カテゴリ:マイ ファミリー( 31 )

今日11月6日は、ハルばあの父の祥月命日です。
7年前の今日、父は眠るように亡くなりました。

ハルばあの父は、とっても几帳面でせっかち、頑固で意地っ張り。
外面は良いのに、家では短気でわがままな、ちょっとめんどくさい性格でした。

ものすごく凝り性で、新物好き。
何かにいったん嵌まると、努力を惜しまず全力で頑張る人で
日本画、墨絵、表具、篆刻、拓本、彫刻、陶芸…etc
いろんな事に次々手を出し、プライドが高いせいもあって必死に勉強。
どれもそこそこの腕前になりました。

40歳過ぎて習い始めた書道では、師範の資格も取り
知り合いに頼まれて、かな文字など何人かに教えてもいました。

お酒もタバコも大好きで、そのくせあまり酒癖はよくなく
特にハルばあが子供の頃は、母も大変だったと思います。

そんな少々やっかいな性格の父ですが、反面、大の子供好きでした。
自分の子供も、よその子供も同じに可愛がる人でした。

ですから初孫のTakeが生まれた時の喜びようといったら
傍で見ていても笑ってしまうほど、孫にデレデレ。
Takeをおんぶした上に、寒さで風邪をひかせないようにと
ハルばあの赤いママコートまで着て、ご近所に見せて歩いた事もありました。

父が突然の心筋梗塞で倒れたのは、定年の数年前のことでした。
「お医者さんの話では、あと数時間の命だって」と母が泣きながら電話してきたので
東京からでは車を飛ばしても、絶対に間に合わないと覚悟し
車に喪服も積み込み、台風で荒れた天候の中、高速をとばして病院に向かいました。

ところが到着してみると、父はまだギリギリの状態で死と戦っていました。
通常、心筋梗塞になって心筋が腐り始めると、心臓がもたなくなるそうですが
父の心臓の鼓動は決して弱まることなく、動き続けていたそうです。

それから一週間ほど、集中治療室の中で生きるか死ぬかを繰り返しながらも
父は奇跡的に生還。

何事もほどほどができない性格なので、動けるようになると連日リハビリに励み
お医者様も驚くほどの回復をみせ、医師にまで「奇跡だ」と言われた父です。

それからも糖尿病、狭心症、かんしつ性肺炎、リューマチ、肺がんなど
次々と病気を併発し、手術、入退院を何年も繰り返したものの
「必ず治って動けるようになる!」とばかりに、前向きにリハビリに励み
どんなに動けない状態になっても
気持ちだけは、決して病気に負けることのなかった父です。

7年前、ちょうどTakeの結婚が決まり、その夏には婚約者のノンさんも連れて帰省。
孫のお嫁さんが見られるとはと大喜びだった父。

あと一か月ほどで、待ちに待った結婚式という11月7日。

夕方、いつもより早目に入浴し、母に手伝ってもらいながら髪も乾かしたあと
「のどが渇いた」と水をもらい、ゆっくり一口飲んで大きく息をつき
「あ~、美味いなぁ~」そう言って目を閉じ、そのまま父は逝ったそうです。

あわてて駆けつけてきてくれた主治医の先生は、あまりに安らかな死に
「自分が死んでしまった事に、気づいていないかもしれないよ」と言ったそうです。

お風呂上りだったせいか、父の頬はピンク色で髪もふわふわ。
とても亡くなっている顔には見えず、今にも目をあけ起き上がってきそうでした。

あの日から7年。
決して性格に難ありで穏やかな人ではなかったけれど、生きることには貪欲で
どんな状態の時でも決して諦めず、常に前向きに努力できた父を
今、誇りに思います。

父の祥月命日に、父の事を書き留めることにより
あの前向きさを忘れないように、そして見習って生きていこうと
あらためて思う、今日のハルばあです。
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by haru2010yakei | 2014-11-06 20:54 | マイ ファミリー

頑張ったね。そしてガンバレ!

先週末、娘Meが富士山登山に出かけました。

ちょうど色々あって仕事が忙しく、連日午前様の帰宅のMeだったので
体調が万全とは言えず、リョウさんと二人かなり心配でした。

今回は会社の人たち6名で行ったらしいのですが
富士山が初めてなのはMeともう一人だけ。
他の4人は何度か富士山登山をした経験者だったそうです。

今回は富士宮コースを夜登り、頂上でご来光を見るという計画だったようです。

富士山に登るには4つのコースがあるのですが
その中で富士宮コースは、最短コースではあるけれど
岩場が多く急な坂を登るため、膝に負担がかかる初心者にはキツイコース。

ただでさえ慣れない登山なのに、寝不足の体で高山病にならないかしら…
なんて心配していたのに、日曜日の夜遅くちょっとヨロヨロしてはいたけど
思っていたよりは元気にMe帰宅。

富士山頂上で撮った写メを見せてくれました。
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雲海がものすごくキレイで感動だったようです。

でも肝心のご来光は…というと、あまりに人が多く混み過ぎていて
登山道も人の列が続いてしまい、遅いペースを余儀なくされて
予定より登頂が2時間近く遅れ、日が昇るのに間に合わなかったようです。

それ以前に、Meは寝不足よりも、5合目まで行く車でひどく酔ってしまい
8合目過ぎまでは、気持ち悪くて悪くて
涙目になるほど最悪のコンディションだったようです。

それでも何とか登りきり、雲海に大感動。
でも、あんなシンドイ思いするなら、2度と登らないと宣言していました。


そんなMeですが、入社5年目にして初の職場移動になりました。
今日8月1日から、今までとまったく違う部署への移動です。

実は前の職場で色々あって、一時は会社を辞めるんじゃないかと思ったほどで
特にここ2ヶ月ほどは、傍で見ていてもMeが憔悴していくのがわかり
ウツにでもなるんじゃないかと、リョウさんと心配していました。

心身症になるくらいなら、無理を続けずに辞めたほうが…と何度も思ったほど
食欲もヘリ、無理して笑顔を作っているのが痛々しかったMe。

でも根が真面目で頑固で、自分が納得するまではかなり頑張ってしまう娘なので
リョウさんと二人、ただ見守っているしかありませんでした。

そんなMeの部署の移動、これから先どうなることやら。
傍で見守るしかできないハルばあ達は、内心のハラハラを隠し
笑顔で職場に送り出すしかできません。

本人は「今までとは違う仕事だから、また新入社員のつもりで頑張る!」
そう心を決め、割り切ってさっぱりした顔で出かけていきました。

無理せず、出来る限りでいいんだからね。ガンバレMe!


さて、そんなMeと二人で、9月にスペイン旅行に行くことになってしまいました。

Meの会社には決まった夏休みがなく、子供のいる人は8月に夏休みを取るので
毎年独身者はたいてい9月に入ってから、1週間の休みを取るのが定番になっています。

日頃かなり忙しいMeは、毎年9月に友人と行く海外旅行をそれは楽しみにしています。

ところが今年はそれぞれ仕事が忙しく、中々友人たちと休みの都合が合わず大変だったのに
ようやく何とか休みを合わせられた仲良しとの旅行の予定が
急に決まった部署の移動がらみもあって、キャンセルしなければならなくなったのです。

ただでさえ仕事がらみで色々あるのに、楽しみにしていた旅行がキャンセルになり
あまりに落ち込んだMeを見かねて、リョウさんが一言。

「ハルばあ、Meと一緒に旅行に行ってやれば?
 旅行だけを楽しみにあんなに頑張ってきているのに
 完全にキャンセルじゃ、心が折れちゃうよ。
 お金は大変かもしれないけど、Meが精神的にまいっちゃうよりいいじゃない」

そんな予算ないんだけど…と思いながらも
「Me、おかあさんと一緒に行かない?」と聞くと
「いいよ、一緒に行く」と言うので、それからあわてて安いツアーを探し、即予約。

もう、Meの休みに日程が合って確実に催行の決まっているヨーロッパ方面なら
この際どこの国でも…なんて探したら、希望通りスペインツアーが見つかりました。

かなりきな臭くなっているとはいえ、ユーロ崩壊してないし今ならまだスペインに行ける
これ以上ユーロ圏がゴタゴタする前に、アルハンブラ宮殿を見に行こう
そんな理由でのスペイン行きです。

Meと二人で旅行に行くのは、4年前のNY旅行以来です。
あの時も、入社して配属が決まったばかりで、思い通りに夏休みがとれず
友達と旅行の予定が立てられなかったため、ハルばあと出かけたんでした。

後は、ハルばあの仕事の都合をなんとかしなくちゃ…と思ったら
先月ご主人と北欧旅行に行ってきたRさんが
「この間はハルばあさんに仕事の負担をかけたから、今度は私の番。
 大丈夫、行ってきてください。私が代わって出ますから」
そう言ってくれました。

11月のイタリアの時もお願いしてあるのに悪いなとは思ったんですが
Rさんも又10月に、ご主人が1週間の連休を取らなければならないので
「そのときにまた仕事を代わってもらいたかったので、ちょうどいいです」
そう言ってくれたので、言葉に甘えてしまうことにしました。

そんな訳で、ハルばあの人生ではきっと2度と起きないであろう
9月、11月と続けてのヨーロッパ行きが決定しました。

支払いの事を考えると、かなり胃の痛い話なんですが
せっかく行くんだから、思いっきり楽しんでこようと思います。

さあ、旅行に備え、明日からは節約生活!頑張るぞ!
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by haru2010yakei | 2012-08-01 21:07 | マイ ファミリー

やっぱり龍が好き

龍の柄のグッズに目のないリョウさん。

中肉中背(最近おなか回りはメタボ気味)丸顔メガネで
下がり眉毛のリョウさんには、まったく龍柄が似合いません。

それでも「自分の干支の物を持つといいんだ」と固く信じていて
新しい龍柄のものを見つけると、すご~く欲しくなるようです。

「一体何にいいんだか…?」そう思うのですが
さすがに金額の高い物は欲しがらないので、ハルばあも目をつむっています。

今回、見つけてしまった物はコレ
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のれんと、小風呂敷。

山登りの時のバンダナ代わりに使うという小風呂敷は納得ですが
狭いマンションのハルばあ家のどこに、のれんが必要だというんでしょう。

「ほら、台所の入口に使えるよ」とリョウさん。

「ダメ。
 入口の所にかけて、もし風にあおられでもしたらコンロにふれて危険でしょ。
 そんなに欲しいなら買ってもいいから、眺めるだけにして」

そう言って買ったのに、家に戻って物置で何かゴソゴソ探していると思ったら…
「見て見て、ハルばあ。ここがちょうどいいよ」

そうリョウさんに呼ばれ行ってみると
玄関脇の「リョウさんの書斎」という名の物置部屋のドアを開け放し
ツッパリ棒でのれんを取り付けてご満悦のリョウさん。

誰かが来て玄関開けて入ったら、すぐ横に龍ののれんがある…
そんな目立つ所です。
回りに置いてある物や飾ってある額に、まったく調和していません。

一瞬え~っ007.gifと思ったけれど
最近は、家の中まで入ってくるのは家族だけだし
リョウさんあんな嬉しそうだから、ちょっと変でも、まぁいいか~

ハルばあは自分の中で、そう折り合いをつけて苦笑い。
でもMeは帰ってきてコレを見たら、絶対文句いうんだろうなぁ~

そして夜遅く帰ってきたMe
玄関を入って、いきなり目についた龍のれんに、やっぱり一瞬ギョっとした顔。

でも…
「お父さん、ホント好きだね~
 私は寝に帰るだけみたいなもんだから、別にいいけどね…」
意外と冷静なMeでした。
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by haru2010yakei | 2012-06-04 20:41 | マイ ファミリー

娘Me

うちの娘Meはリョウさんに似て仕事人間。
当たり前といえば当たり前ですが、かなり頑張って仕事をしています。

総合職のため達成ノルマも課せられ、外回りに明け暮れ
残業も当たり前、終電帰宅もよくあること。

土日も時間も関係なく、年中仕事の電話がかかってくる。
間に合わなければ家でもパソコンで仕事をしている。

根が真面目で負けず嫌いな性格なので、仕事に向かう姿勢は感心するほど。
リョウさんですら「Meは本当に頑張って仕事しているよ」と言うくらいです。

会社まで遠いので、朝も5時40分には起きなければ間に合わず
終電で帰ると睡眠時間が4時間なかったりするけれど
こと仕事となると、目覚ましひとつで起きてきます。

そんな忙しい中でもオシャレには手を抜かないのがMe.
お化粧と衣装選びを簡単にすれば、あと20分はよけいに寝られるのに…
ハルばあ常々思っているのですが、どんな時も手を抜いたらいけないのだそうです。

朝ご飯を食べる時間がなくったって鏡の前の時間を減らせない
そんなオシャレ命の娘Me。

お金に関しては割りとシビアなのに、家族へのプレゼントには太っ腹。
たまにみんなで外食すると「私が払うよ」なんて気軽にごちそうしてくれたり
二人の甥っ子たちには「洋服買うのは任せて!」と
季節ごとに色々買ってあげたりと、倹約家だけではない一面も持っています。

そんなMeの困った一面。
どこでも寝てしまうんです。

疲れているのはわかります。
忙しすぎて睡眠時間が少ないのもわかります。

でも家に帰って、疲れているなら、さっさとベットに入って寝ればいいのに
帰宅後、まっすぐリビングに入ってきて、バックをそこに置き座り込むと
ちょっと休憩と言いながら、そのままコックリコックリ始めるんです。

「部屋に行ってベットで寝なさい」と何度も何度も注意するのですが
眠くなったら、すご~く機嫌の悪くなるMe。

「そんな所で寝たら身体が休まらないでしょう。ベット行きなさい」
まるで小学生相手のように、何度も何度も繰り返し
かなりの時間がたってから、かなりブスっとした状態でベットに向かう。
そんな事が週に何度かある困った娘。

たまにハルばあ達が先に寝てしまうと、そのままリビングや
自分の部屋の入口近くで、そのまま寝てしまっている有様。

朝起きてみると、Meがリビングなどで、横にならずに
体育座りのような格好のまま寝ている…なんてこともよくある事。

リョウさんと二人、身体を壊さないか心配しているんですが
何度言っても直らない困ったMeの悪いクセ。

さらにリビングに置きっぱなしのバックやらジャケットやらをかたづけない。

自分の部屋に持っていけばいいのに、帰宅してリビング直行なので
そこに置きっぱなしでコックリ始めると、あとはしかられてブスっとしたまま
自分の部屋に向かうことが多いので、それらの私物はそのまま放置。

翌朝は時間に追われ、必要なバックだけそこから持って仕事にいくので
ジャケットなんかはリビングに置かれたまま。

ハルばあは「自分の物は自分でかたづけなさい」と放置なので
ひどい時はバックとジャケットがいくつか置きっぱなし。

これも何度注意しても直らない、困ってしまいMeの悪いクセ。

会社の近くにアパートでも借りて、通勤時間が減れば寝不足も減り
もう少しキチンとできるようになるのでは…とも思うのですが
仕事もオフの日も朝から晩まで予定いっぱい。
アパートを探して、引越しをする時間の余裕なんかないといいます。

もう20代も後半なのに、こんなことではお嫁にもいけないかも。
リョウさんと二人、密かに心配している、困った娘Meなんです。
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by haru2010yakei | 2012-05-19 09:44 | マイ ファミリー

うちのリョウさん

このところ、休日の朝はいつも「ZARD」の曲が流れているハルばあ家。

もちろんリョウさんの趣味です。
今年に入ってから、何故か急にZARDにはまったリョウさん。

以前から好きなのは知っていましたが
今はとにかく、ハマッているという言葉がピッタリな状態です。
何で今頃また突然ZARDなのか、ハルばあにはよくわかりません。

リョウさんは平日は帰宅が遅いので、ヘッドフォンで20~30分聴くしか出来ない分
ゆっくり、しかもヘッドフォンをしなくても大丈夫なお休みの日は
我が家のリビングに、ず~~っとZARDの歌声が流れ続けるんです。

特に最近は、新しい真空管アンプを手に入れたので余計にヒドイんです。

なんでも真空管アンプというのは
エイジングといって、30時間以上は使ってからでないと音が安定しないそうで
それもあって、今はなるべく真空管アンプを使わなければならないそうです。

エイジングはしかたないとして、何でず~っとZARDだけなのでしょう?

「またZARD?いいかげん何か違うのが聞きたい」
休みの日は、起きてくるといつもZARDが流れているので
お父さんはそんな人…とわかっていても、さすがにMeもそう言います。

リョウさんが好きだからといっても、ハルばあもMeもいいかげん厭きました。

さらに最近は、真空管アンプにはレコードの音がよく合うからと
中古レコード店やネットで探し、レコードを買いだしたリョウさん。

「やっぱりレコードの音っていいよね~」
リョウさんはご満悦ですが、ハルばあは別に音が出ればなんでもいいんですが…

今の家に引っ越してきた20年以上前に、ほとんど処分したはずのレコード盤が
またまた増えてしまいそうです。

「外でお酒飲むわけでなし、ギャンブルするわけでなし
 お父さんの趣味くらい大きな気持ちでみてあげなくちゃ」
日頃はそう言って寛大な気持ちのMeも、今回はちょっとゲンナリ。

早くエイジングが終われば、もう少しマシになるかしら?
そう期待していたのに、今度はアンプについている真空管をロシア製に取替え
それもメーカーと型式で音が違うからと、現在真空管まで増殖中。

あれらの真空管、すべてのエイジングが終わるのに
一体いつまでかかることやら。

せめてリョウさんもそろそろZARDに厭きて
違うジャンルの曲に替えて欲しいな…と真剣に願うハルばあです。
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by haru2010yakei | 2012-04-25 19:53 | マイ ファミリー

うちのリョウさん

少し前の休日の朝のことです。

休日でも何かと忙しいMeも、その日は用事が入ってないようで
珍しく家族3人そろって、遅い朝食を食べていました。

「ねえ、Me知ってる?
 新しくキャノンから発売されたコンデジ、あれ中々いいよ。
 かなりコンパクトサイズなのに裏面照射のCMOSで暗い所に強いし
 12倍ズームついてるし…」

突然そんな話をしだしたリョウさんに向かって、間髪入れずMeが一言
「お父さん、もうコンデジはいらないでしょ!
 まったく、次から次へと新しいの欲しがって!」

「…別に買うとか言ってるんじゃないし…」とリョウさん。

「ほっといたら、いつのまにか新しいの買ってるでしょ!
 まったく、3人家族なのに、今だっていくつコンデジあると思ってるの!
 いいかげん、お金の使い方まちがってるの自覚しなよ!
 もう定年なんだよ!大変でしょ!」

そんな風に、朝からMeにお説教されてしまったリョウさん。

でも好きな物には、異常に執着する性質なので
その日の午後、家電量販店につきあわされたハルばあ相手に
話題のコンデジを手に取り、とくとくとその性能を語るリョウさんでした。

意外に良妻(笑)のハルばあは、まったくカメラの事がわからないけれど
それでも「ウンウン」言いながら、その講義につきあってあげました。

でも「そんなに好きなら、カメラ屋の店員にでもなればいいのに…」と
心の中で思っていたことは、リョウさんにナイショです。

大好きな物、興味のある物は寝る間も惜しんで、とにかく徹底リサーチ。
そんな完璧理系人間。
それがハルばあの旦那さま、うちのリョウさんです。
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by haru2010yakei | 2012-03-28 21:01 | マイ ファミリー

何人家族?

我が家のオシャレ番長、娘のMe。
(というより、他の人間がまったくセンスなしなんですが…)

お金のなかった学生時代はともかく
社会人になって、自分で働いて稼ぐようになったらスゴイんです。

洋服だ、靴だ、バックだと、とにかくシーズンごとに買いまくり。
自分の部屋のタンスやクローゼットだけでは置ききれず
以前、息子の部屋だった物置部屋のクローゼットや物入れも
Meの物であふれかえって、足の踏み場もない状態です。

ハルばあには、何故あんなにたくさんの衣類が必要なのかわかりません。
着れる身体はひとつだけなのに、あきれるほどの量です。
おまけに、似たような服がいっぱいある気がするんです。

ハル 「なんでデニムジャケット、4枚もあるの?いらないの捨てれば?」
Me  「何言ってるの、お母さん!
     4枚とも色も長さもシルエットも違うじゃない。
     インナーとの相性ってあるんだから、デニムっていっても同じじゃないの!」

なんだそうです…
ハルばあには同じような服に見えても、Meにとってはそれぞれ違う物だそうです。

ですから当然バックだって、T.P.Oに合わせるだけでじゃなく
その時の洋服にも合わせ、色々な色や形の物が必要なんだそうです。

もちろん靴だって同じ事。
我が家の狭い靴箱の3分の2以上は、Meの靴で占められています。

季節外の靴は、すべて箱に入れしまってあるのに、玄関の靴箱はいっぱいです。
しかも今は冬。
ブーツの季節なので大変です。

会社にブーツはいていけないので、ブーツは休日にしかはけないというのに
どうして、こんなに多くのブーツが必要なんでしょう?

聞いたところで、服によって色々な色や長さ、形が必要だと言いはるに決まっています。
でもブーツってホント置き場所をとるんです。

狭い玄関のたたきが、何足ものブーツであふれたので
リョウさんが不要のカラーボックスを使って、ブーツ棚を作りました。
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ハルばあのスノーブーツが1足混じっているものの、後は全てMeのブーツ。
でも実は、この他に白いブーツや値段のお高めのブーツなど
箱に入れたままのブーツが、まだ何足かあるんですけれどね。

狭い玄関がさらに狭くなったけれど、玄関先にブーツの箱を積み重ねられるより、ずっとマシ。
ホント、お恥ずかしいほど、ゴチャゴチャ物の多い玄関が、少し改善されました。

それにしても、Meが家を出ることになってくれたら、どんなにか家の中が広くなるだろう
一体何人家族なのかと思うような、たくさんの靴をを見ながら、真剣にそう思うハルばあです。
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by haru2010yakei | 2012-02-03 21:20 | マイ ファミリー

龍が好き!

ハルばあのダンナさまのリョウさんは今年、年男。
今月の11日の誕生日で還暦を迎えます。

このリョウさん、丸顔眼鏡で体型は中肉中背。
ただしここ数年、お腹周りがドラえもん化しています。

性格は優しくて穏やかで、我慢強くて、ちょっとオタク。
誰に聞いても、第一印象が「いい人そう」そんな人です。

そんなリョウさん、7~8年ほど前から急にグッズが大好きになったんです。

なんで、あんな穏やかで地味な人が龍のモチーフの物を欲しがるんだろう?
そう思っていたら、案の定、原因は夜中に一人でみたテレビ番組。

リョウ 「自分の干支の絵の物を持つといいんだって」
ハル  「ふ~ん、で、何にいいの?」
リョウ 「そこまでは知らないけど…きっと運が良くなるんじゃない?」

日頃、占いなんか全然信じないくせに、この時だけは「干支の物」というのが
どうもリョウさんのツボにピッタリ入ってしまったようです。

リョウさんの干支は辰。
そうなると干支の絵の付いた物とは、龍の絵柄となるわけです。

でも見た目がどう贔屓目に見ても、龍柄の似合う人ではありません。
本人もそれは十分に自覚しています。

そんな訳でこの時から、リョウさんは小物で龍柄を集め始めました。
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そして毎日使うハンカチも…

これらの他にも、タバコを吸わないのに、龍柄のついたジッポのライターがさら2個。
小さな置物、箸おき、扇子、手ぬぐいに、浴衣の時用の手提げ袋etc…

龍の絵のついた物を見ると、ものすごく欲しそうな顔になります。
でもリョウさんの中では、龍ならなんでもと云う訳ではなく
龍の顔にもこだわりがあるらしいのです。

残念ながらお茶碗類は、いくら探しても思ったような龍がなかったので
上の写真のお茶碗で我慢しているんだそうです。
根っから理系でオタク気質がある人なので、こだわるとちょっと面倒くさいんです。

周りから見ると、これほど龍の似合わない人もいないと思うんですが
本人が満足しているんだから、家族は何も言えません。

でもこれらのおかげで運気が上がったとは、まったく思えないハルばあです。
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by haru2010yakei | 2012-02-01 19:32 | マイ ファミリー

寝不足の日々

うちのダンナ様のリョウさんは仕事人間。
結婚当初から週休2日にもかかわらず土曜出勤は当たり前。
日付の変わる前に帰ってくるのは稀でした。

残業ナシの日なんて年間数えるほどで、たまに10時前に帰ってくると
「お父さん、どうしたの?具合でも悪いの?」なんて子供達が心配するほどでした。

それでもここ数年は、リョウさんも年のせいか疲れるようで、以前より少し早めの帰宅。
終電に乗れなかったというリョウさんを、会社まで迎えに行くこともなくなっていました。
時々は土曜と日曜2日間お休みできるようになり、ずい分楽になったと思っていました。

ところが3月の震災の後は、また連日大忙し。
まあ、リョウさんは仕事柄しかたないのですが、本当に忙しく大変そうです。

そんなリョウさんを見て育った子供達は、仕事には残業が付き物だと思っているようで
何の疑問もなく、自分達も毎日残業に励んでしまっています。

さらに12月になってからは、リョウさんも娘Meも忙しさに拍車がかかり
二人そろって連日終電での帰宅です。

東京の外れの我が家に終電で帰宅すると、大体午前1時20分。
それからリョウさんは軽い物を食べ(Meは太るからと決して食べません)
お風呂に入ると、大体寝るのは早くて2時半。遅いと3時。

リョウさんはMeより会社が近いので、起床は6時45分で間に合うのですが
都内に通うMeはお化粧の時間もあるので、それより1時間早く5時40分起床。

それにおつきあいし、お弁当と朝食を作るハルばあも5時20分起床がデットライン。
仕事の遅いハルばあは、その時間に起きないと絶対に間に合いません。

そんな訳で、12月に入ってからというものの平均睡眠時間は3時間半。
もともと睡眠時間が4~5時間のハルばあ家ですが
さすがに皆、疲れがたまってきていて、少々シンドイ毎日です。

ハルばあも眠いというより全身だるくて、年末はやらなければならない事は多いのに
動こうとか考えようとかいう気力がまったく起こりません。

二人とも来週が忙しさのピークだから、それを乗り越えれば…と言っています。
あと1週間、がんばれリョウさん!がんばれMe!

何とか持ちこたえて、今年は楽しいクリスマスを過ごしたいと
心から願っている、やっぱりお疲れ気味のハルばあです。
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by haru2010yakei | 2011-12-14 19:31 | マイ ファミリー

来月には喜寿を迎えるというのに元気いっぱいの母は
胃腸も今だ丈夫なようで、食べることも大好きです。

こちらに来ると必ず行きたがるのが、近くのショッピングモール内のバイキングレストラン。
もちろん昨日も、ハルばあは母を連れて行きました。

その店はデザートがわりあい充実しているので
甘い物に目がない母は「いろんな料理が少しずつ食べられて嬉しいわ」と言いながら
2皿めには早や、デザートをお皿いっぱい取ってきたりします。

大好きなソフトクリームを山盛りにしブルベリーソースをたっぷりかけてご満悦の母。
「もうお腹いっぱいで食べられない」と言ったときには
大食いのハルばあ以上の量を食べていました。
恐るべし母の胃腸。

その後はお買い物におつきあい。
今回は東京に来るのに交通費がかからなかったから
その浮いたお金で洋服が買えると嬉しそうです。
昔、洋装店で働いていたという母は服を買うのが大好きなんです。

でもその前にハルばあに向かって言うのです。
「急に寒くなったから、あわてて厚手の長袖を持ってきたんだけど
 こっちについて着てみたら袖口が虫食いで穴が開いてたのよ。
 着る物がなくてホント困っちゃってるのよ。
 何枚も買えないしね~どうしよう」

ハイハイ、選んだ服の一部はハルばあに支払って欲しいということね。

決して直接「買って!」とは言わない母ですが
どう考えても、おねだりとしか思えない、まわりくどい話が得意なんです。

うろうろモール内を歩きまわり、結局2枚ほど、お安めの店で買わされました。
「悪いわね~また買ってもらっちゃって」
口ではそう言うんですけれどね。

しかたありません。年に何度もあるわけじゃないし、これも親孝行。

何にでも好奇心いっぱいで、食欲物欲は今だ健在。
「この母はきっと100歳まで生きるに違いない!」
パワフルな母を前にあらためて思ったハルばあでした。
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by haru2010yakei | 2011-11-02 21:32 | マイ ファミリー


グータラ主婦ハルばあの日常のあれこれを綴ってみました。


by ハルばあ

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