱。
「コレ、Meが欲しがっていたやつ。安くなっていたんだよ。
 ちょっと早いけれど、誕生日プレゼントにどうかと思って買ってきた」

ちょっと早いなんてもんじゃありません。
Meの誕生日は5月の終わりの方。
今はまだ2月が始まったばかりじゃないですか。

プレゼントの中身はコレでした。
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流行りの「ナノケア デイモイスチャー」

「今年の冬は乾燥がヒドイから、誕生日まで待たずに渡せば
 今から使えるから、Meも喜ぶかと思って」とリョウさん。

帰宅して「なんで、こんなに早く誕生日プレゼント?」と言いながら
包み紙を開けたMeは、もちろん大喜び!

「ありがとう、おとうさん!これ、スッゴク欲しかったの!」
さっそく自分のベット脇に置いて、喜々として使っているMe。

でも、ハルばあは知っています。
こんなに早くプレゼントを渡すと、リョウさんは絶対に5月には渡した事を忘れて
きっと又、何か買ってあげるに違いありません。

もう大人になって、自分で稼ぐようになっていても
Meの喜ぶ顔を見たくて、何だかんだとプレゼントしようとするリョウさん。

ホント甘いお父さんに、ちょっとあきれているハルばあです。


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
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by haru2010yakei | 2011-02-04 23:53 | マイ ファミリー


グータラ主婦ハルばあの日常のあれこれを綴ってみました。


by ハルばあ

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